名刺が出来た〜!
最近ずっとなかったので、
新たしく作ってもらった。
2バージョン!
写真が横いっぱいの方は、
慧海が10ヶ月滞在していた村。
ムスタンのツァーラン。
写真が半分で日本語の方は、
慧海がチベットに越境したであろう峠、アッパードルポのクン ラ。
その裏が、
本の「ヒマラヤ巡礼」の表紙にもなった場所でもあり、後ろに見えてる山、カンテガ6060mは、2007年に大西バラサーブの隊で登らせてもらった山も一緒に写っている。
この本は、イギリスの仏教学者スネルグローブの本で、吉永バラサーブが翻訳している。
ということで、めっちゃ思い入れの場所でもある!
アッパードルポのティンキュー。
吉永バラサーブは、亡くなる数ヶ月前に2012年のドルポの写真が見たいと電話をくれた。
それなら家に持って行きます!と、数日後、パソコン持参して見てもらった。
身体はかなり弱っていたが、目をキラキラさせて、話をしてくれた。
あの目が忘れられない。
「ドルポを愛してくれてありがとう」
このメッセージは、大西バラサーブと全く同じだった。
ほんとに好きな事だけを追いかけてきて、よかったと、この時ほど思った事はない。
いちいち説明したくなる写真にしてみた!
ネパールでも使えるように!
越冬中、ドルパ二と友達になりたい!
カウトダウン!ラスト5時間!