▼達成&ネクストゴールへの挑戦について
ご報告があります!
皆さまの暖かいご支援のお陰で、プロジェクトを公開してからわずか1週間で目標金額を達成することが出来ました!本当にありがとうございます!
今回集まった支援金は、以下に書かせて頂いている通り、劇をレベルアップさせるのに不可欠な通し稽古を行うための資金とさせて頂きます。皆様のご支援によってより良いものになるであろう私たちの公演を楽しみにしていて下さい!
また、更なる劇のレベルアップを目指してネクストゴールへの挑戦をします。通し稽古のクオリティ、そして日々の活動のクオリティを上げるためには本番と同じ環境での練習が欠かせません。しかし、現状KEIO PRODUCTIONが所持している機材は古く、本番や通し稽古で使用する舞台の設備とはかけ離れています。そのため、ネクストゴールを「支援金50万円」とさせて頂き、さらに支援頂けた支援金は照明機材および音響機材の購入に当てさせて頂きたいと思っています。
今年こそは私たちも、観に来て下さる皆さんも満足出来るような過去最高の劇を打ちたいと思っています。大学生活の全てを注ぎ込んで日々活動している私たちにほんの少しでも共感して下さり、またご支援頂けると幸いです。引き続きよろしくお願いします!!
▼ご挨拶とKEIO PRODUCTIONについて
☆公演情報
日時:2019年11月23日 初日公演 24日 final公演
(各大学の公演順番に関しては未定です)
料金:初日1200円 final 1400円
場所:志木市民会館パルシティー(東武東上線志木駅から徒歩13分)
▼英語劇史上最高の感動作を創るために!
私たちのこのプロジェクトを通してのチャレンジは、「今年の四大学英語劇大会で勝つのみではなく、来てくださった皆様に席を立てなくなるような強い感動を与える」ということです!
皆様は観劇した後、席を立てなくなるほどの感動を覚えたことがありますか…?何年経っても忘れられない劇を観たことはありますか…?
私たちは2017年に、この感動を四大学英語劇大会の劇場で経験しました。早稲田大学による「Fools」という作品は圧巻で、劇場中が最後感動に包まれ誰もが心を強く動かされました。その作品を観て私たち大学生でもこのような感動を他者に与えられることができるんだと気付かされ、今度はそれを与える側になりたいと思うようになりました。
しかし2018年、その思いをかかえ必死に取り組んだものの、そのような劇に一歩届きませんでした。最高峰の劇を打ちえる要素はあったものの圧倒的にそれを練習する場、つまり本番を想定した舞台での通し稽古が、予算という壁にぶち当たりできなかったのです。昨年の悔しさを胸に「今年こそは夢を叶える」と動き出しました。
▼今年伝えたいメッセージ。
「本当の幸せとは何だろうか。」今年、私たちが英語劇を通して届けたいメッセージです。いい大学に行って、大企業に就職して、安定した生活を手に入れることが幸せの典型と捉えられています。しかし、本当にそうでしょうか…?今の私たちは、すでに存在している「幸せ」に囚われているように思えます。自分にとっての本当の幸せとは何かー。この劇がそれを見つけるきっかけになればと思います!
英語劇史上最高峰の劇を打つために、私たちは常に基準をプロに合わせています。「学生だから」を言い訳にせず劇に本気で向き合うものとして、プロ意識を持って取り組んでいます。メンバーみんなが誇りとこだわりをもって取り組んでいます!そして今年、今までは難しかった「席を立てなくなるほどの感動作」をうてるとメンバー誰もが信じています…!
私たち、KEIO PRODUCTIONのメンバーとしての今年のテーマは「真摯」です。ここでいう真摯さとは「一貫した固い信念・誠実さ」のことを言います。ここで大切 なのは「一貫した」という「持続性」です。「常 に持ち続ける強固さ」をもって初めて、最高のパフォーマンスを発揮するに至ります。瞬間的な感情や情熱も大切ですが、論理や理性を超えた情熱やこだわりを持って真摯に劇と向き合うー。そんな私たちだからこそみなさまの心を動かせると強く思っています!
私たちは英語劇史上最高の感動を与えれるような劇を全力で打ちにいきます!
