▼はじめに
はじめまして、RDX eRACE BATTLE 運営者の赤木雄太と申します。
プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
早速ですが、私にはどうしても叶えたい目標があります!
それは、レーシングeスポーツをもっともっと競技性を高め、誰が見てもハラハラドキドキするようなスポーツエンターテイメントにすることです。
年間20戦前後で構成されるeレース・チャンピオンシップを開催し、全世界のeスポーツレーサーたちが腕を競い合い、賞金とチャンピオンの称号を奪い合う。
そんな、F1にも負けないくらい、夢と汗と涙のある新しいスポーツをつくりたい。
単なるゲームではないレーシングeスポーツという分野について、みなさんに少しでも知っていただき、興味をもっていただけたら嬉しいです。
▼シムレースについて
シムレースとは「レーシングシミュレーター」の略称で、PCや家庭用ゲーム機などを用いてスポーツドライビングを疑似体験するものです。
最近ではeスポーツ人気もあり、「eレース」または「レーシングeスポーツ」等と呼ばれたりもしています。
ひと昔の前のレーシングシミュレーターは単なる「ゲーム」でしかありませんでしたが、最近はどんどんリアルになってきており、実車に近い挙動をコンピューターが再現し、中には路面の凹凸やタイヤのゴムの質感までも正確に再現することができるシミュレーターも存在しています。
近年ではプロのレーシングドライバーがトレーニングの一環として取り入れているほど高性能なものも出ています。
真剣にプレイすれば汗だくになりますし、腕がパンパンになったりもします。
これはまさに一つの新しいスポーツが生まれつつあると言っても過言ではない。
それくらい現代のレーシングシミュレーターは凄いのです。
この新たなスポーツの卵を競技として確立させ、それを観る人が手に汗握るような演出を加え、新たなエンターテイメントにすることができれば、実車レースにも負けないくらい面白くなる!そう確信しています。
▼レーシングeスポーツは次世代のモータースポーツだ!
モータースポーツは他のスポーツと違い、初期投資も維持費も圧倒的に高額です。
レーシングカートというモータースポーツの中では最も入門的なカテゴリーでも、継続するには年間数十〜数百万円のお金が必要になってきます。
私も10代の頃カートを少しかじっていましたが、主に金銭的な都合で続けていくことができず、大変歯痒い思いをしたのを今でも覚えています。
大人になり、モータースポーツをもっと手軽に始められないかと模索していたところ、知人から「最近のシミュレーターは凄いよ、まるで本物みたい」という話を聞き、シミュレーターを体験できるショップに行ってみました。
その頃は日本でもシミュレーターショップが少しずつでき始めていた頃で、もちろん存在自体は知っていたのですが、「ゲームセンターにあるやつと大して変わらないだろう。。」とタカをくくおり、実際に体験したことはありませんでした。
しかし、プレイを始めた瞬間衝撃が走りました。
操作感、ステアリングやシートを通して伝わってくる路面やタイヤの感触、グラフィックの美しさ、すべてが想像を上回るレベルで、気が付けば私は完全にレーシングシミュレーターにハマっていました。
◆ラフな操作をするとすぐにスピンしてしまう難しさ
◆上手く走れたときの爽快感
◆腕にかかる負荷と走行後の疲労感
どれを取っても本物と遜色なく、これはまさに次世代のモータースポーツだ!と感じ、興奮しました。
こういうカタチのモータースポーツもアリなのではないか、と。
そして同時に一つの可能性を感じました。
「この次世代のモータースポーツをエンターテイメントとして面白く表現することができれば、プロスポーツとして成立するのではないか?」
◆レーシングeスポーツが好きな人
◆実車レースがしたいけど、諸事情により実現できずにいる人
◆実車レースのトレーニングの一環としてシミュレーターを使っている人
◆遊びではじめたレーシングeスポーツに、今はどっぷりハマっている人
動機は人それぞれだけど、とにかくレースが好きな人たちにスポットを当て、彼らの熱いバトルを多くの人たちに届ける。
それによって少しずつファンを増やし、eレーサーたちの活躍の場を増やしたい。
そして、モータースポーツから派生したこの新たなスポーツを大きく育て、すべてのeレーサーたちがレース活動で稼いでいけるようにしたい!!
そんな野望を胸に、新しい夢の実現に向けてスタートを切りました。
是非皆さんとその夢を共有し、実現していきたいです!
何卒応援よろしくお願いします。
▼eレース・ワールドカップを開催したい!!
日本でメジャーな大会にすることができたら、次はワールドカップ開催を目指しています!
世界中から挑戦者を募り、世界の頂点を極めたドライバーは富と名声を手にいれる!!
そんな夢溢れる大会をつくりたい!!
そして同時に、世界で戦っていける日本人ドライバーの輩出も目指しています。
日本発のeレース・ワールドカップで世界の強豪の中、日本人ドライバーが表彰台の頂点に立つ!
そんな光景を是非皆さんに見せられるよう頑張ります!
▼第一回 RDX eRACE BATTLE開催しました!
カラフルタウン岐阜様で念願の第一回大会開催しました!
課題はいっぱいあるけれど、やっぱり面白い!!
もっともっとブラッシュアップしてもっともっと楽しい大会にしていきます!!
▼資金の使い道・実施スケジュール
eレース大会開催のための設備(シムコックピット10セット前後)やオンライン配信するための撮影・編集費、イベント会場の装飾・運営費など、イベント開催とそれに纏わる設備の準備に使用します。
●内訳
—シムコックピット10セット 350万円
—撮影クルー外注費 50万円
—会場装飾 50万円
—リターングッズ製作費 50万円
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合計 500万円
▼最後に
レーシングeスポーツをプロスポーツにするための土台を作り、プレイヤーだけでなく、スポンサー様やファンの方々みんなで楽しめる世界を作りたいと思っています。
その第一歩をこのクラウドファンディングで踏み出し、多くの皆様のご協力を得ながら、どうにか実現させたいと思っています。
何卒、ご協力をお願い致します!
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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