▼本プロジェクトについて
本プロジェクトは来年春製作予定の自主制作映画です。
日本人学生の青春の旅をドキュメンタリー風に描いた、
半分フィクション、半分ノンフィクションの青春ロードムービーです。
監督自らカメラも回します。
アメリカと日本の文化の違い、学生がアメリカに旅行してリアルに気づける事、
どんな状況下でも五感を全て使って味わって楽しむ大切さ、
そして笑い、
そんな旅を皆さんにも臨場体験してもらえるような映画を作りたいと思い、この企画に至りました。
▼作品概要
タイトル:(未定)
監督:Jeffrey Sato
制作期間:2017年2月中旬より撮影開始、同3月中旬に撮影終了
想定上映時間:60-100分前後
撮影予定地:ロサンゼルス、ラスベガス、メキシコ、及び周辺地域
公開:各映画祭へ出品予定 (自主上映の可能性有り)
本映画は劇場公開を目的とせず、映画祭での受賞が目的です。
あらすじ
大学卒業を控えた2人は卒業旅行としてお金をためて3週間の間、
アメリカ(LA/ラスベガス)に旅行することを決めていた。
キャンピングカーも借りて、アメリカ旅行を満喫するはずの2人だったが、わずか1日で旅費のほとんどが底をつき、過酷な旅が2人を待ち受ける。
*本映画は半分フィクション、半分ノンフィクションなため、最低限の脚本とドキュメントの構成になっております。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私は映画監督になるべく、昨年から映画制作会社に入社し、助監督としての仕事に励んでいます。この助監督という仕事は、主に監督のサポート役であり多くのことを学ぶ機会があります。
しかし、この2年間の助監督の仕事を通して感じたのは、「映画監督になるという夢を達成するには、実際に映画を撮るしかない」ということです。
どんな映画を撮ろうかと考えた時に、臨場体験の要素があるモキュメンタリー(架空の事実を取り扱いながら,ドキュメンタリーの手法を用いることで「さも事実であるかのように」表現する映像作品)と関西で培った笑いの要素を兼ね備えた作品を撮ってみようと思いました。
ロケーションにおいても、日本とは違った文化や空気を持つ、アメリカで撮影することにより新たな化学反応が生まれると信じています。
そしてなによりも、自分が信じるエンターテイメントにあふれる映画を作りたいと思い、今回映画を撮ります。
自主制作映画ではほとんどありえないアメリカロケ、時期的にも、製作費的にも、
作るなら今しかできないと思い、この作品を作りあげたいと思っております。
▼資金の使い道
資金に関してですが、今回の撮影の総予算は200万円の予定です。
現在、自己資金150万円を用意しておりますが、差額の50万円はまだ集まっておらず、皆様のご支援を募っております。
ご協力者さまからの支援金は、スタッフの渡航費、撮影費用に使用させていただく予定です。
ご支援頂いた支援金に誠意と感謝をもって、全力で作品に向き合わせていただきます。
▼リターンについて
ご協力頂いた方にはささやかではございますが、お返しの方をさせて頂きたいと思っております。
【3000円の支援】
・映画本編が鑑賞できる限定公開URLの送付
【5000円の支援】
・監督本人からのお礼メッセージ
・映画本編が鑑賞できる限定公開URLの送付
【10000円の支援】
・監督本人からのお礼メッセージ
・映画本編が鑑賞できる限定公開URLの送付
・エンドロールの”SPECIAL THANKS”にお名前を掲載
【50000円の支援】
・監督本人からのお礼メッセージ
・映画本編が鑑賞できる限定公開URLの送付
・エンドロールの”SPECIAL THANKS”にお名前を掲載
・完成作品のDVDをいち早くお届け
【100000円の支援】
・監督本人からのお礼メッセージ
・映画本編が鑑賞できる限定公開URLの送付
・エンドロールの”SPECIAL THANKS”にお名前を掲載
・完成作品のDVDをいち早くお届け
・アメリカで監督が選んだお土産
・監督のお礼の訪問(都内限定)
【100000円の支援】※限定2名様
・監督本人からのお礼メッセージ
・映画本編が鑑賞できる限定公開URLの送付
・エンドロールに”アソシエートプロデューサー”としてお名前を掲載
・完成作品のDVDをいち早くお届け
・アメリカで監督が選んだお土産
・監督のお礼の訪問(都内限定)
▼最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この新しい挑戦にどうか皆様のお力添えの程、宜しくお願い致します。
Jeffrey Sato
コメント
もっと見る