▼皆様から応援していただいた資金の使い道
私たちは劇を一から製作しています。クオリティーの高い劇を作るためには多額の資金が必要です。メンバーが大学の授業や活動以外の時間をアルバイトに当てて稼いだ資金や、OBの方々からのご協力や企業協賛によって私たちの劇は成り立っています!ただ、やはり限界があって予算を理由に試したいことや、したいことを諦めるしかないことも多々あります。ほかの四大学に比べて圧倒的に資金が少ないのも痛い現実です。そして、諦められてきたことの一つであって昨年の悔しい経験の原因でもあるのが「本番を想定した舞台で通し稽古をすること」です…!
劇を製作する上では沢山の課題や問題があります。それを克服し最高のものを作ろうとする努力を試す場が必要なんです!一回の舞台での通し稽古は劇の完成度やクオリティーに想像を超えるほどの影響を及ぼします。どうしたら最高の劇を打てるかを勉強し練りに練った照明や音響、舞台美術のプランを、そして役者を集約させる練習の場がどうしても欠かせません…!そのような舞台を借りるためにみなさまのお力をお借りしたいのです!
また想定していた額以上ご支援をいただけた場合は、ほかに予算の関係で諦めていた照明の特殊効果や音響の機材にあてたいと考えています!
▼応援してくれたみなさまへ【リターン】
☆PRODUCTION員による手書きのサンクスカード・サンクスレター
応援してくださった方に一枚一枚感謝の気持ちを込めて書かせていただきます!
☆本番パンフレット・公演写真
本番のパンフレットと写真をお届けします!
☆本番の公演動画
本来なら関係者のみしか観れない貴重なKEIO PRODUCTIONの公演映像です!まるでその場にいたかのような感動をお届けします!
☆公演チケット[限定60名]
かなり貴重で数に限りはございますが、ぜひ足を運んでいただきたいです!最高の感動をお届けします!
※支援していただけるお金によってリターンは異なります!詳しくはリターンページをご覧ください!
▼最後に
私たちは学生団体に過ぎず時間や資金、できることに限りがあります。けれど、それでも、観にきてくれた方に感動を与えられる最高の英語劇を作れると信じて、日々真摯に取り組んでいます。
大学生活をかけて創り上げるこの劇に、どうか皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか…!
皆様一人一人のご支援が劇の成功に直結します。
「応援してよかったな」とおもっていただけるような素晴らしい劇を打つことを約束します。
KEIO PRODUCTIONが英語劇に奇跡を起こします。
みなさまのあたたかいご支援、宜しくお願い致します!
慶應義塾大学 2019KEIO PRODUCTION員一同
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る今年の舞台監督からメッセージと演目発表
2019/05/29 18:57公開から6日目を迎えました!公開から1週間も経たずになんと目標金額の90%以上の支援を頂くことができました。皆様の暖かい支援、本当に嬉しく思うとともに四大学英語劇大会で最高のものを届けたいという思いもさらに強くなりました。目標金額は30万円と設定しておりますが、本番劇を打つためには500〜700万円ほど必要です。もし私たちのプロジェクトに少しでも心を動かされましたら引き続きご支援いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします!今年のStage Manager(舞台監督)からのメッセージ初めまして、KEIO PRODUCTIONの舞台監督を務めます山崎 向陽といいます。KEIO PRODUCTIONは今年も四大学英語劇大会に向けて着々と準備を重ねています。そして今年の演目が公開できるようになりましたので、この場でお伝えしたいと思います。今年の演目は"Cinderella Waltz"という作品です。名前の通りCinderellaのオマージュ作品であり、非常に面白いコメディ作品です。原作の世界観を残しながら、"本当の幸せとは"ということを考えさせられる、深みもある演目となっています。今年"Cinderella Waltz"で挑む四大学英語劇大会の面白いところは、アジア最大級の規模やCompetition形式であることだけでなく、劇にかける僕たち劇団員の熱量だと思います。昨年の11月、去年度の大会が終わってすぐ今年度の劇団が始動し、今日まで毎日の様に議論や準備を重ねてきました。それだけ強く思いを注げる仲間が揃っており、その仲間達と共に一つのものを創り上げられることが楽しくて仕方ありません。僕達の熱い思いに共感していただけると幸いです。 もっと見る
コメント
もっと見る