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地域との繋がりを紡ぐ「ぬくもり」のあるスナックを上野桜木につくります!!!

若者が集まる秘密基地のコミュニティスナックとして、カウンターと内装を新しくして2019年8月にかくれ架BASEを本格オープンします!この取り組みを全国の地域へ届けたくてプロジェクトを立ち上げました!「地域」×「スナック」×「焼酎」の新たなチャレンジを応援していただけたら嬉しいです。

現在の支援総額

1,288,000

128%

目標金額は1,000,000円

支援者数

168

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 168人の支援により 1,288,000円の資金を集め、 2019/07/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,288,000

128%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数168

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 168人の支援により 1,288,000円の資金を集め、 2019/07/12に募集を終了しました

若者が集まる秘密基地のコミュニティスナックとして、カウンターと内装を新しくして2019年8月にかくれ架BASEを本格オープンします!この取り組みを全国の地域へ届けたくてプロジェクトを立ち上げました!「地域」×「スナック」×「焼酎」の新たなチャレンジを応援していただけたら嬉しいです。

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IT企業をやめ、地域活性の職へ大学時代、コミュニティデザインという言葉をきっかけに、地域活性化に興味を持った私は、インターンなどを通じて様々な地域と関わっていました。地域活性の仕事にもどんどん惹かれ「こんな仕事をして生きていたい」と考えるようになりました。 しかし、いざ卒業し就職となった時「新卒でいきなり地域活性の仕事をするのは大変そう」と、IT企業への就職を決めました。 当時は、納得して入った会社でしたが、自分の一番やりたい仕事が分かっているのに、別の仕事をする日々は、勉強になることもたくさんある一方で、仕事を通して心が満たされることはなかなかありませんでした。 社会人2年目の秋、「地元をもっと面白くしたい」という想いから主催してきたイベントが大成功しました。その時に、町の人の笑顔や一緒に頑張ってきた人の嬉しそうな顔を見た時に「やっぱりこういう仕事がしたい」と思い、地域活性の仕事をすることを決めました。 社会人3年目の春から津和野へ来て、ここでの生活も1年3ヶ月が過ぎましたが、毎日が刺激的で輝いています。この町で仕事・暮らしができていることが本当に幸せです。 津和野では「ツワノシゴト模様」というウェブメディアの編集長を勤めながら、町の情報発信をしたり、ワークショップの企画・設計をしたりすることで、町を面白くする取り組みに関わる人を増やしています。その一環で「まるごと津和野ナイト」という、津和野の魅力を食と人から体感できる場をかくれ架BASEで開催しています。津和野の魅力そんな私が津和野に感じている魅力は、関わる人の、暮らしや生き方の多様性。東京にいた頃には、想像もできなかった暮らし方・生き方をしている人たちと出会う中で「そんなのあり!?」と驚かされてばかりです。 固定概念に縛られず、自分にとってどんな暮らし方・生き方が適切なのかを考え、イキイキと過ごしている人が多い。そんな人たちと日々仕事をし暮らしていくことは、人生を豊かにしてくれていると感じています。 かくれ架BASEはどんな場所か かくれ架BASEは、そんな津和野の魅力を直接伝えられる場。東京と津和野をオンラインでも結ぶことで、文字通り「架け橋」の場になっています。 私は、この津和野町をもっと面白くしたい。そのために、この町の魅力を発信し、津和野を好きになって関わる「ファン」を増やしたいと思っています。 津和野に生きる人々は、多様で魅力的。人が多い町ではなく、小さな町でなければ出会えない人がたくさん暮らし・生きています。 固定概念に縛られない暮らし方・生き方を面白がってくれる人・共感してくれる人と一緒に、豊かな暮らし・生き方を考えながら面白くしていきたいです。 そんな方と出会う場が、かくれ架BASEの「まるごと津和野ナイト」です。 今後やりたいこと 津和野の多様な暮らし方・生き方に触れられる夜。津和野の美味しい食材を東京で食べられる夜。「まるごと津和野ナイト」を架け橋に、魅力をお伝えしながら津和野をもっと面白くしたいです。 今後は「地方に関心あるけど、なかなか第一歩が」となかなか踏み出せない方にとっても、地方と関わるきっかけとなる場になれるよう、様々な工夫をしていきます。 応援よろしくお願いいたします!


