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今月行っていた、学校公演の１コマ

【足並み揃えて進むだけが答えじゃない】

協調性とは、互いの個性を認め合うこと。
自分の価値を認める事ができるからこそ、他人の価値も認められる。

この事をアメリカに長く住むようになって、より強く感じる事がよくあります。
移民で成り立っている国、ニューヨークは更にたくさんの国から多民族が暮らしています。だから必然的に他人を受け入れる事ができなければ、生きていく事が窮屈な場所でもあります。

もちろん自分の信念を頑固に貫いたり、他の文化を受け入れない選択肢もなくはないですが、
っかくこの地球に生まれてきたからには、自分と違う価値観の人を受け入れて、一緒に楽しんだ方が楽しくないですか？単純に。

人生はやりたくないことを続けるほど長くない。
だから1秒でも多く、楽しい時間、やりたい事に没頭している時間に身を置きたい。

僕はそう思って、ダンサーとしての道を選んだ後に、今日本で行っているように、人前で話す時間を増やしたいと思うようになりました。なぜなら、話している自分が、何より魂が動いていると感じる事ができるから。

だから、本当に自分のやりたい事に没頭し、一生かけて追求できるものを一つでも見つける事ができた人生は、幸せなんだと思います。

まだまだ僕自身も変わる可能性がありますが、今それに向かって進んでいる実感がある事は幸せです。

自分と他人を比べる必要はありません。
だって、ラーメンと寿司を比べたりしないでしょう？
それはまったく別物なのですから、比べる事自体、まったく意味のないものなのだから。

（以下の内容は支援者のみとなっております）
そこで、アメリカにいる日本人の人達に物申したいと思います（ディスります）↓

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