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【国際アカデミー】軽井沢・御代田の魅力を世界約80ヶ国の方々へ向けて発信したい!

地域の一般家庭にホームステイをしたり、日本や開催地の食や文化等に触れるプログラム、地元の小学校を訪問し児童たちと触れ合うプログラムも行われる国際アカデミーの開催は、世界中から集まる80ヶ国の方々に「軽井沢・御代田」を好きになってもらい、ファンになってもらう絶好の機会だと私たちは考えています。

現在の支援総額

1,627,000

46%

目標金額は3,500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/24に募集を開始し、 60人の支援により 1,627,000円の資金を集め、 2019/07/07に募集を終了しました

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1,627,000

46%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2019/04/24に募集を開始し、 60人の支援により 1,627,000円の資金を集め、 2019/07/07に募集を終了しました

地域の一般家庭にホームステイをしたり、日本や開催地の食や文化等に触れるプログラム、地元の小学校を訪問し児童たちと触れ合うプログラムも行われる国際アカデミーの開催は、世界中から集まる80ヶ国の方々に「軽井沢・御代田」を好きになってもらい、ファンになってもらう絶好の機会だと私たちは考えています。

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私たち軽井沢青年会議所は20歳から40歳のメンバーで長野県軽井沢町・御代田町を拠点に、すべては地域のため、子どもたちのための活動を続けています。

 1975年の創立以来、高い志を持った多くの先輩諸兄が「明るい豊かな社会の実現」を目指して活動してきたこの軽井沢青年会議所は、今年で創立45周年の節目の年を迎えます。本年度は「感謝と奉仕~明るく楽しく前向きな、愛される組織になろう~」のスローガンのもと、日々活動しております。

  多くの修練・奉仕・友情によって積み重ねられてきたこの組織が、これまでに地域に与えた 影響は計り知れないものがあり、現役である我々メンバーは、その受け継がれてきた想いの 灯を絶やすことなく、全ては地域の為に、子供たちの為に、責任を持って運動を展開しております。 

一般社団法人軽井沢青年会議所公式ホームページ

世界約80ヶ国から各国の次世代リーダーが集う、国際アカデミー。
世界平和を目指して各国の青年にリーダーシップ研修を提供し、軽井沢町・御代田町を世界に向けてアピールしたい!

 国際アカデミーとは、世界80ヶ国から各国の青年会議所の代表(次年度トップの予定者)が日本に集まり、国際レベルで活躍するリーダーとなるためのトレーニングを行います。議論を交わし、共に試練を乗り越え、いわば「同じ釜の飯を食う」生活を5泊6日にわたって続けることで、世界中の「明日のリーダー」同士が友情を深め、「自分の地域や国」に留まらない発展や世界平和を確立することが目的です。

 この国際アカデミーは、毎年日本国内で開催されます。第32回目を迎える今年の開催地は私たち軽井沢青年会議所が普段活動圏域としている「軽井沢・御代田」です。国際アカデミー期間中は、地域の一般家庭にホームステイをしたり、日本や開催地の食や文化等に触れるプログラム、地域の小学校を訪問し児童たちと触れ合うプログラムも行われます。

 世界中から集まる80ヶ国の方々に「軽井沢・御代田」を好きになってもらい、ファンになってもらう絶好の機会だと私たちは考えています。


第32回国際アカデミーin軽井沢特設ページ

私たち軽井沢青年会議所は「Flap your wings to the world」の未来ビジョンのもと、約5年間の誘致活動を行い国際アカデミー開催までたどり着きました。

 今から5年前の創立40周年時、私たちは10年間の未来ビジョンとして「Flap your wings to the world」という目標を掲げました。この未来ビジョンの二本柱として、1つは地域から世界に羽ばたくジュニアカーラー(カーリング選手)育成、オリンピアンの輩出を目的とした真夏のジュニアカーリング大会「JCカップジュニアカーリング大会」の主催です。