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私は現在、パラレルワーカーとして、ITコンサルの会社員、ワークショップデザイン、事業活動など複数の軸を持って活動しています。一つの会社に頼るのではなく、将来的にいろんな選択ができるように自分のスキルや時間を増やす働き方を選びました。この働き方になったきっかけは、新卒で入社した会社で感じた働き方や仕事に対するモヤモヤです。産業への危機感、正社員への違和感、狭まる視野に不安感を持ったため、社外に行動範囲を広げいろんな働き方や生き方の人に出会いました。すると…「生き方って一つじゃないし、選択肢もたくさんあるし、なんか何でもできる気がする!」という発見が!!思い立ったら即行動の私。この気づきを発端に約三年半働いた会社を辞め、半年間定職につかず興味関心事にチャレンジをする、自称”アクティブニート”の活動をしていました。ここで困ったのが肩書きについて。会社の看板を脱ぎ捨て、肩書きがなく、何者でもない私を襲ったのは「どうやって自分を表現しよう・・・?」ということ。肩書きに縛られない自由な自分を表現したい!肩書きではなくもっと自由に自分を表現できる方法がないかな~?と考え思いついたのが、「アート」です。こうした自分のストーリーから「面刺(めんし)」づくりのワークショップをデザインして、現在活動しています。「面刺(めんし)」とは、新しい自己表現のカタチです。「肩書きを全部取っ払った自分って、どう表現できるだろうか??」そんな問いから発明したのが「面刺」であり、「面刺アートプロジェクト」として過去8回ワークショップを開催しています。▼過去の面刺 (instagram)https://www.instagram.com/menshi_gallery/肩書き抜きのコミュニケーションをかくれ架BASEでチャレンジ中!この「面刺アートプロジェクト」を通じて、肩書きでは語り切れない、その人自身に引き出しがたくさん眠っていることを発見しました。「肩書き抜きで集える場所や時間をつくったら、きっと面白いだろう…!」そんな思いから「肩書きで語らナイト(語らない×Night)」をかくれ架BASEで月一やらせていただいています。「肩書きで語らナイト」は、肩書き禁止のスナックです。お越しいただいたみなさまには、肩書きを抜きではじめましてのコミュニケーションをしていただきます。いつも最初は「何を話すんだろ〜?」と不安そうな様子ですが、最終的にみなさん引き出しがたっくさんあって話題が絶えず、時間が足りません!毎回いろんな価値観に触れ、刺激たっぷりな時間を過ごしています。もしかしたら、このタイトルに惹かれる人が個性豊かすぎるのかもしれません(笑)私と同じように「肩書き」や「働き方」についてモヤモヤしていたり、「肩書き」以外でチャレンジをしたいという熱い思いを持っている方が来てくださります。まだ3回目ですが、私にとってあの2時間半が楽しみすぎて毎回待ち遠しく思っております。かくれ架BASEをきっかけに、肩書きからではない新しい繋がりをみなさんと一緒につくっていきたいです!


