2019年のクラウドファンディングにご協力くださった皆さまへこんにちは、認定NPO法人アクセスの理事長・野田さよです。2019年のクラファンでは、アクセス・フィリピンの現地スタッフ2名のための日本スタディツアーを実現していただき、アクセスの10年後の未来を語り合う大切な機会を持たせていただいて本当にありがとうございました。2023年は、当時から思い描いていた「子どもの権利を大切にする活動」にしっかりと取り組むことができた一年でした。日本スタディツアーを体験した2人のスタッフのうち、ジェリックは勤続11年を越え、私が最も信頼できるスタッフの一人となりました。一緒に来日したランスは、2023年9月でアクセスを退職することになり、とても残念でしたが、今も連絡はとっており、これまでとは違った関わり方で、今後もアクセスの活動に貢献してくれることになりそうです。さて、今日は皆さまに2023年最後のお願いをしたく、メッセージを書いています。今アクセスは「子どもサポーター募集キャンペーン」を実施中です。12月末日までにあと7人のサポーターを見つけ、中高生7人の就学を確実なものとしたいと思っています。・なぜ中高生サポートが必要か?・子どもたちや保護者はどんな想いでいるのか?・アクセスが教育支援を大事だと思う理由は…そんなことを3分にまとめた動画をお送りします。年末のお忙しい時期かと思いますが、ちょっとした隙間時間に見ていただけたらうれしいです!そして興味のありそうな方へのシェアも、大きな力になります。【あと3日で7人に教育のチャンスを】子どもサポーター募集中!フィリピンとつながる、顔の見える教育支援▼お申込みはこちらからhttps://access-jp.org/scholarshipもう少し詳しく知りたい方は・・・▼動画【NGO代表と語る!】子どもサポーターになってみた!本音トークhttps://www.youtube.com/live/7WEEIiK44Rc?si=Ll0k3nInfp8W7WKa▼現地スタッフに聞いた!子どもたちはどんな反応をするの?https://youtu.be/Zm3T5U2MKOQ?si=CT7UwDUmx8TO3JbV2023年は、皆さまのご寄付とエールによって支えられ、大きくチャレンジできた一年でした。323人の子どもたちに教育を届け、10人の生産者にフェアトレードの仕事を届け。「生きる力・変える力」をしっかりと伸ばせるよう、尽力できました。大きなインパクトをフィリピンに届けられたこと、本当にうれしく思っています。応援、ありがとうございました。2024年もどうか、引き続きアクセスの挑戦を見守っていてください。皆さまが穏やかな気持ちで新年を迎えられますように。認定NPO法人アクセス理事長 野田さよ