こんにちは~!
合成添加物不使用、熊本県産の肉と野菜で作った「うちのカレー」の田尻です。
「うちのカレー」は小麦を使っていません。
通常、日本のカレーはルーをまったりさせるために、小麦粉を使います。
わたしはよく、アメリカから食品を買うのですが、アメリカではグルテンがまるで毒であるかのような扱いです。「グルテンフリー」と言う表示を良く見ますし、病気の原因になると言っている人もいます。情報は情報として受け取りますが、全面的に信頼しているわけではありません。どんな偉い学者さんの学説もある日突然ひっくり返る事だってあるんです。自分の感覚と、ベストではなくてもベターな選択をするように心がけています。
グルテンがよくない理由はいろいろあるようですが…。
わたしの中でもはっきりした結論が出ていません。でも現時点で使わなくてもカレーが出来るのなら、抜いてもいいのかなと思っています。
アレルギーフリーを表示するほどの厳格さを求めてはいませんので、誤解のないようにお願いいたします。アレルギー向けの小麦フリーの食品は工場のライン自体で小麦を使わないなどの厳格さがあると聞いています。
減塩に関しましては、試食メンバーのママさんたちから出た意見です。
意見が出たあとの試作のときに減塩してもらいましたが、問題なく美味しかったのです。
その為、うちのカレーの原材料には塩、しょうゆなどの塩分がありません。他の材料に含まれている塩分で充分でした。
たまたま味を追求した結果、減塩になったのです。
なんとカレー一袋当たり2.4gです。これはカレーとしては驚異的な減塩なんです。
低カロリーもたまたまなのです。
材料と味にこだわっていたら、たまたま低カロリーになったのです。
通常、カレーは油脂という名目でかなりの脂分が添加されています。
うちのカレーは油はお肉に含まれる自然な量の脂とオリーブオイルだけです。その辺りがカロリーが低くなった要因かもしれません。
うれしい結果でした。
カレー一袋当たり182Kcalです。お茶碗一杯のごはんよりもカロリー低いんですよ。
あたりまえですが、トランスファットは使用していません。
欧米では使用されていない危険な油です。例えばマーガリン、ショートニングなどです。アメリカでは一時期はトランスファットフリーと言う表示がたくさんありました。
アメリカではマクドナルドでさえ、10年以上前からトランスファットは使用されていません。日本は今でも使用されていますが…。
こんな思いで作った「うちのカレー」です。合成添加物不使用、熊本県産の肉と野菜。
よかったら食べてくださいな。
1/11までクラウドファンディングだけで販売しています。
どうぞよろしくお願いいたします。