 第5回目を迎えた昨年のJCカップジュニアカーリング大会は、ジュニアのアドバンストリーグの開催のほか、オリンピック選手の山口剛史選手と両角公佑選手を講師にお迎えしてのカーリング体験教室、チェアカーリング体験、リオパラリンピック卓球に出場された岩渕幸洋選手と山口選手によるトークショーを行いました。過去には韓国のジュニアチームを招待したりと、現在では数少ないジュニアカーリング大会のひとつとなっております。

 そして創立40周年の未来ビジョンで掲げたもう一つの柱が、「国際アカデミー」の誘致です。私たち軽井沢青年会議所は約5年間国際アカデミーの誘致活動を行い、創立45周年の今年「第32回国際アカデミーin軽井沢」の開催に至ることができました。

JCカップジュニアカーリング大会特設ページ

どうして軽井沢青年会議所は国際アカデミーを誘致したのか。
それは、約30年前の先輩方の活動とリンクしたものでした。

 今から約30年前、宿泊施設の効率的な活用や、人間の脳が最も活性化するといわれる1,000mの標高を活かし、当時の軽井沢青年会議所は「コンベンションシティ構想」を描きました。そこから時が経つにつれて、当時のメンバーをはじめとする地域で活躍する軽井沢青年会議所出身者によって、その想いは実現されつつあります。その具体的な取り組みが、リゾートMICEを目指すために2011年に設立された軽井沢リゾート会議都市推進協議会であり、その活動は2016年に開催されたG7主要国サミットの誘致へ、そしてG7における官僚閣僚級会合である交通大臣会合開催、そして今年6月に開催されるG20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合へとつながり、町民の国際社会への関心を高めることができました。私たち現役の軽井沢青年会議所メンバーも、約30年前の想いに共感し、リゾートであり観光地でもある軽井沢にとって、国際社会を意識したまちづくりを町民とともに進めていくために、青年会議所版のサミットとも言える国際アカデミーの誘致を進めてきました。

 国際アカデミーを開催することで、地域住民とともに世界中の多様な価値観を受け止め、日本に対する更なる理解と未来に向けたまちづくりの原動力となるとともに、日本や軽井沢・御代田を客観的に見つめることで得られた視点によって、具体的に世界へ目を向けたまちづくりを行っていくことができます。こうした国際アカデミーを起点としたまちづくりによって、多様な価値観を知り、日本人の精神性を再確認し、日本文化の魅力を再認識することで世界へ発信できるリゾートMICEへと繋がります。また、国際アカデミーデリゲイツにとっても人生で忘れられない場所となるために、開催後においても地域住民との関係性が継続することを目指した国際貢献を目指した事業を構築することで、国際アカデミー開催が目的ではなく、そこから始まる新たなネットワークにより、軽井沢・御代田から日本を世界へ発信できる国際都市へと導きます。

 30年前と今がリンクする、国際アカデミーの開催、そしてその先にある地域の国際化は私たち軽井沢青年会議所の願いです。

昨年10月、宮崎における全国大会で開催地として決定されてから開催地としての活動が始まりました。

 第32回国際アカデミーの開催地として昨年10月に決定してから、インド(世界会議)、アメリカ(JCI理事会)、プエルトリコ(南北アメリカ地域会頭会議)、ブルガリア(ヨーロッパ地域会頭会議)、台湾(アジア・太平洋地域会頭会議)や国内各地でPR活動を続けてまいりました。

日々の活動については軽井沢JCFacebookページをご覧ください。(軽井沢青年会議所Facebookへ

皆様からご支援いただいた支援金は、下記、開催地が主催のプログラム資金に充てさせて頂きます。

【軽井沢青年会議所主催プログラム一部抜粋】

2019年7月

5日(金)  学校訪問プログラム:軽井沢町と御代田町の公立小学校全5校を訪問し、日本における学校教育を体感していただき、掃除や給食等を通じて児童たちと触れ合います。

