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1億人の声を集めるプラットフォーム「Think For Japan」始動。

税金、男女差別、LGBT、地域格差、うつ、育児、教育など身近にある問題 "issues" を多くの方から公にすることで、議論できるプラットフォームです。そして "issues" からアクションを起こせるような仕組みをもたせることで「誰でも社会に参加できる」プラットフォームを構築します。

現在の支援総額

82,000

16%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/24に募集を開始し、 14人の支援により 82,000円の資金を集め、 2017/01/29に募集を終了しました

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1億人の声を集めるプラットフォーム「Think For Japan」始動。

現在の支援総額

82,000

16%達成

終了

目標金額500,000

支援者数14

このプロジェクトは、2016/11/24に募集を開始し、 14人の支援により 82,000円の資金を集め、 2017/01/29に募集を終了しました

税金、男女差別、LGBT、地域格差、うつ、育児、教育など身近にある問題 "issues" を多くの方から公にすることで、議論できるプラットフォームです。そして "issues" からアクションを起こせるような仕組みをもたせることで「誰でも社会に参加できる」プラットフォームを構築します。

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唐突ですが、僕ひとりではできません

みなさんの力を必要としています。どうかご理解、ご賛同いただけますよう、4、5分あなたの時間をください。

 
はじめまして、オカダタクヤです

みなさま、はじめまして。オカダタクヤです。1989年生まれ、新潟県出身、東京都在住のエンジニアで都内のベンチャーで仕事しています。「仕組み」を変えることが好きで、多くの方に支えられながらさまざまなことに挑戦させていただいております。

 

2014年の家入一真氏の東京都知事選出馬がきっかけのプラットフォーム

2014年の1月、家入一真氏が東京都知事選出馬したときのことです。当時、新しいムーブメントが起きていたことを今でも思い出すぐらいインパクトがあったできごとでした。

その最中、僕は寝る間を惜しんで別なことをしていました。それは徹夜して半日ほどで立ち上げた「Social think(ソーシャル・シンク)」です。

当時はムーブメントに合わせて急ぐことを優先したため、わずか半日でコードを書き上げ、システム的な不備を残したままリリースしたにもかかわらず、予想を超える賛同者が多く、たくさんの投稿(issue)があり多くの著名人にもシェアされていきました。

 

そんな中、投稿されてきた内容とは?

 

どんな小さな声でも大きな力になること

実際に投稿された内容のタイトルを一部挙げていきます。

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街中で壊れた公共物や危ない場所などを見つけたら、スマートフォン(iPhone、Android)で写真を撮って、位置情報とともに報告する「街を良くする」アプリケーション
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モノを得るという経済はおかしいと思う。
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東京の家賃の高さは異常!月額1万円で住めちゃうアイデアがあれば最高だと思いませんか??
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大雪による災害について国や行政の対応が遅すぎる。
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主な候補者として4候補だけを報道するマスメディアに対して
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失業した人が行く先がハローワークしか無いというのは問題
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東京都の条例は予め全てネット上で「いいね!」「わるいね!」「どっちでもいいね!」の評価を都民から受け付ける仕組みをつくる
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ICT化の徹底や業務フローの見直しにより、東京都職員を適正な数に減らしてスリム化
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都庁に「居場所を探す課」をつくり、家出少年少女、不登校児、ホームレス、性的マイノリティ、孤独老人等に居場所を作る手助けを
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LGBTなど社会的少数にも配慮をした表現を掲げ、すべての人が相談・対応の対象者であることを明確に掲げ、専門家が対応
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地域の民生委員さんの活動をネットで可視化
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オリンピック組織委員会の平均年齢を引き下げ、女性やマイノリティを入れることを提案
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18歳以上の未成年者は、ネットで模擬投票
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... etc 

2014年1月時点のみなさんの声の一部です。およそ3年前のことです。

ほんの一部です。振り返ってみるとどうでしょうか。おおよそ7-8割は2016年、2017年の今では実現していると気づきませんか?誰かが声にすることで、誰かが行動して、何かしらの方法で実現しています

 

気付かされること、知ることがあまりにも多くてびっくりしました。どれだけ狭い世界で生きていたんだろうと僕はとても悔しくなりました。どんな小さな声でも大きな力を持つことを確信することになります。

 

そこで僕は運用しつづけるために当時のわずかな給料から費用として注ぎ込みました。

 

しかし、訪れた突然の閉鎖

多くの賛同者がいたにもかかわらずわずか5ヶ月で閉鎖してしまいました。

大きな理由としてはこんなものでした。
今回の初めてのクラウドファンディングで、同じ失敗をしないためにも解決方法を僕なりに考えてみました。

・言論の自由、表現の自由を第一とした公平なプラットフォームとして運用するポリシーだったため、特定の方、企業からのスポンサーを受け入れず、個人のお金だけで運用していたため、資金不足に陥った
→ これは今回クラウドファンディングで資金を調達し、公共性を高めることで解決させます

・「issues(問題)」と議論は活発だったにもかかわらず、それを実行できる仕組み、導線がなかった
→ これは数あるクラウドファンディングサイトを紹介する流れや仕組みを作って解決させます

・運営を手伝ってくださっていたボランティアスタッフの時間的リソース不足
→ 運営事務局として団体をつくることで解決させます

 

諦めきれない、強い気持ち

数年が経った今でも心の中でモヤモヤしていて、どうしてももう一度やりたい気持ちが強く改めて「Think For Japan」として立ち上げようと決めました。

※ ロゴは仮です

「Think For Japan(シンク・フォー・ジャパン)」 

今回の目標金額は2020年オリンピックまでの3年間、あるいはそれ以上長く十分に運用できるサーバー代、制作費、開発費などある程度余裕もった50万円で設定します。万が一超えた場合、有効に使わせていただきます。

 

予定しているカテゴリ

政治・行政 / 都市・地方 / 環境 / 食の安全 / 復興 / 経済 / 技術・IT / グローバル化 / 健康 / ジェンダー / 表現 / メディア / 事件・事故 / 自殺 / 労働・失業 / 宗教・人権・プライバシー / セキュリティ / ハラスメント / 貧困 / 不平等 / 平和 / 医療・福祉 / 教育・育児・出産 / 高齢化・少子化・いじめ‎ 

※ 内容は増減する場合がございます。ご了承くださいませ。

 
オープン予定日

2017年3月中

※ 開発状況により前後する場合がございます。ご了承くださいませ。

 

さいごに 

僕は「私たち」であることを第一に考えます。僕ひとりではできません。みなさんの力を必要としています。どうか少しでも力になれるよう、世の中に還元していきたいので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

最新の活動報告

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  • 自分だけで考えている ”think” が、ひょっとしたら他の人も考えているかもしれない。それをリレー形式で広めていこう! 自分だけかな?寂しいな、どうしようかな。こんなモヤモヤでひとりぼっちになったりしてませんか?あなたの "think" がまわりのノイズでかき消されていませんか? そんなあなたの ”think” を発信してみませんか? 僕は、 Think for "us". 自分は決して一人ではなく、常に「私たち」であることを考えます。みなさんに感謝しています。多くの方に支えられているからこそ常に「私たち」でありたい。 もっと温かい社会が広まってもいいのではないかと個人的ではありますが、そう願っています。 みんなの"think"を聞かせてください! やりかたはとっても簡単! 紙に書いても、写真に撮っても、動画でもなんでもいいです!#thinkforjp のハッシュタグを付けてSNSに投稿しよう! こんな感じです。   どんなに小さな声でも表現してみよう!   もっと見る

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