バチェラー・ジャパンシリーズにて司会進行役として出演の俳優坂東工がキュレーターを務める、オンライン美術館「 iiwii 」(イーウィー)は、2019年7月25日〜28日に10名のアーティストと共にニューヨークで初のエキシビジョンを開催。厳選されたアート作品は現地のアートファンに驚きを与え、ブロックチェーンシステムはメディアの関心を集めました。展示詳細マンハッタンのギャラリー「One Art Space」にて、キュレーターでありアーティスト坂東工の新作”鹿角のシャンデリア”や、自身が制作したNHK大河ドラマ「西郷どん」で使用した渡辺謙氏の衣装をはじめ、絵画や彫刻、ジュエリー、イラストレーション、写真、陶芸、人形など、10名のアーティストの作品展示をおこないました。-------------------------------------------------------------------------4日間で500人以上の観客を動員-------------------------------------------------------------------------現地のアートファンやアーティスト、ギャラリスト、メディア関係者、通りすがりのニューヨーカーなど、多くの人々の注目を集め「みたこともないアート!」「異なるテイストのアートの組み合わせに驚き」「ブロックチェーンの活用にも期待」など反響をいただきました。特にオープニングの25日の会場は大変賑わいました。<youtubeにてV-logを配信中! 撮影協力:OfficeTATE>-------------------------------------------------------------------------NHKをはじめ多数のメディアから取材・掲載-------------------------------------------------------------------------ブロックチェーンの技術を使ってアーティスト支援へつなげる試みはNHKにも大きく取り上げて頂きました。7月26日 NHK総合 「シブ5時」にて放映NHK NEWS WEBhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190726/k10012009741000.htmlさらに、現地メディア・雑誌・新聞や動画媒体にも大きく取り上げていただきました。-------------------------------------------------------------------------現地の反応-------------------------------------------------------------------------本展では、画家のKhayahの作品を見て感動されたお客様からオリジナル作品のオーダーのアプローチをいただいたり、参加アーティストの作品の多くに購入希望者が現れました。現地ギャラリーやアーティストとの交流も深まり、今後の広がりが期待できます。また、本展では協賛企業各社のお力添えを頂いております。ニューヨーク展示の次は、産学連携プロジェクト「OCHABI×iiwii」が動き出します。お茶の水美術専門学校とアートをいかにPRするかというテーマでコラボレーションさせて頂きます。2019年9月20日〜9月22日にiiwii日本での初展示と共に学生たちとの成果発表会を開催。詳細情報は随時公開していきます。さらに、iiwii phase2 として新たなアーティストの参加も決定しています。私たちは、世界中からアーティストが集まってくる空間を目指し、アーティスト同士の化学反応が起きるポイントとして、様々な活動を行なっていきます。そしてみなさまの心を少しでも豊かにできるようにアートをお届けしていきます。▼オンライン美術館 iiwii(イーウィー)最新情報はSNSでお届けしています。URL:https://iiwii.art/Instagram:https://www.instagram.com/iiwii.art/Twitter:https://twitter.com/iiwiiartFacebook:https://www.facebook.com/iiwii-548279995674610/
アート の付いた活動報告
iiwii NYCに到着!展示会に向けて準備をしていきます。出発前からの様子を動画にまとめていますのでご覧ください!最新の情報は坂東工のInstagram またはiiwii official Instagram にて!本プロジェクトも残り時間わずか!ネクストゴールの達成も見えてきましたので、最後までよろしくお願いいたします!
オンライン美術館 “ iiwii ” (イーウィー)NY初展示へのクラウドファンディング目標金額を達成致しました!皆さま、ご支援本当にありがとうございます!!NYエキシビジョンに向けての準備も現在最終段階です!詳細情報はこちらのサイトにも掲載いただいています!One Art Spacehttp://oneartspace.com/イベント紹介ポータルhttps://www.eventbrite.com/さらに、協賛いただけるサービスや企業さまも!7月25日にはレセプションパーティを行います!美味しいドリンクや撮影スポットもご用意しています。iiwiiアーティストの作品に囲まれて、楽しいひと時を過ごしましょう。展示に行きたくても、遠いな、、とお考えの方はぜひ、500円のリターン『NYから展示レポート』を!NYの雰囲気をそのままに、レセプションや会場の様子をお届けいたします!このクラウドファンディングプロジェクトも残り日数わずかとなりましたが、最後までよろしくお願いいたします。
オオツノヒツジ頭蓋 American bighorn sheep Skull額入り写真作品サイズ 縦420×横305mm湯沢英治の代表作「REAL BONES」より「オオツノヒツジ」のオリジナルプリントを額装してお届けします。衝撃の造形は、きっとあなたの美に答える一品となります。自然が生み出したデザインは、われわれ人間には思いもよらない、歪んだ曲線の組み合わせによって存在する。バロックの語源である「barroco」とはポルトガル語で、元来、2つとして同じ形をもたない、いびつな真珠の歪みをさす言葉であり、そこから16世紀末にイタリアで誕生し、17世紀にはスペイン、オランダを中心に発展した芸術文化をバロック様式と呼ぶようになった。この複雑な動きや曲線、過剰な装飾からなる芸術の特徴は「不規則・風変わり・不均等」であり、それはドラマティックな演出効果を生み出している。なぜ、被写体に「骨」を選んだのかとよく問われる。その答えは、この奇妙な自然の造形物に光をあてることによって、そこからバロック的ともいえる新たな造形美を見いだすことができるからだ。光と闇がそこに浮かびあがらせるのは、我々の目の前に存在しえない未知の世界の啓示である。そして写真となることにより、骨はもはや骨ではなくなる。---------------------------------------------湯沢英治 ユザワ・エイジ1966年神奈川県横浜市生まれ。独学で撮影技術を学ぶ。2008年に初の写真集となる『BONES 動物の骨格と機能美』(早川書房) を出版。これがアートと生物学双方の観点から話題となって多くの新聞・雑誌で高い評価を得る。その後、『BAROCCO 骨の造形美』(新潮社)『RALE BONES』(早川書房)数々の展示や出版を行い、2008年 資生堂『よむ花椿』にて仲條正義氏とコラボレーション アメリカの写真専門誌 PDN(Photo District News) を始め様々なメディアに掲載されている。---------------------------------------------Eiji Yuzawa さんの作品はスマホケースやTシャツといったアイテムにもなっております。ここでしか手に入らないものもございますので、この機会にぜひ!