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こんにちは!かくれ架BASE代表の冨永咲です。
クラウドファンディングを公開してからこれまで支援してくれた方、シェアしてくれた方など本当にありがとうございます!!
今日から数回にわたってプロジェクトメンバーについてご紹介していきます!
1人目は、高知の四万十町で活動しながら月に1回かくれ架BASEで四万十の食とお酒を楽しみながら生き方に向き合う会を開催している高橋沙希さんです。
私は、7年目に突入した前職を辞めて、FoundingBaseという地域の活動をお手伝いしている会社に転職しました。
意を決して四万十町に移住した20代最後の年。それがちょうど2年半前。
今は、四万十町で高校生向けの町営塾の運営を行い、その傍ら私がずっとつくりたかった大人の学び場プログラムを開発しています。
個人にはびこった「あるべき」というバイアスを、自分と他者との対話プログラムを通して外していく大人の合宿プログラム。FactoryDialog。
今はこのプログラムの卒業生である仲間たちと運営しながら、全力で関わる人たちに向き合う日々を過ごしています。
ー愛してやまないこのプログラムが、少しでも多くの人に届くことを願って
吹かなくても飛んでしまうような事業ですが、それでも愛してやまないこの事業を、一人でも多くの人に届けたい。
だからこそ、月に1度、「かくれ架Base」でイベントを開催しています。
四万十町のとれたて野菜と、あぶらがあまいお肉、お花の香りを思わせるお米を「よっこいせ」と背負い東京に向かいます。
自分の言葉で自分を語る瞬間と、向き合うことの大切さを感じることと、四万十町の魅力を伝えるために。
「かくれ架Base」でイベントをやると、帰り際に必ず「落ち着く空間でした」と言います。きっとそれは、その人がその人であるために、まるごと受け入れる空気が「かくれ架Base」にできているのだと思います。
ー目標は、卒業生1000人
現在20人の卒業生がいるFactoryDialogですが、1000人の卒業生を目指したいと思います。
なんて途方もない数字。でも、1000人がこのプログラムを卒業したら、きっと素敵な循環が世の中に生まれるんじゃないかと思うんです。
きっとこの1000人は自分の気持ちから目をそらさず向き合うことや、人の話を丁寧に受け止めることができる人たち。
そんな人たちが、自分の半径5メートルの人たちに興味を持ち、人に向き合うことができたら、きっと世界は少しHappyになるはず。
かくれ架BASEをきっかけとして、そんな未来を目指して四万十町を舞台にしてこれらも前に進んでいきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします!!