▼Humanoise Floorが見つけた次のテーマ
Humanoise Floor が放つアルバム第三弾
「恐る恐るデジタルに触れてきた人間は、ついにそれを飲み込んだ」
▼はじめまして
東京で音楽活動をしているMKTです。
2014年にHumanoise Recordを立ち上げ、Humanoise Floorというソロ名義で音源制作活動をしています。
名義は「Human」「Noise」「Floor」を掛け合わせた造語でヒューマノイズフロアと読みます。
人間同士の関わり合いの中で生み出される世の中の歪に、自分の感性を持ってしてありのままに立ち向かい、そのまま表現するために始めました。
Humanoise Floorのメッセージが誰にどんな影響を与えるかは考えていませんが
今を生き抜くための糧にしてくれたらいいと思ってます。
▼活動経歴
これまでに二枚のアルバムを発表しました。
2014年 春1stEP「夢の中へ」を発売。
キャッチコピー
「ギスギスした現実にさらされ続けた僕らは、ついに大きな疑問にぶち当たって、そして各々の夢の中へ落ちていく」
2014年 冬2NDEP「BO-TOK」を発売。
キャッチコピー
科学技術の進歩に伴い、社会の様相は一変した。 時代の移り変わりで、僕たちはいつも不安になる。
そして気がつく。 「時代が移ろうとする時、暴れだすモノがある」 と。
一枚目は「人は苦しい現実にさらされ続けると、自分が作り出す夢の中に溶け込みたくなる」というメッセージをこめています。特に不況や私生活での不和などであおりを食らった人々からの目線ともいえます。
二枚目は「公園で声を出してはいけない。一億総中流の論理は破綻した。時代は変わろうとしている」という目線から物事を考えて、”じゃあ、具体的に何が変わりだすの?”という問いに一つの答えを出しました。タイトル及び楽曲にこめられています。
▼プロジェクトの狙い
これまでの作品を出し終えた後に新しく見えてきたことがあります。それを音源に込めて、聞いてくれた人にメッセージを感じ取ってもらいたいです。
今の世の中は昔と違います。
電動鉛筆削り器に憧れたあの日を。
シャープペンシルの使用を禁じられたころを。
スーパーファミコンは一時間しかやってはダメだった時代を思いだして欲しいです。
そして
そんな常識が必要の無い時代が来ました。
そんな常識に全く触れてこなかった人たちが顔を出し始めました。
そして
「いつの間にか時代を形成していた、誰も気にも留めないルール」が完全に省かれたこの時代に起こった、まさに人類史上初ともいえる現象に立ち向かおうと思ってます。
私が味わった感覚を、少しでも触れてもらえような作品を作ることを目指します。
次のメッセージがあらわすものは、手にする皆さんにとって「良い」か「悪い」かはわからないです。そういったテーマになると思います。
テーマ
「恐る恐るデジタルに触れてきた人間は、ついにそれを飲み込んだ」
▼資金の必要性・使い道
新しい音を作るためには、機材を用意したり、場所を用意したり、製作時間を捻出する必要があります。
なので、お金は必然的に必要になってきてしまいます。
具体的には
スタジオ費用、機材費用:20万
その他グッズ費用、映像制作費、手数料など:5万
目標金額以上にお金が集まった場合は
新しいインターフェースの購入
これまでの機材費の返済
次の活動のための資金にあてさせていただきます。
▼最後に
皆様のご支援により、これまで以上に強くて良い作品を作りたいと考えております。
出来上がった作品に触れた人たちに
「そうかもしれない」、「そんなことはいやだ」、「では、もっとこうすれば?」、「一体どうすりゃいいんだ」といった様々な思いが生じることを願って作ります。
支援してくださった方たちの期待を背負い、「こいつに作品を作らせてよかった」と思っていただけるような作品に仕上がるようがんばります。
どうかこのプロジェクトのご支援をよろしくお願いします。
このページを最後まで見てくださりありがとうございました。
公式HP→ http://noisefloor.buyshop.jp/
Humanoise Floor MKT より
最新の活動報告
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2015/02/23 14:09こんにちは MKTです フェイスブックにてHumanoise Floorのページを作りました。 そちらもぜひチェックしてみてください ↓ www.facebook.com/humanoisefloor もっと見る
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