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このチャレンジも残り11日となりました!空間デザインを担当している五味です。日曜は壁を皆で塗って、ガラッと雰囲気が変わった日でした。床も張り替えて、着々と空間作りが進んでおります..!!空間のイメージカラーは「テラコッタ色」メインカラーとなるのは、温かみのある少し赤みのオレンジ「テラコッタ色」素焼きの陶器の色でもあり、取り繕うことなく、そのままに自分を表現できる場としての意味を込めています。靴を脱いで集まれるこの場所は特別でありながらアットホームな空間にしたいと思っています。また、地下にあるかくれ架BASEの秘境の地のような空気感も活かしながら「隠れ家」としての特別感も演出した空間に作っています。ここからさらに、代表咲さんの想いをヒアリングして、この場所に訪れた人たちに1人でも多く持って帰っていただくために装飾を入れていきます。デザインはこちら!「人と地域を軸にいつでもほっと立ちもどれる場所をつくって色んな人の生き方を紡いでいきたい」by冨永咲代表咲さんと話していく中で出てきたことが「生き方を”紡いでいく場所”をつくりたい」ということでした。咲さんの”紡いでいく”という意味とは、「こんな生き方もあるんだ」「こんな生き方をしてるんだ」が繋がって世界が広くなっていくこと。例えば、自分の好きなものを語っていくことでより好きを極めていけたり、誰かのこだわりに触れて自分も何かできるか考えるきっかけになったり、好きと好きが出会って新しいプロジェクトが生まれたり、地域の良さが東京でイベントをすることで広がったり、その地域に実際に行ってみる人が出てきたりする場所になって欲しい。と想いを込めて「紡ぐ」という考え方を軸に空間もつくっていくことにしました。糸を紡ぎ、花が咲く。来てくれた人も一緒に作る空間。天井にはたくさんの糸のインスタレーション。語り紡ぐ場所の象徴として糸をモチーフにしています。そしてその紡がれた糸の中で花が咲き広がるデザインに、ここから豊かさが広がっていくように想いを込めています。糸はこの場所に来た人たちにも結んで増やしていけるようにしているので、この場所が使われるに連れて装飾は広がっていくようにしています。Facebookで主にイベントをつくって活動報告をすることが多い今、ただ集まって場所として運営しているのではなく、世界を変えたい、世の中をもっとよくしたいという熱意も一緒に届けていきたいと想い、インテリアとしての意味よりもメッセージ性の高い装飾=アートとして作ることに決めました。(画像はpinterestより)ここにさらにさらに、特別なこの場所に合わせたカウンターが入って完成していきます...!次回、カウンターにも込めた想いや新しい使い方の提案に関しても読んでいただけたらと思います!この空間がさらにどんな装飾が入ってくるのか、現場設営は7月29、30日とギリギリになってくるので、お披露目できるのはクラウドファンディングの挑戦を締め切った後になります。オープンは8月1日!もしご協力してくださる人が入れば是非コメントください。笑丹精込めて制作していきたいと思いますので、引き続き応援をお願いいたします!!


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こんにちは!毎月第2木曜日にかくれ架BASEで『みんなのにげば』を主催しております、大庭周です!鹿児島生まれ、静岡育ちの現在23歳。会社員として働きながら、『繋がりコーディネーター』として、人と人・人と地域社会が心地よくつながりを持つためにどうすればよいのかを日々模索中。関連プロジェクトとして、東京と静岡での『生き方見本市』・有楽町のソーシャルバー『PORTO』・場所にとらわれずに不定期に開催する『ありのまま実験室』があります。かくれ架BASEでは、5月から『みんなのにげば』を主催しています。今回は、『みんなのにげば』をこのかくれ架BASEにて開催しようと思ったきっかけや僕が場づくりを行う上での想いなどをお話し出来ればと思います。長文なりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。【場づくりをしようと思ったきっかけ】皆さんは、辛い出来事や悩みを吐き出せたり、嬉しかったことを気軽に話せる場所はありますか?僕自身、社会人になってからキャリアについて悩んだり、今まで下してきた決断に後悔をしてきました。その時に一人で抱え込んでしまい、自己否定するなど自分を責めたことも数知れません。だけど、誰かに今の自分の想いや嬉しかった出来事・悩みなどありのままに話すことが出来たら、気持ちが楽になるし、もっと生きやすくなるのではないかと、当たり前かもしれないのですが、ふと思ったんです。自分自身がどんな話題でも安心して話せる場でありつつ、来ていただいた方にも実家や友人の家に帰るような感覚でいてもらえる空間を作りたい。そこが場づくりをしようと思った原点です。【人と人が心地よく繋がった先にあるもの】僕は、人と人の『繋がり』というものを誰よりも大事にしている自信があります。『繋がり』というものを大事にしようと思ったきっかけは、小学校でのいじめですかね。それまでは、誰とも仲良くしたいから、当たり障りのないように人と接していたわけで。だから、少しでも関係が悪くなると、自分が悪いわけではないのに事態を収束したいがためにひたすら泣いて謝っていた。いじめにあっていた頃の経験を振り返ると、涙もろく、なかなか決断ができない(意外にも?)、メンタルが弱い自分でも受け入れてくれる友人が少なかった。だから、自分の悩み・弱みを受け止めてくれ、仲良くしてくれる友人を大事にしようと思いました。近年は、SNSが発達していて、オンラインで人と人が容易に『繋がる』ことが多くなってきているように思います。僕は、オフラインで直接顔と顔を合わせて話すことこそが、人と人が『繋がり』を深めるうえで大切な要素であり、対面で話すことが『ありのままに』話せる空間を作り出すための一歩目だと考えています。僕と咲さん(かくれ架 BASE 運営代表)は、直接話をして2回目で、有楽町にある日替わり店長で運営している『ソーシャルバー PORTO』で僕が日替わり店長をしている日に、コラボさせていただきました。ここでは、2人が鹿児島生まれということで、焼酎をあまり飲んだことのない人にも焼酎を知ってもらう夜を一緒に作りました。今だからお話しできるのですが、この時まで、咲さんが大事にしていること・価値観などをあまり知りませんでした。(笑)だからこそ、この夜にいろんなことを話したことで、彼女自身が大事にしていること・想い・価値観を知ることが出来たんです。人って、何か一緒に時を過ごすことで、その人のことを深く知ることが出来ないではないか。そう強く思います。そこから、咲さんとやり取りをしていく中で、若者の焼酎離れや蔵元さんの焼酎へのこだわり、咲さんがなぜ『かくれ架BASE』を運営しているのかなど、咲さんの『生き方』に触れることが増えてきました。そんなある日、『周くん、かくれ架BASEでも月に1回、場を持たない?』というお言葉をいただくことになりました。これが、『みんなのにげば』誕生の瞬間です。【みんなのにげばに対する思い】僕にとって、かくれ架BASEは、実家のようなものです。玄関のドアを開けて、『ただいま~!』と誰でもどんな気持ちの時でも言える空間を作りたい。来てくれる人がノンストレスで豊かな生活を送ってほしい。だから、『みんなのにげば』では、毎回「にげばゲスト」を迎えて、個人の生き方について問い直す機会を提供しています。5月からスタートし、自分の地元の方言であえて話してみる『方言Night』・『愛について語る夜(ゲスト:川口 ゆりさん)』を開催してきました。ありのままの自分でいられる空間で、だれでも気軽に玄関を開けられるように。そして、自分の生き方を丁寧に問い直す。人と人の繋がりを温め直す。かくれ架BASEは、皆さんが気軽に逃げ込める絶好の逃げ場です。皆様が少しでも生きやすくなる手助けが出来れば、幸せです。


