自分から【???】を取ったら何が残る?いつもご覧頂きありがとうございます!ただいま目標総額の52%、43名の方からご支援を頂いております。本当にありがとうございます。【こちらのページの下部=====================以降の内容は、ご支援頂いた方のみが見る事のできる、限定ページとなっておりますので、内容は口外しないようにお願い致します。】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━主催させてもらっているイベント、NYエンタメの会東京・大阪・静岡の3都市にて終了しました!結果的に3都市合わせて、100人以上のお客様にお越し頂けた事になります。東京大阪静岡NY、日本で2015年から行っているこの会も、不定期ではありますが、次回で30回目をむかえます。渡米して、なんとかしてプロのダンサーとして何か爪痕を残してやる!と奮起して、最初の頃は周りなど一切気にせず、とにかく毎日自分のためだけに生きてきたと言える日々を過ごしてきました。今でも、一番大切なのは自分の気持ちだと思いますし、自分のそれが無ければ、結果良いコミュニケーションは取れないとも思っています。でも、このエンタメの会の日だけは、自分自身でも、『この日は人の為に生きよう』と心に決めた日でもあります。短いようで長い人生の中で、自分のやりたい事にわがままに生きるべきだし、誰かの為だけに生きるような人生では、一番大事にしなくてはいけない自分が泣いてしまう。だけど、1日でも、半日でも、綺麗事でも構わないから、『誰かの為に生きる』事の尊さを実感しています。この会でもいつも形式として、僕が登壇させてもらい、お話をさせてもらっていましたが、主役は本当に来てくれた皆様であってほしいですし、自分を通してそれぞれの事業や才能が化学反応を起こして、より強い力となり、社会へ、人へ還元してほしい。それ以上の嬉しみは無い。だから、東京・大阪では僕が踊る事はなかった。ダンサーなのに踊らない。これはある意味でお客さんの期待を裏切ってしまう事にもなり得るし、実際「踊るかと思いました」という意見もいくつか頂いた。だけど、ダンスというものを抜きにした自分に、どれだけの人が会いにきてくれるかというのが、最終的な自分の本来の魅力なのではないだろうか。その芸術性や技術を楽しみに来るお客さんも、もちろんいるかもしれないけど、エンタメ系の大きな問題は集客。日本に限らず、アメリカでも小中規模のエンタメ団体の一番の悩みは、紛れもなく集客だ。極論を言えば集客さえできれば、ある程度予算もかける事ができ、クオリティーの高いパフォーマンスを継続できる。だからこそ、何度も応援しにいって、元気をもらいに行きたくなるような人間でなくてはならない。テクノロジーの進化によって、誰でもある程度の事は自分できる世の中になった。アプリなどを使えば、家にいながら買い物もでき、料理だってオーダーできて、掃除だってロボットが代行する。衣食住、生きていくだけなら、家の中にいるだけでも十分に完結してしまう。だけどやっぱり人間の心を豊かにさせ、奮起させるのは、同じ人間しかいない。そう信じている。全てのパフォーマーへ。それを糧に生きている仲間へ。自分が一生懸命磨いてきたそのスキルを取ったら、自分には何が残る?僕はエンタメで生きようとしている人達が大好きだ。だからこそ、自分自身の可能性に賭けよう。自分を解放できる場所はステージの上だけではないかもしれないから。自分の人生くらいはわがままに生きよう。その中のほんの少しの時間だけ、他人の為に生きてみよう。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先日もお伝えさせて頂きましたが、支援者限定Facebook秘密のページ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■中澤利彦の『楽屋とステージのあいだ』Toshihiko Nakazawa's "Green Room"■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■を作成しております。https://www.facebook.com/groups/2114354905350267/こちらは、私個人で行う講演や、許可を頂いた所での舞台袖など、普段はなかなか発信できない所からライブ放送を行っていく予定です。支援して頂いた方で、もしご興味あれば、是非一度ご覧頂ければ幸いです。また、1ご支援時にコメントと名前を残している方2ご支援時にプロフィール登録をしている方以外は、私の方でご支援して頂いた方のフルネームを全て把握できないようなシステムになっておりますので、もしFBの方のグループ申請を頂ける場合、お名前を伺う事があるかもしれませんが、ご支援して頂けた方と、そうでない方としっかりと把握しておきたいので、ご理解頂ければ幸いです。(以下の内容は支援者のみとなっております)静岡での講演のフルバージョンです・・・=====================
ニューヨーク の付いた活動報告
