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現代の長屋!シングルペアレント向けライフシェアリングハウスの実現

子育て世代には「人手が足りない」「時間が足りない」「相談相手がいない」という悩みを抱えている人が多い。シェアハウスを舞台に長屋コミュニティが生まれ、個の家族の課題解消につなげる。帰れば何とかなる!そんな家を作りたいと考えています。

現在の支援総額

103,000

1%

目標金額は7,100,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/10に募集を開始し、 14人の支援により 103,000円の資金を集め、 2019/06/05に募集を終了しました

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現代の長屋!シングルペアレント向けライフシェアリングハウスの実現

現在の支援総額

103,000

1%達成

終了

目標金額7,100,000

支援者数14

このプロジェクトは、2019/05/10に募集を開始し、 14人の支援により 103,000円の資金を集め、 2019/06/05に募集を終了しました

子育て世代には「人手が足りない」「時間が足りない」「相談相手がいない」という悩みを抱えている人が多い。シェアハウスを舞台に長屋コミュニティが生まれ、個の家族の課題解消につなげる。帰れば何とかなる!そんな家を作りたいと考えています。

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ご挨拶

 はじめまして。シェアハウス ドマール代表のdmrです^_^

 1982年生まれ、熊本県出身の36歳女性です。現在は東京で4歳の娘と二人暮らしをしています。趣味は食べ歩きとパン作りです。

会社員として働きつつ、シェアハウス 運営開始の準備をすすめています。


現代版長屋の実現

私自身は母子家庭で育ちました。小さい頃から祖父母と同居し、ご近所さんの協力のもと育ちましたが、母親と感情を交わすのは36歳になったいまでも苦手です。忙しい母親の顔色を伺って育ったことが影響し、上手に親子関係を築くことができませんでした。自分の子どもにはそんな思いをさせたくない!という気持ちが子育てエネルギーに変わっています。

遠慮したり、抑圧されたり、イライラした親との生活は子どもの心理に影響を及ぼすそうです。また、親自身のストレスが限界を超えると虐待にも繋がりかねません。

離婚や未婚によるシングルペアレントだけでなく、単身赴任や海外赴任など、仕事の都合で離れ離れにならなければならない方たちも対象です。

目指すのは現代の長屋。共助社会の推進を目的としたライフシェアリングサービスです。子育て世代は忙しくて余裕をなくすことも多いですが、できれば笑顔で接したい!子どもの笑顔もたくさん見たい!のです。


「個の限界」を打開したい

手が足りない、頼る人がいない、話相手がいない、食事を作る時間がない…産後職場復帰をして、ワンオペ育児をしていた私には、民間のサービスが必要不可欠でした。足りないものを補う場所がまとめて家にあったらいいのになぁ、そしたらもっとゆったりと心に余裕を持って暮らせるのに…「家に帰ったらどうにかなる!」。個の世界を守りながら、個の限界を打開する新しいライフシェアの形をつくります。


安全で安心な場所

シェアハウス が位置するのは、渋谷駅まで徒歩15分の渋谷区神山町。渋谷区は子育て施策が充実しており、インターナショナルスクールなど、教育機関の選択肢も多くあります。JR渋谷駅だけでなく、小田急線代々木八幡駅、東京メトロ千代田線の代々木公園駅も徒歩圏内で、交通の利便性が高い立地である閑静な住宅街に位置しています。大使館も多く存在する地域ですので、治安の良さは間違いありません!

くわえて、オートロックサービスを導入するなど、セキュリティ対策も万全です。平日15時以降は管理人が常駐しますので、「誰かがいる」安心感を得られるはず。見守りのもと同じ入居者の子どもたちと遊んだり宿題をしたりしながら過ごすことができます。

個室のセキュリティを強化することにより、オンとオフの切り替えにも考慮しています。


あったかくて栄養満点のごはん。

調理師、準食育士であるオーナー自ら手作りのご飯を作ります!朝と夕方、栄養のバランスを考えたできたてのものを提供。食は、子どもの成長にも大人の生活にも大きな影響を及ぼします。安心安全な食生活が入居者の方々の人生をより豊かにできるように赤字覚悟で頑張ります。笑

ほかにも月に一回程度、ホームパーティを企画したり季節のイベントを実施するなど、食を中心に、にぎやかなコミュニティづくりにつなげたいと考えています。


③家事補助サービス

シェアハウスの中には掃除やごみ当番を担当制にしているところもありますが、子育てや仕事に集中して欲しいという思いから、家事補助サービスを提供します。頑張っても頑張っても家事は溜まるもの。布団干しやアイロンがけ、個室の掃除など、できるだけの要望に応えたいと思っています。うまれた時間を自分の趣味に使うもよし、子どもと遊ぶもよし、精神的な安定を図るため、どんどんご利用ください!「共助のこころ」は大切ですが、甘えるところは甘える、それが私の目指す「現代の長屋」です。


これまでの活動

学生の頃から学童保育や介護施設のボランティアをしており、家族をサポートする取り組みに参加してきました。調理師の経験や、育児休職中に取得した準食育士の知識を活かし、日頃から安心安全にこだわった食事の提供を心がけています。

シェアハウス の運営は初めてですが、専門家に協力を仰ぎながら一歩ずつ進んでいきたいと思っています。



資金の使い道

築50年を超える木造物件を全面改修します。防火・耐震対策を整えることは安全な住居をつくる第一歩です。また一戸建ての間取りをシェアハウス仕様に変更いたします。


 建物補強工事…900万円
 地盤改良工事…100万円
 設備改修工事…330万円  
               合計1,330万円
 
※融資と自己資金で630万円、補てんとして600万円①
 CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約110万円②

 ①+② 合計710万円を募集します!



リターンについて

サンクスメール、オリジナルノベルティグッズ、内覧会へのご招待、夕食会へのご招待ほか


実施スケジュール

5月:物件購入

6月:引き渡し

8月〜11月:リフォーム工事実施

11月:運用開始


最後に

住を提供する「シェアハウス 」という従来の枠にとどまることなく、より「共助」を目的としたライフシェアリングサービスの実現を目指しています。食の知識を子育てに活かしてきた私だからこそ実現できる「安心安全の食住」を中心に、子育て世代が協力しながら生活できる場の創造は「個の限界」を打開する新しい取り組みです。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします!

最新の活動報告

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  • 今日は朝からシェアハウスのコンサル会社と打ち合わせでした。不動産屋業者、リフォーム業者、コンサルティング業者。専門家の方々の頼もしさったらないです。作ってる段階から、もう「共助」^_^コンサル会社の方にロゴもデータ化してもらえることになりそうです。(※写真は私の手描きの案。。。塗り絵の裏に描いたので汚くてごめんなさい。) もっと見る

  • ご支援ありがとうございます!物件の売買契約をしてきました!計画進行しております。本日はリフォーム業者と打ち合わせです!焦る気持ち、逸る気持ち、ドキドキワクワク。。。しっかり自制しながら進もうと思います! もっと見る

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