こんにちは~!「うちのカレー」を作っている田尻です。
先行販売で購入してくれた方にご意見を頂きました。
「うちのカレーっていうからさ、ハ〇スのバーモン〇カレーみたいなのかと思ったら、ぜんぜん違うなじゃない。
スパイスもしっかりしてるし、具材もいいし、
専門店みたいに美味しかったよ。
(もうこの時点で泣いてたな、わたし(笑))
もっとグルメ押ししていいんじゃない??
甘味とスパイス、よかったよ!」
ありがとうございますm(__)m感激です。
甘味はフルーツと炒めタマネギ、ニンジンで出しました。
スパイスは何度も試作して配分が決まりました。
目指したのは普遍性、誰が食べても美味しいと感じられるように心がけたんです。
だって「うちのカレー」だから。
ライバルはあなたのいえのカレーだから。
もちろん、あなたのいえのカレーにはかないません。目指したのは2番目!
カレーは手作りがいいけど、出来ない時には「うちのカレー」がいいよねって言ってもらえたらいいな、と思って作りました。
2番じゃダメなんですか?じゃなくて、2番になりたいんです。
美味しいと話題のレトルトカレーを封を切ったときの香りと味、材料で勝った!!と思ったから生産に踏み切りました。
合成添加物不使用にすると材料費が上がります。コクや甘さを出すのに、添加物と言われるものを添加すれば安くてそれなりの味になるんです。
お肉もただの豚肉ならかなりお値段は押さえられます。でも熊本県産にこだわったから高くなりました。こだわったのにも理由があります。海外産の危険性を危惧しました。国産でもある地域のお肉は海外で輸入拒否されています。(日本ではほとんど報道されていません)
海外産じゃダメなんです。ただの国産でもダメなんです。
レトルト食品の安さには理由があります。高さにも理由があります。
これは一人一人の判断なので、気にしない人もOKです。
気にする人もOKです。
何が間違いとか、正しいとかではなく、選択したいだけなのです。
人それぞれ、閾値の感覚の違いはあると思います。
でも若い人や、子どもには、少しでも安全なものを食べてほしい。それは自然な感情な気がしますが…。
合成添加物不使用、熊本県産の肉と野菜で作った「うちのカレー」はクラウドファンディングだけで販売しています。販売期間もあと4日になりました。どうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m