こんばんは。少し遅めの投稿になりましたが、その理由については明日書こうと思います。今週の日曜日、練習試合をしてきました。場所は兵庫県川西市。梅雨入りする時期にも関わらず、天候にも恵まれしっかり日焼けしました。笑私が所属する男子チーム「てっぺんレッドスターズ」での練習試合は、2試合行われました。2試合とも抑えで登板し、女子の距離なので13.11mに印をつけてもらうところからスタート。相手は2チームとも非常にバッティングのいいチームで、マウンドに上がる前はソワソワしました。私の持ち味は「コントロール」と「チェンジアップ」。今週行ったウエイトトレーニングの効果が出ているのか、ボールもそれなりにキレていて、投げていても心地よかったです。1試合目も2試合目も、点数は取られてしまいましたが、感触はそこまで悪くなく、ヨーロッパ、アメリカに向けての調整も非常にいいカタチでできてきています(^ ^)昨日あげたピッチングの動画が4000回以上再生されており、びっくりしています。もしよければ、こちらにも例のツイートをあげておくので、ぜひ見てくださいね！https://twitter.com/number_1h/status/1137711972869271552本日は、329,000円のご支援で着地。現在も緩やかに伸びていっております。みなさんのおかげです！！本当にありがとうございます。残りの日数20日となりましたので、ここから一気に追い上げていけるように頑張ります！今後とも応援よろしくお願いします(^ ^)はるか

クラウドファンディングを始めてから10日経ちました。目標金額の25万円を達成し、Next Goal100万円に挑戦中です！日本ソフトボール界を変える大きな挑戦となります。引き続きご支援をよろしくお願いします！アメリカのプロリーグに挑戦します！本日より、Next Goalへの挑戦が決まりました！今年の10月、アメリカのトライアウトに挑戦します！今回のNext Goalは「アメリカのプロリーグに挑戦するための資金調達」です。アメリカのトライアウトを受けるきっかけ2018年、WBSCが発表したソフトボール女子世界ランキングでは、アメリカが堂々の第１位。今年行われた世界選手権でも、アメリカが金メダルと東京オリンピック出場権を獲得しました。全ての投球を上野由岐子投手が担う日本vs６人以上のピッチャーを巧みに使い分けるアメリカ。結果、逆転サヨナラ負けをした日本を見て、「アメリカへ渡ってピッチング技術を学びたい」と強く思うようになりました。準優勝という結果に対し、日本代表の宇津木監督は「ピッチャー不足」とコメント。日本とアメリカでピッチャー層の厚さに差が出てきています。現地で必要な資金現地でかかる資金は、渡航費30万円（現地での移動を含める）宿泊費が1ヶ月あたり12万円生活費は月8万円程度です。トライアウトのチャンスは2チームアメリカにはプロチームが全部で6チームあります。現段階では入団できる可能性が一丸高いのはシカゴにある「CHICAGO BANDITS」とフロリダ州にある「USSSA Pride」だと言われています。（アメリカプロソフトボールを運営するNPFより）まずは、この2チームのどちらかへの入団を目標に、日々練習に励んでいます。東京オリンピックへの期待12年ぶりに復活したソフトボール。戦う舞台は日本。どうしても日本が金メダルを勝ち取りたいところです。日本のソフトボールリーグは全て「実業団」で形成されており、一社員として勤務しながらプレーしているので、じゅうぶんな練習時間が取れません。現状では、トップレベルの選手でも世界最強国アメリカへ行くことは非常に難しく、渡ったことのある選手は実業団の中から数名ほど。アマチュア選手たちには情報を手に入れることさえ困難です。今回、私がアメリカに渡る理由は大きく２つあります。1.日本ソフトボールピッチャー陣の底上げができるスキルを身に着ける１つ目は、アメリカのプロリーグへの挑戦です。現地でトライアウトを受け、プロソフトボール選手になります。そこで、本場アメリカのレベルで毎日練習に励み実力をつけます。目標は日本代表になることではなく、東京オリンピックで日本が金メダルを取るための実力をつけることです。2.アメリカのプロリーグの情報を発信２つ目は、現地の情報発信です。アメリカのプロソフトボールリーグを受けるには情報自体が乏しく、私はアメリカのソフトボール協会に直接メッセージを送りました。幸い興味を持っていただき、トライアウトを受けることが決定しましたが、アメリカとの繋がりがまったくない中で、メッセージのやり取りだけで現地に行くのは非常にリスクが高いことです。返信がこなかったり、現地で全く連絡が取れなくなる可能性も考えられます。そうならないためにも現地の情報を発信し、今後アメリカに挑戦したい人たちが挑みやすい環境をつくっていきたいと考えています。皆様へこのプロジェクトは、私の人生をかけた挑戦であり、夢です。子どもたちに夢を与え、ソフトボールを普及させ、そして日本を盛り上げられる選手として帰ってきたいと思っています。ご支援、ご協力よろしくお願い致します。