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“食”で東北を応援して5年。今こそ、きっかけ食堂を全国へ。

東北の食を通じて、毎月11日に東北や震災を考える「きっかけ」を作るため、2014年に京都の大学生が設立したきっかけ食堂。京都から始まり、今では6拠点で開催。5年間、欠かさず続けてきたこの活動をさらに広げていくためにNPO法人格を取得します。共に東北に関わる「きっかけ」をつくる仲間になりませんか?

現在の支援総額

934,500

186%

目標金額は500,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/27に募集を開始し、 109人の支援により 934,500円の資金を集め、 2019/07/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

934,500

186%達成

終了

目標金額500,000

支援者数109

このプロジェクトは、2019/05/27に募集を開始し、 109人の支援により 934,500円の資金を集め、 2019/07/29に募集を終了しました

東北の食を通じて、毎月11日に東北や震災を考える「きっかけ」を作るため、2014年に京都の大学生が設立したきっかけ食堂。京都から始まり、今では6拠点で開催。5年間、欠かさず続けてきたこの活動をさらに広げていくためにNPO法人格を取得します。共に東北に関わる「きっかけ」をつくる仲間になりませんか?

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クラウドファンディング95%達成しました!本当にありがとうございます!!残りあと少し、目標金額まで引き続きのご支援、ご協力よろしくお願いいたします!


昨日に続きまして、理事のご紹介をさせていただきます。


きっかけ食堂 理事 落合絵美

▼自己紹介

1982年生まれ、埼玉県出身、東京在住。出版社、PR会社を経てPRコンサルタント/ライターとして独立。東北とは縁もゆかりもなかったが、東日本大震災発災後、居ても立ってもいられず復興支援活動に参画。NPO法人「助けあいジャパン」のプロボノ広報として「きっかけバス」を全国のメディアに紹介する。東北を第二の故郷と想い、NPO法人東北開墾「東北食べる通信」の派生組織である「第八開運丸CSA」のマネージャー、岩手県一関市のPRサポーターなどを務め、東京でのイベント開催や、東北ツアーなどを多数企画。現在は東北のみならず、全国の地域活性に関心を持ち、国内外を飛び回る毎日。

▼理事に参画した理由

6年前、「きっかけ食堂」のきっかけである「きっかけバス」がクラファンを始めた時の、第1号支援者が私でした。当時私は、東京に住みながら復興支援活動に関わっていましたが、中でも最も情熱を注いだのが「きっかけバス」でした。そこで私は、まだ大学生だった彼らの情熱や行動力、仕事力に圧倒されました。東北を応援する気持ちとともに、この子たちを応援したいと思いました。そして「きっかけバス」は本当に様々な人にきっかけを与えました。東北に移住する子、地方創生に関する仕事につく子、防災について情報発信する子……、そして「きっかけ食堂」もそのひとつです。
「きっかけ食堂」は、きっとまた誰かのきっかけになる。東北のことを思うきっかけ、自分の地域や故郷を思うきっかけ、大切な仲間たちができるきっかけ。その取組の一翼を担いたいと思い、理事として参画することを決めました。

▼クラウドファンディング挑戦中!一言どうぞ!

復興に関わっていた私ですら、あれから8年が経ち、活動の幅を全国に広げる中、東北に関わる機会が減ってしまいました。でも、あの時通った沿岸の街、出会った人々、楽しい思い出も、悲しい記憶や葛藤も、折に触れて思い出します。あの頃活動していた人の中には、私のように「もっと東北が身近にあればいいのに」と思う人も少なくないのではないでしょうか。「きっかけ食堂」は、まさにそういった場を毎月11日に提供してくれます。東北の食をいただき、東北の人や、東北に思いのある人と出会い、つながる。誰かの「きっかけ」になる。そういう場を、全国に広めていきませんか? 私たちと一緒に。

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