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はじめまして。空間デザインを担当している五味春佳です。かくれ架BASEには友人の主催するイベントで初めて訪れ、代表咲さんとスペースについて熱く語ったところからこのプロジェクトに携わることになりました。普段はオーダーメイド結婚式をつくるcrazyweddingのアートディレクターとして空間演出をしています。ここではどんな想いでものづくりをしているか、かくれ架BASEがどんな空間にしていくかのお話をしたいと思います。この場所を、この地域を、この瞬間を、この出会いを、あなたを、"特別"にしたい。私が担当している部分は、表面的には”見た目を整えるデザイン”や素敵と言ってもらえるものを”制作”をしていますが、本質的には”豊かさ”をつくりたい思っています。ここでの”豊かさ”とは「感動体験」簡単に情報も物も手に入ってしまうこの時代、あえてリアルで足を運び体験することや、心が震えるような体験をすることの価値は高まっていき、これからはどんな新しい体験ができるのかが日々を彩る一番の絵の具であり、豊かさなのではないかと考えています。一方で、体験を求めてもどこか皆似ていて、何かにカテゴライズが簡単にできてしまいつまらないことも溢れていくと思っていて。その時思うのは「全部唯一無二のもののはずなのに!」という気持ちでした。crazyweddingの仕事の中でも同じで、新郎新婦と表現できてしまうけれど、そんな言葉で簡単に説明できてしまうような人は誰1人といない。一人一人の人生も出会いも、結婚式をあげる理由も唯一無二のもので、だからこそオーダーメイドで届けることが、今の時代にこそ大切だと思って作っています。咲さんが語る焼酎しかり、地域の良さも人の良さも、解像度を上げて見ていくからこそ、ひとつひとつの特別さ、あなたしか持っていない魅力が見えてくる。世界が豊かになるとは、見落としてしまうような特別に気付くことだと私は信じているので、かくれ架BASEがその「見落としてしまうような特別」に気づける人を増やす場所となればいいなと思っています。今まで集まれる場としてだけでの空間が、今回のチャレンジで沢山の対話をしコンセプトも磨き、確実に前に進んでいて関係者一同ワクワクしています。特別な1日、気付きを得た瞬間、記憶に残る居心地の良さをもっと多くの人に実現したいと思っていますので、応援をよろしくお願いします!!