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福島の子ども達に自然エネルギーの体験型、宿泊学習を届けたい!in『だいこん村』

福島市にある『だいこん村』で子ども達に自然エネルギーの体験型、宿泊学習を届けたい!と企画しました。チョキチョキ発電風車と6感学習といった心が豊かで、想像力を育むプログラムをお届けします。また、村長の渡辺裕之氏が太陽光や水力発電のシステムを自作している場所で自然エネルギーを身近に感じてもらえます!

現在の支援総額

119,000

19%

目標金額は600,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/24に募集を開始し、 15人の支援により 119,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

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福島の子ども達に自然エネルギーの体験型、宿泊学習を届けたい!in『だいこん村』

現在の支援総額

119,000

19%達成

終了

目標金額600,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/05/24に募集を開始し、 15人の支援により 119,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

福島市にある『だいこん村』で子ども達に自然エネルギーの体験型、宿泊学習を届けたい!と企画しました。チョキチョキ発電風車と6感学習といった心が豊かで、想像力を育むプログラムをお届けします。また、村長の渡辺裕之氏が太陽光や水力発電のシステムを自作している場所で自然エネルギーを身近に感じてもらえます!

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皆さま

こんにちは。fu~fu~隊のまっきぃ♪です。

突然ですが・・・、皆さんは、この先の人生で何を守りたいですか?


好きな人?家族?それとも・・・夢?でしょうか?

私は・・・『未来に生まれてくる子どもたちの笑顔』です。

そんな、『想い』が、今のfu~fu~隊の活動と重なっています。


その理由、きっかけは、忘れもしない、2011年の9月12日、13日の二日間でした。

岩手県久慈市久喜小学校に行き、震災ボランティア活動をしてきました。

その久喜小学校の優しい子どもたちと出逢いました。ボランティア活動の隙間時間で、

みんなと沢山、遊びました。 校庭や教室で。

特に、私は3年生のみんなと共に教室で過ごした時間が嬉しくて。

一緒に給食♪をいただいたり、私が9月13日の誕生日だったので、

みんなが、私のために歌を歌ってくれたり…それは、それは、

私にとって、とても記憶に残った、楽しい時間でした。

そんな、『久喜小学校』の子どもたちとの出逢いが、今の私の原点となっている

と言っても、過言ではありません。

なので、東京への帰り道、私はどうしたらまた、みんなに会いに行けるかをずっと考えていました。人生の中で、あんなにも、また会いたい!と、強く願った、出来事はありませんでした。

それくらい、私にとって強い印象的な出逢いだったんだなぁ…と、今でも思っています。

誰かに会いたくて、涙がでてくるってこと、そんな、経験は、私にはありませんでした。

例えば恋愛?。。。のような、ものでしょうか。笑。

会いたくて、会いたくて、切なくなる『想い』

東京で、何をしていても・・・、仕事をしていても・・・。

また、久喜小学校のみんなに、会いたくて、仕方がありませんでした。

どうしたら、会えるのだろうかと。考える日々が過ぎていきました。


 久喜小学校の3年生のみんなと記念撮影♪

そしたら、私は、思いつきました!

そうだ!『イベントを企画して久喜小学校に持っていこう!』

私には、それができるだけの経験も、お手伝いしてくれる仲間もいる。

そしたら、準備をはじめていて・・・、

あっという間に、気持ちが久喜小学校に向かっていました。笑。

忘れもしない、私のターニングポイントです。

2011年の11月23日(祝)の開催でした。

岩手県久慈市久喜小学校で、自主企画を持ち込み、校長先生にお願いをして、

学校全体を使わせてもらい、イベントの開催ができたのです。

それには、ボランティアスタッフを20名集めたり、

当時、お仕事を通じて、親しくなれた東京理科大学の川村康文教授に一緒に行ってもらえることができ、その当時の川村先生の秘書の方には、工作の材料など、たくさん、協力をしてもらうことができました。また、川村研究室の学生の皆さんにも。感謝の想いでいっぱいです。

また、お手伝いをしてくれた、『科学で遊ぼう隊』の皆さま、

『言葉もじり』で、ご活躍していた『飯田誠さん』や、

私の岩手県の親友と親友の子どもたち、東京で知り合いとなった、ケリフィさんにも。。。

私は、感謝、感謝でした。このように、久喜小学校でのイベントが大成功したのは、

皆さんのおかげでもあります。

結果、私は、2011年11月23日、また久喜小学校のみんなに会う事ができて、

自分で企画した、イベントが盛況で終わることができました。

そしたら、ニュースや岩手日報、ラジオなどにも取り上げていただき、

とても嬉しく、無事に帰ってきました。


出典元(岩手日報2013年11月24日 朝刊より)

このように、素敵な記事を書いてくださった八重樫さんとは、

その後、戻ってきてからも、メールでのやり取りをさせていただいたので、

また、お会いしたいなあ~と、思っています。久しぶりに連絡してみようかな。

感謝の想いがいっぱいで、東京に戻ってきた私は、この活動を全国に届けたい!!!

と、思いたち、当時、勤めていたお仕事を退職して設立準備に向かっていました。笑。

これが、NPO法人fu~fu~隊を設立した、きっかけでした。

この出来事を語らずとして、fu~fu~隊のことを語れません。笑。

今日、皆さんにお伝えさせていただけることができて、嬉しいです。

そして、一緒に遊んだ、久喜小学校のみんなに、今でも会いにいきたいです。

でも、再会できたら、泣いちゃいそうだなぁ・・・私。実は、泣き虫なんです。(;^ω^)笑。

絶対に?また会える日まで、みんな、元気でいてくださいね。笑。

3年生のみんなは、今、17歳くらいなんだよね。。。

今の私『まっきぃ♪』は、とても元気で生きてますよ~!!!(笑)

みんなに、出逢えたからこそ!

久喜小学校のみんなが、いつか、子どもを産み、育てている環境が、どうか、

安心・安全と心から、言えるエネルギーを選択できている、

社会になれればいいなと思っていて設立しました。

それが、設立当時の私の『想い』でした。

『未来に生まれてくる子どもたちの笑顔を守りたい』

という事に、つながっていました。

この想いが、久喜小学校のみんなに、いつか、何らかの形で、伝わったら、

とても嬉しいなあ・・・。と思って、これからも、私は、草の根の活動をしていきます!

皆さま、どうか、fu~fu~隊の活動の応援ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


NPO法人fu~fu~隊 まっきぃ♪



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