▼自己紹介
初めまして。ファッションブランド”SOLO”代表の松下裕樹と申します。
数あるページの中、このページを見てくださりありがとうございます。
僕は、高校卒業して東京へ上京。
18、19歳の時はアパレルの面接全て落ち続け20歳から念願のアパレルの世界へ。
独学でファッション(ファッションビジネス、デッサン)勉強をしながら販売員からスタートし、VMD、スタイリスト、海外バイヤー、企画デザイナー(レディース)、ブランドディレクター(レディース)の経験を得て2019年4月に独立。
ブランド”SOLO”のコンセプト=ジェンダーレス
日本初!! 性別の無い洋服をコンセプトにブランドを立ち上げました。
特にLGBTを対象とした性別の無い新しいファッションブランドです。
▽右:SOLO代表 松下 裕樹
▼プロジェクトをやろうと思った理由
1つのクローゼットの前に男性女性が。。。
普通ならどちらかのクローゼットですよね。だがしかしこのクローゼットにある洋服には
男女の区分けが無かったのです。
それを知った男性女性はとても喜びました。
なぜなら、どちらかがではなく2人で一緒にファッションを楽しめる事を知ったからです。
誰が洋服に性別を付けたのでしょうか?
今の時代ファッションは個々で自由に感じ、着て、自由に表現する時代です。
男性だってヒールを履きます。
身長の低い男性なら1度は考えた事があるのではないでしょうか?
自分が女性だったらヒールを履けたのになぁ…と。
女性だってパンツやジャージ素材だって着ます。
スカートやショートパンツなどいわゆる女性らしいものをずっとは着ません。
僕の願う世界は、洋服の性別関係なく洋服を自由に着れて自分を魅せれる世界。
個々が感じるストレスや違和感を取り除き、着ていて自分に自信が出せる。さらに輝かせる。
そんなお手伝いができるブランド“SOLO”を作りたいからです。
▼資金の使い道について
・リターンの制作費、送料 / 20万
・広報費 / 20万
・制作する洋服の生地、付属品費 / 約45万円
・その他経費 / 20万円
(撮影費、梱包費、送料費、)
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 / 約15万円
※資金金額が目標額より上回った場合
・広告費
(モール、百貨店に限定POPUPショップを開き、実際に商品をみていただく為の広告費)
・制作する洋服の生地、付属品費
・撮影費
に充てます。
▼スケジュール
5月上旬 オンラインショップ開設
5月下旬 クラウドファンディング終了
6月上旬 商品作り・サンプルアップ(リターン商品含め)
6月下旬 商品撮影
7月上旬 リターン発送
・・・
※資金金額が目標額より上回った場合はPOPUPの広告費に運用し、
2019年の年内にPOPUPを行う予定です。
▼最後に…
僕自身このような経験があります。
幼少期の頃から女の子の趣味思考の感覚に近かった僕は、
小学生の時、年子の妹と色違いの女の子の洋服をずっと着ていました。
着ていた理由は簡単。色も柄も男の子の洋服よりも着たい洋服が多かったからです。
でもなぜでしょう?
周りの男の子からは、”女もの着やがって” ”男のくせに…” など
感覚が違ってていたからなのかいじめられていました。
なぜ洋服にまで性別があるのでしょうか?
男の子、女の子関係無く着れる洋服はないのか…?
そんな男女関係無い洋服があれば違ったかもしれないのに…。
幼少期ながらそんなことを考えていました。
20歳の時には…
ようやく外資のアパレルブランドでセールスアドバイザー(販売員)としてアパレル業界へ。
働いていたブランドにはレディース、メンズの取り扱いがありました。
この当時も僕はレディースの洋服をよく着ていました。
ある日、男性のお客様に”君が履いているパンツが欲しいのだがメンズフロアを探しても見当たらない。それは他社の洋服なのか?どこに売っているのか教えてほしい”と。
僕は”いいえ。うちのブランドのパンツです。このパンツはレディース商品ですので、
レディースフロアにありますよ”とその男性のお客様にお伝えしました。
その男性のお客様は”女性商品だったのか。なら要らない”と言いました。
僕はとてもびっくりしました。なぜなら…
ついさっきまで欲しいと感じ、必死に探していた商品が”レディース商品”って
知っただけで後にしたのです。
これが今思うと僕の起業したいと思ったきっかけの1つだったのかもしれません。
時代も変わり今では普通かもしれませんが、いわゆる”ユニセックス”という形でしかありません。
そうではなく日本初 Genderless=性別の無い洋服。をブランドコンセプトとして
世の中に出し、SOLOの洋服を着る人が笑顔になる。まさに上の笑顔の写真のように。
そんなブランドになるようお約束を致します。
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