Check our Terms and Privacy Policy.

パオン小話集

いままで書きためた掌編小説が100ほどになりましたので、これらの掌編小説集を1冊1冊手製本でまとめて本にしたいと思っています。本のデザインにこだわり、世界に1冊の本をたくさんの人たちに届けられたらなと思っています。 ※自費出版になります。

現在の支援総額

251,688

419%

目標金額は60,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/25に募集を開始し、 66人の支援により 251,688円の資金を集め、 2019/05/25に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

パオン小話集

現在の支援総額

251,688

419%達成

終了

目標金額60,000

支援者数66

このプロジェクトは、2019/04/25に募集を開始し、 66人の支援により 251,688円の資金を集め、 2019/05/25に募集を終了しました

いままで書きためた掌編小説が100ほどになりましたので、これらの掌編小説集を1冊1冊手製本でまとめて本にしたいと思っています。本のデザインにこだわり、世界に1冊の本をたくさんの人たちに届けられたらなと思っています。 ※自費出版になります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

こんにちは!パオンです。小説を書いています。

これまでたくさんの方に協力していただきながら月刊パオホンの企画をし、4冊の本と、ほかには台湾へ旅行した際の旅行記を作りました。いずれも完売いたしました。ありがとうございます。

↓作った本たちです。

それ以前の学生時代には芸術、主に文芸について学んでいました。


そして今回、いままで書きためていた100ほどの掌編小説を3〜4編ずつに分けて1冊ごとに内容と装丁が違う本を作りたいと思いました。

そう思った経緯としては、いぜんたくさんの方に協力していただき本を作る中で学んだことが言い表せないほどたくさんあり、それを活かしながら、そして、自分がいままでネットで発表したり世に出さずにいたお話を、きちんと本にしたいと思ったためです。

正直なところ、もうしばらく何かを作ることはやめようと思っていましたが、ちょうどブローディガンを読んでいるとき、自分はもっと好きなことをやってみたいと思ってもいいのだと思いました。

しかし、現実を見てみるとお金がありません。以前より、ネットで公開している掌編を紙の媒体で読みたいと仰ってくれる方がいて、わたしもそれに応えたいと思い続けていたのですが、恥ずかしながらお金の問題があります。

そこで今回は、みなさんの力をお借りして世界に1冊だけの本を届けたいと思いました。

書きためた小説のほかに、これから新たに掌編をいくつも書き、それも収録しつつ本にしてお届けすることをお約束いたします。

今回つくる本のサイズ、ページ数などの形式は1冊1冊すべて違います。モノクロとカラーが混同した本もあると思います。

資金の使い道

ブックデザインにこだわった本を作りたいと思っています。印刷所に任せるのではなく、紙の材質や装丁、本の形そのものにこだわり、見るだけでワクワクするような、希望がわいてくるような、手に取った人のそばに寄り添えるような本にしたいです。

そのためには特殊な紙や、紙だけでなく本の素材となるさまざまなもの(それは木であり布でありプラスチックであり金属でもあるかもしれません)、印刷方、加工代、印刷費など思ったよりお金がかかります。その費用として、今回ご支援をお願いしたいと思いました。

スケジュール

4〜6月編集・校正など。7〜8月本づくり。8月後半〜9月頃発送になります。

リターンについて

ご支援いただいたすべての方に本を1冊(金額によってはそれ以上)お送りいたします。

また、希望者のみですがスペシャルサンクスとしてすべての方のお名前(記載可能なお名前を備考欄にご記入ください)を本に記載させていただきたいです。

そのほか、面白い本の装丁になる予定ですから、その装丁を活かしたアクリルキーホルダーやTシャツなど、金額によってさまざまなリターンを予定しています。

また、5,000円以上で(希望があれば)お好みの話を書き下ろす予定です。お題やキーワードなどの希望も備考欄にご記入ください(公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません)

最後に

ほんの少しですがこのような文章を書いています。これは台湾旅行記の一部です。お気に召したらぜひ支援をお願いいたします。ちょっと読みにくいかな。


本は、出来上がった段階ではなく、誰かに読まれてはじめて本になるとわたしは考えています。だからわたしは、わたしがただつくるだけでなく、読んでいただいて、そうやってできた本を何よりも愛しています。

※ご記入いただいたメールアドレス・ご住所は配信・配送終了後責任を持って破棄いたします。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト