初めまして、MillReef(ミルリーフ)と申します。
MillReefは『履きたいスニーカーが無い』という思いから、2000年にMADE with PRIDEコンセプトにスタートした日本のスニーカーブランドです。
立ち上げ当初からヴィンテージやレプリカジーンズを愛用されるお客様から支持を頂き、MillReefwebサイトとアパレルShop様への卸販売を行なっています。
冒頭で書きました『履きたいスニーカーが無い』と思いから、2000年にMillReefを始めた訳ですが、当時のスニーカー事情はNIKEエア マックス等のハイテクスニーカー全盛の時でして、MillReefのようなローテクでベーシックなスニーカーが受けるのかと言う不安の中スタートして、今日まで一部のファンに支えられて19年間続けてきました。(感謝)
『普通にカッコイイ.普通だからカッコイイ』がMillReefの真骨頂です。
その為のコダワリがどうのこうのとクドクドと解説するのは簡単ですが、拘った事を自慢のように話すのは嫌いなので、敢えて話しません。
私が自信を持って言える事は『拘ってなければMillReef MILEのシルエットは実現できません。』
後は画像をご覧になった皆様がご判断ください。
画像では判断できない履きごごちとサイズ感についてご説明を致します。
履きごごちについて。
ご覧のようなローテク スニーカーのMillReef MILEですが、ラスト(スニーカーのシルエットを作るアルミの型)のフィット感とフルスポンジのインソール(中敷)で高評価を頂いています。
サイズ感について。
サイズ感は一言で言えば大きめです、コンバースオールスターと比較した場合、同じサイズ表記でもMillReef MILEの方がハーフサイズ(0.5cm)大きめです。
大きめではありますが土踏まずの部分が細めに出来ていてフィット感は十分にあります。
MillReefスニーカー全般に言えることですが、靴紐をユルユルでお気楽に履くより、靴紐をキリッと締めて履く方が似合うスニーカーです。
デザインについて。
デザインはアメリカの60〜70年代のスニーカーがデザインの源にはありますが、何かの復刻やレプリカではありません、60〜70年代当時のスニーカーが良い意味で大雑把なアメリカ人が作ったものとすれば、MillReefは凝り性の日本人が作ったスニーカーです。
注)MillReef MILEは細身に見えるスニーカーです、細いスニーカーではありません。
普通のサイズであれば誰でも履けます。デザインのために履きごごちを犠牲にはしていません。
MillReef MILEが『普通にカッコイイ.普通だからカッコイイ』と思われた方はご支援をお願い致します。
MillReef 橋本賢治
このプロジェクトで実現したいこと
MillReefスニーカープロジェクトの目標をクリアして、支援を頂いた方にお届けしたい。
このプロジェクトをきっかけにMillReefを誰もが知るスニーカーの第一歩にしたい。
今回のプロジェクトの成否にかかわらず、MillReefスニーカープロジェクトを第2第3と続けていきたい。
成功すれば資金と自信になり、成功できない場合も第2弾の成功への糧にしたい。
プロジェクトをやろうと思った理由
MillReef19年間に紆余曲折がありました、その中でも最大の出来事は2014年頃の材料費の高騰によるコスト高です。日本国内工場の小ロット(生産数)で生産していた訳ですが、約35%増のコスト高はどう工夫しても価格が上がってしまいます。(当時はデフレの真っただ中)キャンバス(帆布)スニーカーが¥13,800〜¥15,800では、 MADE IN JAPANを謳い文句にしても? 買ってもらえるのかと言う不安がありました。
実際に海外生産になるなら買わないよ、と言う一般のお客様や小売店もありました。(この時は辛かった)
しかし、価格を上げて日本で生産を続けたとしても、再びコスト高が起こる可能性は十分にありました。
海外生産はいろいろと面倒だし.....当面は価格を上げても日本で作る方が良いと思いましたが、それでは問題の先送りであって解決にはならないと海外生産を決断しました。
コスト高により生産できない期間は工場探しに奔走して現在の台湾工場に決めました。
台湾工場の前に中国で2回の生産をいましたが、日本の検査会社が入る台湾工場に移行しました。
生産コスト(関税.送料.日本の検査会社等)もろもろ合わせれば、値上げ前の国内生産と同じくらいになりましたが、台湾工場は小ロット(生産数)では生産出来ません。
苦肉の策として、生産する色展開を7色を3色に減らして何とか生産ロットに見合う数量を確保して工場へ発注してきましたが、これではいつ迄経っても定番カラーの白と黒しか生産できず、他のカラーはいつまで経っても在庫切れ状態です。
そんな時、クラウドファンディング知り、資金の不足分を皆様からの支援で集める事が出来れば、思うような生産で在庫切れを無くし行けるのではと考えました。
これまでの活動
2000年にMillReefを立ち上げる。ハイカット白と黒の400足でスタート(国内工場生産)
以下のスニーカーの他にEddy Calm Spirits Etoileスニーカーを生産してきました。
2017年から国内コストの高騰で生産拠点を台湾工場移転。
(海外工場での品質維持のため日本の検査会社と契約)
台湾工場ではハイカットとローカットのスニーカー生産、今回のMILEは台湾工場第3弾になります。
資金の使い道
100%スニーカーとTシャツの生産代金、各工場への支払い。
リターンについて
(注意)ご支援頂いた方へのリターンは日本国内とさせて頂きます、海外からのご支援にはリターンをお渡しできません。
(Caution) Return to those who received support will be in Japan. We can not deliver returns for overseas support.
[1]MILEスニーカー定価 (税込)¥9,500+Tシャツ¥3,000=¥12,500
50名限定 30%OFF 1セット¥8,750 (スニーカー1足とTシャツ1着)
50名限定 35%OFF 2セット¥16,250 (スニーカー2足とTシャツ2着)
[2]MILEスニーカー定価 (税込)¥9,500
50名限定 25%OFF 1セット ¥7,125 (スニーカー1足)
50名限定30%OFF 2セット ¥13,300 (スニーカー2足)
[3]Tシャツ定価(税込)¥3,000
50名限定30%OFF ¥2,100 1セット (Tシャツ1着)
50名限定40%OFF ¥3,600 2セット (Tシャツ2着)
実施スケジュール
プロジェクト終了後、直ちに工場へ発注。→発注から約80日後に完成。→9月末頃 税関検査後MillReef倉庫に入庫予定→倉庫に入庫後、数日間の検品を行います。→10月上旬にリターンの発送。
最後に
MillReefスニーカープロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
今回のプロジェクトで初めてMillReefを知ったよ、と言う方が沢山いらしゃると思います、一部のファンには知られていても一般的には無名のMillReefスニーカーです。
このプロジェクトで知名度アップと生産資金集めに成功して、令和元年はMillReefの飛躍の年にしたいと思います。
ご支援のほど宜しく御願い致します。
MillReef 橋本賢治
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
MillReefのようなバルカナイズ製法のスニーカーは加硫釜に入れるため、ある程度のまとまった数がないと生産できません、目標金額に満たない場合はプロジェクトは行いません。
最新の活動報告
もっと見るお知らせ1.
2019/06/02 17:06お世話になります、MillReef 橋本賢治です。本日6月2日の時点で26名の方から268,834円のご支援を頂いております、ありがとうございます。応援して頂いているMillReefユーザーの方から、MillReef製品クオリティを多くの人にPRしては言うご提案を頂きましたが、私の文章では皆様に響くような説明はできません。その代わりに、製品(リターン)の自信の証として、(製品)リターンが届いてから60日まで支援金の返金に応じます。画像とイメージが違う、デザインが気に入らない、自分のコーデには合わない、 など理由は何でも結構です。思う存分にお試しになって、支援しただけの価値があったかをご判断ください。MillReef 橋本 もっと見る
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