【ダンサーが、ダンスを教えない理由】【Dancer who doesn't teach dance】 7月になりま・・・す!!6月は本当にたくさんの経験をさせてもらい、まずは岡山、広島、山口の学校巡回公演。合計13校の学校を回りながらパフォーマンスをさせて頂きました。その後、東京ではライブハウスでパフォーマンス、そして東京NYエンタメの会ではゲストスピーカーとして登壇させて頂きました。日本に帰ってきて、約1ヶ月半。2日に1回は踊ったり話したり、人前に出させてもらっています。その中で、今回はしっかりと自分もアップデートできるように、毎日走る事と、学ぶ事(本、新聞、動画コンテンツ)を見たり読んだりしながら、追われているという感覚を払拭するため、その時間を取る事を心がけています。7月は大阪、静岡、新潟、そして東京とまた各所を周る予定ですので、是非お近くにおられる方は、お目に書かれればと思います。会いたいと言ってくれる人には必ず会いに行きます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自分にしかできないコトとは?漠然と「自分にしかできないコトって何だろう?」と考えた事はありませんか?僕もその一人。アメリカで活動しよう!と決めた時に、人にはない自分の個性は何だろう?と大人になって改めて考える時間が多くありました。その中で、性格や、体格の違い、人種や国民性など、様々な場面から思案した結果、『ダンスレッスンをしない』という事にたどり着きました。アメリカにいる時にもダンスレッスンのクラスを持ち、定期的に教えていた事もありました。日本に帰ってきても要望があれば、レッスンも行っています。ただ、それは求められたらやる事で、今はパフォーマンスと講演が9割、そして教える事は1割にも満たないくらいの割合で活動しています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自分がやらなくてもいいコト。僕は18歳でダンスを始め、大学卒業後に3年のブランクもあり、プロのダンサーとしては決して経験が長い方ではない。その中で、自分にしかできない事を追求したら、ただ技術を見せつける踊りよりも、組み合わせやアイデアで魅せる方法をずっと模索してきた。日米で少しずつ活動し始めた時、「ダンスの技術は自分が教えなくても、もっと若くて才能もセンスもある、キレキレのダンサーが教えた方がいい」と思い始めました。また、それと同時に「本気で学びたいなら、今の時代なら、オンラインでいくらでも見れる時代だから、そこまでのフォローはする必要はない」とも考えました。よかれと思ってフォローしすぎた結果、途中で挫折したり、最後まで走りきれなかったり。その原因は「大切な決断を自分で決めたか否か」にあると思っています。やはり、人から言われた事だけを行っているだけでは、どこかでその気持ちも失速してしまい、生きる為ために必要な事や、周りの環境を優先してしまい、結果、最初の熱い想いは少しずつ冷めてしまう。だからこそ、本当はゴールまで全部サポートしてあげたいし、もっと関わっていきたいと思う反面、そこまでしてしまうとその熱い想いを冷ましてしまう事になる。やる人は勝手にやるし、なかなか行動ができない人であっても、レールにさえ乗ってしまえば、自動的に走り出す。つまり、自分にしかできないコトは、自分がやらなくてもいいコトだった。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自分がやらなくてはいけないコト。では、それを考慮した上で、自分がやらなくてはいけないコトは何なのだろうと考えた時に、結果的に「誰もがやらなくてもいいコトを、自分が率先して行う」だった。今日本で力を入れているのは、『学校講演』。クラウドファンディングなども行っているので、ご存知かもしれませんが、学校はなかなか予算が降りず、継続するのが難しい状況にあります。だけど2013年から毎年学校の現場に直接出向いて、その数も少しずつではありますが、増えてきています。学校現場で働く人以外が、学校現場を職場にする。学校に行った時に、全ての先生方に大歓迎されるか、というとそういうわけでもなく、「どこぞの分からないダンサーが来た」という印象を持たれる事もあります。それはもちろん言葉に発する事はありませんが、なんとなく分かります。数自体は少ないですが。しかしながら、その現場で踊ったり、話したりする事で、子ども達は喜んでくれる。歓声を上げてくれる。それだけでいいじゃないか、と。その景色を見る為だったら、その自分がやらなくてもいいコトを誰よりも率先して行う事で、自分にしかできないコトが生まれる。つまり、最終的な目標を叶えるための、やらなくてもいいコトは、結果としてやるべきコトなのだ。相反するようではあるが、自分にしかできない=自分がやらなくてもいい=自分でやらなくてはいけないという方程式が生まれる。学校に子ども達の前で話すだけではなく、自分で開く講演会などもそう。別に話す必要なんてないし、誰にも強制されてないし、手間を考えると、むしろやらない方が効率は断然良いくらい。前例がないから開拓するのは最初は困難だ。なので、ダンスレッスンや個人レッスンに力を入れた方が、需要も多いし、活動も広がりやすい。正直言うと安定した額の収入を得る事もできると思う。だけど、僕が一緒に夢に向かって進んでいきたいのは、アーティストだけではなくて、なんかモヤモヤしていたり、何か煮え切らない想いで生きている全ての人。昔の自分がそうであったように。だからこそ、面倒と思われる事だって、最終的な目標があるので、乗り越えていけるし、それを省いてしまっては、結局『自分にしかできないコト』にたどり着けない気がする。