6日(土)  ホームステイ(2泊3日):地域の一般家庭へ海外参加者の方がホームステイをします。

9日(火)  食・文化体験プログラム:軽井沢・御代田及び信州の食と文化を実際に体験して頂きます。御代田町の伝統的な「龍の舞」による演出もございます。

10日(水) BBQランチ:軽井沢の自然にかこまれて、信州の高原野菜をはじめとした地元の食材でBBQをお楽しみいただき、魅力を感じて頂きます。

11日(木) 開催地プログラム:軽井沢・御代田、両町を代表するスポーツでもあるカーリングを体験して頂きます。

地域の皆様へ向けてお配りしている通訳ボランティアとホストファミリー募集のチラシ。

リターンのご紹介

*軽井沢青年会議所45周年記念クリアファイル
軽井沢青年会議所は今年45周年を迎えます。45周年を記念して作成した限定オリジナルクリアファイルをお贈り致します。軽井沢青年会議所のマスコットキャラクター「ジェシカちゃん」と、第32回国際アカデミーin軽井沢のロゴをモチーフにしたデザインのクリアファイルです。

*第32回国際アカデミーin軽井沢オリジナルタオル
第32回国際アカデミーin軽井沢のロゴ入りオリジナルタオルです。ご家庭やスポーツの際に、ぜひお使いくださいませ。

*第32回国際アカデミーin軽井沢オリジナル桝
第32回国際アカデミーin軽井沢のロゴを彫って加工した、オリジナルの桝をお贈り致します。長野県にはおいしい地酒も多数ございますので、ぜひこの桝と一緒にお楽しみいただきたいです。

*「第32回国際アカデミーin軽井沢」事業開催報告書
皆様にご支援いただいた事業の報告書を本事業開催終了後、メールにてお送りいたします。
こちらの報告書には今回のクラウドファンディングでご支援いただきました皆様のお名前(又は企業名)を掲載させて頂きます。(希望者のみ)※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。 
記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。」

「第32回国際アカデミーin軽井沢」ロゴのご紹介

今回の返礼品でも使用させて頂いております、第32回国際アカデミーin軽井沢のロゴについてご紹介させて頂きます。

色:2015年に国連において全会一致で採択された持続可能な開発目標(SDGs)を表す17色を使用しています。

アイコン:軽井沢・御代田を代表するものを表現しています。

形:これらのアイコンが集まり、軽井沢・御代田の豊かな自然のひとつである木を表しています。

最後に

 私たちのまち、軽井沢・御代田には豊かで美しい自然、そして何百年もの間に受け継がれてきた歴史と文化があります。この世界に誇ることのできる私たちのまち「KARUIZAWA・MIYOTA」を世界に向けて発信することのできる事業こそ、この国際アカデミーです。

 国際アカデミーの開催は私たち軽井沢青年会議所メンバーの悲願であり、本事業が地域に与える好影響は計り知れないものがあると考えております。

 過去31回日本国内で開催されてきた国際アカデミーですが、今年度は町村レベルの開催地として初ということもあり、地域の諸団体や近隣の青年会議所、長野ブロック協議会の皆様にもご協力いただきながら、軽井沢青年会議所メンバーは26名という例年の開催地としては少数のメンバーで連日連夜明るく楽しく前向きに「第32回国際アカデミーin軽井沢」の成功に向けて準備を進めております。皆様のご支援を、何卒、宜しくお願い申し上げます。

第32回国際アカデミー実行委員長 金山のぞみ
並びに一般社団法人軽井沢青年会議所会員一同

後援

長野県教育委員会、軽井沢町、御代田町、軽井沢町教育委員会、御代田町教育委員会、軽井沢町社会福祉協議会、御代田町社会福祉協議会、軽井沢観光協会、御代田町観光協会、軽井沢町商工会、御代田町商工会、軽井沢リゾート会議推進協議会、信濃毎日新聞社、軽井沢新聞社、軽井沢エフエム放送株式会社(敬称略、順不同)

*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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