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【一度使ったら手放せない!】パッションある石鹸作家が挑戦するクリエイティブ×農業

形が悪い・傷があるなどの理由で出荷できず、品質には問題ないのに捨てられてしまう農作物。今までかけてきた愛情も手間も変わらないのに捨ててしまうなんてとっても悲しい。ならば、私が石鹸にしてみましょう。石鹸の使い心地の良さを感じるだけでなく、農家さんの想いや愛情、石鹸のストーリーに想いを馳せてみませんか?

現在の支援総額

558,500

111%

目標金額は500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 48人の支援により 558,500円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

558,500

111%達成

終了

目標金額500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 48人の支援により 558,500円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

形が悪い・傷があるなどの理由で出荷できず、品質には問題ないのに捨てられてしまう農作物。今までかけてきた愛情も手間も変わらないのに捨ててしまうなんてとっても悲しい。ならば、私が石鹸にしてみましょう。石鹸の使い心地の良さを感じるだけでなく、農家さんの想いや愛情、石鹸のストーリーに想いを馳せてみませんか?

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女性 の付いた活動報告

ep1. 夏の出会い
2019/07/08 17:10
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先日報告させていただいたすいかの畑は、東京都あきる野市に住んでいる橋本さんという女性が一人で管理しています。橋本さんは、3年くらい前の夏のイベントで、Uraraの石けんに興味を持ってくれて、畑談義で盛り上がったのがきっかけて、お付き合いが始まりました。「すいかで石けんって作れますか?沢山出来るんですけど、すぐに痛んでしまうし、食べるの追い付かなくて。捨てちゃうの可哀想なんです。」と。橋本さんは、もともと出版関係のお仕事をされていた方。東日本大震災の時に、自分の生き方に疑問を抱き自分のライフスタイルを見直し、やりたかったことにチャレンジしたいと、仕事をやめ、畑やジビエをしながら自身の理想のライフスタイルを少しづつ実現していっています。彼女には、親分と呼んでいる畑とジビエの先生がいます。畑を美しく保つのは、親分の教えだとか。彼女の、畑やジビエに誠実なところや、自分の生き方と真剣に向き合う姿に、親分も自分の知識や技術を惜しみなく教えてくれるそうです。そんな彼女の夢は、畑やジビエでお世話になった方たちが気軽に立ち寄れるカフェを作ること。お世話になった人たちに囲まれて楽しく過ごす、そんなカフェを作りたい、と。お話すると、いつも元気をもらいます。橋本さんからは、毎年、野菜や、すいか糖、トマトのジャムやケチャップなどたくさんの物が送られ来ます。どれも、おいしくて美しく、あの、畑のよう。そして、誠実で凛としていて美しい橋本さんの人柄そのまま。写真は、彼女の手作りのケチャップ。本当に美味しくて、市販のものが食べられなくなります。