そんな考えの自分であっても、ダンスの技術や考え方、どうやってサバイバルしてきたか、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドにどうやって上がってきたか、など聞きたいという人の所にはもちろん行きますし、喜んでワークショップなどもやります。これに関しても伝えたい事は実は山ほどあります。僕が伝えたい事は、僕が伝えて欲しかった事。一人の力で全員を変えることはできない。だからせめて、僕と出会った全ての人と、僕と出会った一人の為に。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□【クラウドファンディングに挑戦しています】みなさまのおかげで、ただいま目標金額の44%、35人の方からのご支援を頂いております。本当にありがとうございます。どうぞ引き続きよろしくお願い致します。共に夢追い、共に叶えよう。〜日本全国の学校で、子どもたちに夢を伝える講演活動がしたい〜僕が伝えたい事は、僕が伝えて欲しかった事。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□〜6月活動報告〜6月3日〜6月19日文化庁主催学校巡回公演事業6月15日山口/国際護身道場SDトルネード(パフォーマンス&講演)6月22日東京/The Edutainers LIVE -Rock’n’ school-6月27日NY東京エンタメの会(ゲストスピーカー)
いつもご覧頂きありがとうございます。ただいま、目標金額の37%、29人の方からご支援を頂いております!本当にありがとうございます!ゆっくりと、だけど確実に前に進んでおります。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。さて、この度、支援者限定Facebook秘密のページその名も、■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■中澤利彦の『楽屋とステージのあいだ』Toshihiko Nakazawa's "Green Room"■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■を作成しました!↓リンクはこちらから↓https://www.facebook.com/groups/2114354905350267/こちらは、私個人で行う講演や、許可を頂いた所での舞台袖など、普段はなかなか発信できない所からライブ放送を行っていく予定です。支援して頂いた方で、もしご興味あれば、是非一度ご覧頂ければ幸いです。また、1ご支援時にコメントと名前を残している方2ご支援時にプロフィール登録をしている方以外の方は、私の方でご支援して頂いた方のフルネームを全て把握できないようなシステムになっておりますので、もしFBの方のグループ申請を頂ける場合、お名前と、届いたメールをメールで確認するような事を伺う事があるかもしれませんが、ご支援して頂けた方と、そうでない方としっかりと把握しておきたいので、ご理解頂ければ幸いです。(全て手作業なもので、ご迷惑をおかけします・・・)まずは、6月27日【東京NYエンタメの会】https://www.eventbrite.com/e/27-ny-new-york-tickets-62759250608での講演の模様をフルバージョンでライブ放送しようと思っておりますので、ご支援頂いた方は、是非上記のFBページからご覧頂ければと幸いです!ライブ放送予定は19時からとなっております!どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
【こちらはご支援頂いた方のみが見る事のできる、限定ページとなっておりますので、=====================下記に出てくる二重線以降の内容は口外しないようにお願い致します。】ご覧頂きましてありがとうございます!おかげさまで、目標の20%を達成しました!少しずつですが、僕も色々な場所で活動しながら、このプロジェクトも周知していこうと思っております。クラウドファンディングは事前の準備が何より大切で、もっと実施する前に準備できる事もあったかもしれませんが、用意周到すぎて、行動が起こせないのが一番よくないと思い、今回はプロジェクトを進めながら行っていきたいと思っております。このクラウドファンディングを通して、子ども達に夢の可能性を感じてもらえる事ができるようになってもらえる事。またその先で、僕のように海外から一時帰国するアーティストにとっても、その変え難い経験を、現役のうちに話せる機会を作る事。『現役』という事は、何よりも尊いものであり、アーティストとしてこの活動を続けていくという事は、ある意味でかなりのリスクを伴う。というのも、目指すゴールまで行ったとしても、それで生きていく事は現実的に難しいから。ただ自分が踊りたい、表現したい事だけしていても、周りの経済はついてこない。そんな業種と知っていながら、この世界に飛び込んでこようとしてくる同士が大好きだ。これだけは言える。アートでもっと人の人生を豊かにできるよう、この活動を通して、またその事を自信を持って発信できるアーティストが増えれば嬉しく思います。(以下の内容は支援者のみとなっております)NYや日本、バンコクでのパフォーマンスのフルバージョンをいくつかをご紹介・・・=====================