1. ご挨拶(自己紹介)
こんにちは、同志社大学のBridge Cinemas代表の森です!
私たちは大学4年生計21名で活動している国際交流支援団体で、メンバーは全員が一年以上の海外留学経験をもつ元「外国人留学生」と現役留学生です。
そんな私たちのモットーは
日本の地域と留学生の架け橋(Bridge)であり続けること。
そして、映画館(Cinemas)を新たな交流空間として開発・提供することです。
この活動を続けることによって、外国人を受け入れるため「だけ」ではなく、「日本人も外国人も」住みやすい社会づくりを目指します!
これは「外国人留学生」というマイノリティであることの「苦悩」と受け入れ側の「戸惑い」を両方経験した私たちだからこそ、貢献できる社会課題であると考えています。
そして!今回の企画では「共生×野外映画」をテーマとした国際交流空間、『月明かりの映画館』のプロデュースを行います!
2.プロジェクトで実現したいこと
”日本人と外国人が言語や文化の違いを気にせず、交流できるアットホームな地域作り!!”
日本で生活する外国人の数は増え続けています。私たちは彼らと真に共生出来ているでしょうか?互いに歩み寄れているでしょうか?
私たちが目指すのは新しい国際交流のカタチ作りです。映画を通して自然と会話が始まるような空間を作ることで、外国人と地域住民のコミュニティ作りに貢献したいです。このプロジェクトが生む新しい国際交流のカタチが日本国内の「真の共生社会」への一助になると考えています。
なぜ京都で留学生?→京都は働く外国人よりも留学などを目的とした学生が多い街です。日本の文化に興味・関心を持って学びに来ている外国人が、異国の留学生としてではなく1人の人間として地域社会に溶け込める支援をします!
なぜ野外映画?→映画はその国の文化をダイレクトに伝えてくれます。そのような映画作品を野外の開放的な空間で上映することにより、知らない人とでも笑いあったり話しやすい雰囲気を作り出し、自然な交流を生み出すことが出来ると考えました!
3.プロジェクト詳細
「月明かりの映画館」では、日本人、外国籍住民両方をお招きし、
・共生をテーマとした映画の上映
・共通言語が必要のない交流レクリエーションを行います!
9月14日(土)の夜は中秋の名月の次の日で、満月(「月明かりの映画館」の名前の由来)が出ます!
京都の観光地である蹴上インクラインの近く、満月の光に照らされながら、映画祭を楽しみませんか。
どんな方でもご来場できるよう入場無料で開催予定です。
協賛:学校法人メリック日本語学校, 学校法人大阪YMCA, ナカムラジェネラルストア, (株)エフェ
後援予定:京都府国際センター(予定)
4.お金の使い道
機材費(音響・映写機・技師の方の派遣)23万円
映画作品上映権料 10万8千円
スクリーン代 8万6400円
広報宣伝費(チラシ・ポスター印刷)1万円
会場装飾 1万円
合計44万円4400円
★現在の状況★
協賛金 15万円
学部からの予算 10万円
合計25万円
(必要なお金:44万4400円)−(現在集まっているお金:25万円)
=あと19万4400円 足りていません!!!
(必要な金額は19万円ですが、支援が多ければ多いほど、宣伝に力を入れることができ、より多くの方を私たちの活動に巻き込むこむことができます。また、会場を皆様の思い出に残る楽しい空間に演出することができます。皆さんからいただいたお金は一銭も無駄にしないことをお約束いたします!)
★現在京都府内の日本語学校や、国際交流団体に実際に足を運びながら資金集めに奔走しています!しかし、人手も足りず、アナログな方法には限界があります!
そこでより多くの支援者の方々と出会えるクラウドファンディングを行う決断をしました!
日本と世界の絆を深め、学生の力や、日本の魅力を発信する機会を作るためにどうか皆様のお力をお貸しください!
5.皆様へのリターン
500円 スマホ用壁紙
1000円 ポストカード(メッセージ入り)、スマホ用壁紙
3000円 心を込めたセンキューレター、スマホ用壁紙、オリジナルキーホルダー
5000円 心を込めたセンキューレター、スマホ用壁紙、オリジナルキーホルダー、エンドロールに名前入れ(フォントサイズ小さ目)
8000円 心を込めたセンキューレター、スマホ用壁紙、オリジナルキーホルダー、エンドロールに名前入れ
10000円 センキューベリーマッチレター、スマホ用壁紙、オリジナルキーホルダー、エンドロールに名前入れ、VIP席(スクリーン前方席)
※スマホ用壁紙はメールアドレス宛に画像添付でお送り致します。
※エンドロールに名前を入れるに支援してくださった方は必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。 記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。
6.最後に
私が現在通っている大学の学部を志望した理由の一つは、学生が企画を運営・実行するセミナープロジェクトという科目があったからです。3年間この学部で学ぶ事によって、自分の・自分たちのやるべき事である「人と人とをつなぐ」という想いや使命感が強くなりました。そして現在、それを実現するために私は野外映画祭という企画を学部の21名の仲間たちと一緒に発足させました。
しかし、来場者の皆様に楽しんでいただく環境を作るためにはまだまだお金が足りていません。私たちの夢を実現させる為に、皆様のお力をお貸しください!
7. これまでの活動
活動例として、2017年度の先輩たちは日本文化をテーマにした10分程度のショートフィルムを集め、英語と中国語の字幕を付けて銭湯で上映するというプロジェクトに取り組みました。
映像作品の募集から選定、字幕付け、イベントの企画・運営など、すべてのフローを担当。計2回の上映会を開催し、日本文化を様々な視点から捉え、改めて考えるきっかけをつくりました。
その先輩たちの意志を受け継ぎながらも、私たちなりに企画をスケールアップさせ、野外映画祭を開催することにしました。
もっと多くの外国籍住民や日本人を巻き込んで、全員が共生する社会づくりに貢献していきたいです。
そのためにも「月明かりの映画館」を必ず成功させたいです!
応援よろしくお願い致します!
(現在の活動については、下記URLから私たちのFacebookページをご覧ください!!)
https://m.facebook.com/Bridge-Cinemas-1646644888802140/
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8. Abstract
~Getting a hint of symbiotic society from movie~
“Tsukiakari no eigakan” is an outdoor cinema event with fun recreation and movie showing “symbiosis”.
It will be held on Saturday, September 14th during twilight (from evening to night) near the Keage Incline, a popular sight seeing spot in Kyoto.
The event is admission free!
We hope to create unprecedented cultural exchange space through outdoor cinema!
∼通过电影了解共生社会∼
由“原留学生们”举办的全新国际交流活动将以露天电影的形式,在京都、这个夏天呈现!!
~영화로 배우는 공생사회의 힌트~
야외영화를 이용한 새로운 교류공간을 교토에.
예전 [외국인유학생]들이 만든 마지막 학창시절 여름의 국제교류 프로젝트가 드디어 실현!
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<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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