大阪府堺市美原区にある美原の郷福祉会ワークセンターつつじが作る装飾品。
『都市鉱山スタイル』
を広めたい、たくさんの人に知ってもらいたい、有名になり仲間達の給料を上げたいという気持ちでクラウドファンディングにチャレンジしました。
ワークセンターつつじとは知的障害を持つ仲間達が仕事をする作業所です。
ここでは都市に埋もれる使用済み小型家電を鉱山と見立てた「都市鉱山」から障害を持つ仲間達が手作業で丁寧に解体、分別をする「都市鉱山発掘隊」がいます!
都市鉱山発掘隊が掘り出した資源を国内で循環させ、障がい者の工賃を上げていく取り組みが「基板事業」
掘り出した資源から装飾品を作り出すのが
『都市鉱山スタイル』です
なぜ障がい者が小型家電の解体をするのか!
就労支援B型で働く障がい者の工賃は一月15,000円が全国の平均で大阪府は11,000円程と驚くほど低い工賃で仕事をしています。
工賃をどないかして上げようと都市鉱山発掘隊は毎日コツコツと使用済み小型家電から資源を発掘しています。
そのおかげでワークセンターつつじは全国平均を上回る一月25,000円の工賃を持って帰れるようになりました。
目標は毎月50,000円です。
障害年金70,000円〜80,000円+50,000円で
アルバイトで働く方の所得になります。
目標の50,000円達成の為や
障がい者施設が作る物だから安くて当たり前という古い考えをぶっ潰したいという気持ち、
気軽に捨てている小型家電の中にこんなに綺麗な『お宝』が入っているんだと気付いていただき資源の無い日本では障がい者のずば抜けた集中力を借りて資源を循環させている事などを知っていただければ幸いです。
集まった支援金は宣伝広告費、営業費として使わせて頂きますので皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る