はじめに・ご挨拶
学校の音楽室に眠っているアコーディオン。子供たちに演奏して欲しいと言っています。
このプロジェクトで実現したいこと
子供たちやアコーディオン愛好家たちが世界屈指のアコーディオン演奏家からアコーディオンの直接指導を受け、正しい演奏方法を知り、演奏家と共にコンサートに参加することで、憧れや目標を持ち、日本の音楽文化の底上げをすることです。
プロジェクトをやろうと思った理由
小学校の音楽教室には必ずアコーディオンが眠っています。
アコーディオンの種類は、ソプラノ・アルト・テナー・バス、その眠っている4種類のアコーディオンを引っ張り出してきて整備します。
そして日本では珍しいアコーディオンの演奏家(トマシュ、ナディア)をポーランドから招き、日本の小学生やアコーディオン愛好家たちとアコーディオンで音楽交流を果たしたいという思いがあります。
トマシュはヨーロッパでも数多くのアコーディオンコンクールで1位に輝いている優秀な演奏家です。
後進の指導にも積極的にしています。今回の来日では同じアコーディオン演奏家のナディアと共に演奏、
指導をしてくれます。
これまでの活動
青少年の健全育成は音楽からだと思います。
アコーディオン演奏家のトマシュの様な世界で活躍している音楽家たちと全国の学校を訪問し学校コンサートを行っています。(ピアノ・ハープ・オペラ・管楽器・木管楽器・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ等)
子供達のハンドベルオーケストラを編成し、クリスマス時期には駅、施設、病院でコンサートをします。金管楽器だけを集めて金管オーケストラでセミナーとコンサートも行いました。
資金の使い道
トマッシュオスタシェフスキーと助手のナディアの交通費の一部、
小学校のアコーディオンの修理、整備をしたいと思います。
リターンについて
トマッシュオスタシェフスキーのCD(ポーランド)
コンサートのチケット(6月30日18時30分ニューメディアプラザ山口)
コンサート終了後、演奏者を囲んでの打ち上げに御招待(6月30日20時より1時間程度)
コンサートのDVD(6月30日分)など
実施スケジュール
6月29日(土曜日)ワークショップ(山口市小郡交流センター)
6月30日(日曜日)コンサート(山口市ニューメディアプラザ山口)
最後に
演奏会に出向く子供たちや家族が減っています、音楽を聴いてもお腹は一杯になりませんが、心は満たされます。携帯ゲームが横行する現在ですが、生の音楽がどれだけ人の心に問いかけ癒すか、理解できる大人になって欲しいと願います。この度は世界最高峰のアコーディオン演奏家トマシュの演奏を聴き心躍らせ、憧れを抱く子供たちがトマシュ、ナディアの直接指導を受け、交流をし、心豊かに成長していくことを願います。
そして私達は世界で活躍する演奏家達と共に全国の学校に出かけ、コンサート続けたいと思います。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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