中学生からずっと英語を勉強してきたのに、いざ話そうとしてみると全然言葉が出てこない。
それはあまりにも実戦経験が少ないから。
GUIBOは訪日外国人や、日本語学校の生徒、在日外国人と日本人が気軽に会って言語体験ができるサービスです。
初めまして!大学生起業家の久保駿貴です!
関西大学に入学したぼくは、大学の長期休みの2ヵ月間で海外を旅することに大ハマりしました。
定番の観光地にも行きましたが、強く印象に残っているのは、"ガイドブックに載っていない地域に行き、現地の人に連れられて見た景色や体験"です。
この経験から「現地の人と旅行者が繋がるサービスがあれば、その国、地域の旅がもっと楽しくなるのでは?」という思いが芽生えました。
そして、こんなインドネシア人との出会いが↓
牛か、豚か覚えていませんが、なんかの皮をべローン!と見せつけてきたおっちゃん(笑)
朝から晩までBBQレストランの具材を串に刺す仕事をしているそう。
でも、このおっちゃんがめちゃくちゃ英語ペラッペラ。
聞いてみると、「中学までしか学校に通えなかったし、英語なんて一切教科書で勉強してないけど、旅行者と話してるうちに覚えちまったよ。」とのこと。
「日本じゃ小学校から大学まで勉強して、英会話スクールに通っても英語を話せない人がほとんどなのに。日本人の英語の学び方って間違えてるのでは?」
このふたつの経験がもととなって現地ガイド予約サービス"GUIBO"(GUIDE BOOKINGの略)が生まれました。
実際に、日本を旅行する外国人になってGUIBOのサイト(案)を利用してみましょう。
*今回のクラウドファンディングで頂いたお金は全て、このサイトを作成する費用にあてさせていただきます。
GUIBOにはガイドブックに掲載されていない、地方の観光情報が満載。
*旅行客を誘致したい観光施設がGUIBOに施設やサービスの情報を登録します。
行きたい観光地が見つかったら、その地域のガイドを探しましょう。
気になるガイドが見つかったら、そのガイドの詳細情報を確認し、予約しましょう。
ガイドが予約を承認してくれたら、ガイドとチャットができるようになります。
以上がGUIBOを利用するときの流れになります。
つまり、日本を旅する人にとって、GUIBOは"地方の情報満載のガイドブックであり、現地のガイドを予約できるサービス"で、旅行客を案内する日本人ガイドにとっては"国内で外国語を無料で学ぶためのツール"です。
GUIBOによって旅行者がガイド付きで日本を旅できるので、都市部だけでなく地方にも気軽に渡航でき、"地域経済の活性化"にも繋がります。
2018年に法改正があり、案内士という資格がなくても、個人がガイドをできるようになりました。
それに伴い、既に2~3社ほどが日本で現地ガイドサービスを配信しています。
しかし、現地ガイドサービスはCtoCビジネス。
企業のサービスのように一定のサービス基準を設けることはできません。
ですが、既存の企業は案内のプロでもないガイドが提供するツアーを、日本の物価基準で旅行客に利用してもらっています。
このような"前払いでサービスのレベルが不明確なCtoC"では普及しにくいでしょう。
GUIBOでは外国語を学びたい日本人にガイドになってもらうので、ガイド料金は無料。
そして、ガイド終了時に後払いのチップだけ貰います。
これにより、受けたサービスの満足度によって支払額を旅行客が決めることができ、既存の現地ガイドサービスよりも、圧倒的に多くの利用客が見込めます。
GUIBOは"みんなのニーズを繋げる"サービス。
GUIBOを通して、旅行者と現地のガイド、そして地方の観光地。
みんながそれぞれのニーズを満たす相手と繋がって、世界中の国に友達を作る。
世界中に友達がいれば、友達のいる国に親近感を持って遊びに行きやすくなる。
たとえ何万km離れていても、学校の放課後みたいに「おーい、遊びに来たぞー!」って(笑)
"世界中に友達がいる"
そんな世界になったら、世界はもっと平和になる。GUIBOがその第一歩です。
GUIBO代表、久保の長馴染みで小さい頃から新しい遊びを作りまくってきたMr.アイデアマン、西田裕哉。企業の役員が審査員のプレゼン大会で100人中1位を2期連続獲得するなど、実力はお墨付き。久保に「ゆうやのアイデア力が必要」と熱心に誘われて参加。企画広報を担当する。
"世界を平和にするビールを作る"という夢を持つ、夢で繋がった野生児、土井大貴。
大学を休学し、突如、ミャンマーに図書館を作りに行ったりもしていた。
思い立っての行動が圧倒的すぎる男(笑)
"エンターテイメントなロボットを開発し、世界を熱狂させる"という壮大な夢を持つ筋肉マン、籏福亘。府立大学に通い、ロケットを宇宙に打ち上げた経験もあるエンジニアでもある。
"人を喜ばすことの本質を学びたい"と言ってGUIBOのメンバーに。
"吹田のプロサッカーチームのオーナーになる!"といつも豪語する変人(笑)
でも実際に、就職せずにいくつも事業を立ち上げている青年実業家、中井達也。
僕をアジアの旅に連れ出してくれた人でもあり、現在はGUIBOのアドバイザー。
ライト、マイクから何やらよくわからない機材まで(笑)、自前の撮影道具を持ち合わせている変わり者であり、"動画編集に魂を注ぐ熱き男"、黒坂天翔。
GUIBOの宣伝用CM撮影を格安で請け負ってくれる。
最後に
GUIBOを共に大きくしていく仲間も募集しています。
少しでもGUIBOに何か感じることがあれば、お気軽にhappygolucky1937@gmail.comまでメールしてください。
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2019/05/30 17:59GUIBOの利点についてまとめました
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2019/05/30 17:42
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