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共に夢追い、共に叶えよう〜日本中の学校で子どもたちに夢を伝える講演活動がしたい〜

ニューヨークから、日本全国47都道府県の学校に行って、夢を持つ事の大切さを伝えたい!『大志を抱け!』と言われたものの、その夢の形がわからなければ、夢を見る事もできない。僕の生き方が子どもたちの世界を広げるきっかけになればいいなと思います。【僕が伝えたい事は、僕が伝えて欲しかった事】

現在の支援総額

519,000

103%

目標金額は500,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/28に募集を開始し、 87人の支援により 519,000円の資金を集め、 2019/08/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

519,000

103%達成

終了

目標金額500,000

支援者数87

このプロジェクトは、2019/05/28に募集を開始し、 87人の支援により 519,000円の資金を集め、 2019/08/15に募集を終了しました

ニューヨークから、日本全国47都道府県の学校に行って、夢を持つ事の大切さを伝えたい!『大志を抱け!』と言われたものの、その夢の形がわからなければ、夢を見る事もできない。僕の生き方が子どもたちの世界を広げるきっかけになればいいなと思います。【僕が伝えたい事は、僕が伝えて欲しかった事】

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自分 の付いた活動報告

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【ダンサーが、ダンスを教えない理由】【Dancer who doesn't teach dance】 7月になりま・・・す!!6月は本当にたくさんの経験をさせてもらい、まずは岡山、広島、山口の学校巡回公演。合計13校の学校を回りながらパフォーマンスをさせて頂きました。その後、東京ではライブハウスでパフォーマンス、そして東京NYエンタメの会ではゲストスピーカーとして登壇させて頂きました。日本に帰ってきて、約1ヶ月半。2日に1回は踊ったり話したり、人前に出させてもらっています。その中で、今回はしっかりと自分もアップデートできるように、毎日走る事と、学ぶ事(本、新聞、動画コンテンツ)を見たり読んだりしながら、追われているという感覚を払拭するため、その時間を取る事を心がけています。7月は大阪、静岡、新潟、そして東京とまた各所を周る予定ですので、是非お近くにおられる方は、お目に書かれればと思います。会いたいと言ってくれる人には必ず会いに行きます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自分にしかできないコトとは?漠然と「自分にしかできないコトって何だろう?」と考えた事はありませんか?僕もその一人。アメリカで活動しよう!と決めた時に、人にはない自分の個性は何だろう?と大人になって改めて考える時間が多くありました。その中で、性格や、体格の違い、人種や国民性など、様々な場面から思案した結果、『ダンスレッスンをしない』という事にたどり着きました。アメリカにいる時にもダンスレッスンのクラスを持ち、定期的に教えていた事もありました。日本に帰ってきても要望があれば、レッスンも行っています。ただ、それは求められたらやる事で、今はパフォーマンスと講演が9割、そして教える事は1割にも満たないくらいの割合で活動しています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自分がやらなくてもいいコト。僕は18歳でダンスを始め、大学卒業後に3年のブランクもあり、プロのダンサーとしては決して経験が長い方ではない。その中で、自分にしかできない事を追求したら、ただ技術を見せつける踊りよりも、組み合わせやアイデアで魅せる方法をずっと模索してきた。日米で少しずつ活動し始めた時、「ダンスの技術は自分が教えなくても、もっと若くて才能もセンスもある、キレキレのダンサーが教えた方がいい」と思い始めました。また、それと同時に「本気で学びたいなら、今の時代なら、オンラインでいくらでも見れる時代だから、そこまでのフォローはする必要はない」とも考えました。よかれと思ってフォローしすぎた結果、途中で挫折したり、最後まで走りきれなかったり。その原因は「大切な決断を自分で決めたか否か」にあると思っています。やはり、人から言われた事だけを行っているだけでは、どこかでその気持ちも失速してしまい、生きる為ために必要な事や、周りの環境を優先してしまい、結果、最初の熱い想いは少しずつ冷めてしまう。だからこそ、本当はゴールまで全部サポートしてあげたいし、もっと関わっていきたいと思う反面、そこまでしてしまうとその熱い想いを冷ましてしまう事になる。やる人は勝手にやるし、なかなか行動ができない人であっても、レールにさえ乗ってしまえば、自動的に走り出す。つまり、自分にしかできないコトは、自分がやらなくてもいいコトだった。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自分がやらなくてはいけないコト。では、それを考慮した上で、自分がやらなくてはいけないコトは何なのだろうと考えた時に、結果的に「誰もがやらなくてもいいコトを、自分が率先して行う」だった。今日本で力を入れているのは、『学校講演』。クラウドファンディングなども行っているので、ご存知かもしれませんが、学校はなかなか予算が降りず、継続するのが難しい状況にあります。だけど2013年から毎年学校の現場に直接出向いて、その数も少しずつではありますが、増えてきています。学校現場で働く人以外が、学校現場を職場にする。学校に行った時に、全ての先生方に大歓迎されるか、というとそういうわけでもなく、「どこぞの分からないダンサーが来た」という印象を持たれる事もあります。それはもちろん言葉に発する事はありませんが、なんとなく分かります。数自体は少ないですが。しかしながら、その現場で踊ったり、話したりする事で、子ども達は喜んでくれる。歓声を上げてくれる。それだけでいいじゃないか、と。その景色を見る為だったら、その自分がやらなくてもいいコトを誰よりも率先して行う事で、自分にしかできないコトが生まれる。つまり、最終的な目標を叶えるための、やらなくてもいいコトは、結果としてやるべきコトなのだ。相反するようではあるが、自分にしかできない=自分がやらなくてもいい=自分でやらなくてはいけないという方程式が生まれる。学校に子ども達の前で話すだけではなく、自分で開く講演会などもそう。別に話す必要なんてないし、誰にも強制されてないし、手間を考えると、むしろやらない方が効率は断然良いくらい。前例がないから開拓するのは最初は困難だ。なので、ダンスレッスンや個人レッスンに力を入れた方が、需要も多いし、活動も広がりやすい。正直言うと安定した額の収入を得る事もできると思う。だけど、僕が一緒に夢に向かって進んでいきたいのは、アーティストだけではなくて、なんかモヤモヤしていたり、何か煮え切らない想いで生きている全ての人。昔の自分がそうであったように。だからこそ、面倒と思われる事だって、最終的な目標があるので、乗り越えていけるし、それを省いてしまっては、結局『自分にしかできないコト』にたどり着けない気がする。そんな考えの自分であっても、ダンスの技術や考え方、どうやってサバイバルしてきたか、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドにどうやって上がってきたか、など聞きたいという人の所にはもちろん行きますし、喜んでワークショップなどもやります。これに関しても伝えたい事は実は山ほどあります。僕が伝えたい事は、僕が伝えて欲しかった事。一人の力で全員を変えることはできない。だからせめて、僕と出会った全ての人と、僕と出会った一人の為に。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□【クラウドファンディングに挑戦しています】みなさまのおかげで、ただいま目標金額の44%、35人の方からのご支援を頂いております。本当にありがとうございます。どうぞ引き続きよろしくお願い致します。共に夢追い、共に叶えよう。〜日本全国の学校で、子どもたちに夢を伝える講演活動がしたい〜僕が伝えたい事は、僕が伝えて欲しかった事。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□〜6月活動報告〜6月3日〜6月19日文化庁主催学校巡回公演事業6月15日山口/国際護身道場SDトルネード(パフォーマンス&講演)6月22日東京/The Edutainers LIVE -Rock’n’ school-6月27日NY東京エンタメの会(ゲストスピーカー)