皆様、こんばんは。
本日、午後に無事に予定していた作業を終了しました。

今回のプロジェクト支援のお願いが
小屋の装飾をより上質な天然素材で統一したいというものでありましたので、
これで、その直前のプレーンな状態まで完了したことになります。

玄関、真上の天井が残された最後の領域です。

きれいに埋まりました。
ビンテージな味わいを醸し出す、こだわりの照明が部屋を照らす予定です。
窓はステンドグラスで彩られます。

赤い鉄枠が気になる方も多いかと思います。この部分は銘木を薄くスライスしたもので覆うことになりますので、一見すると天然木材で組まれたかのような素朴な風合いになります。

シンプルな空間を横切る余計な造りな気がするこれらも、ロフト部分を支える大切な柱になります。ここに寝そべって、夜空を眺める設定になっております。

明日は一度、きれいに仕上げを確認しながら、お掃除をしてまっさらな空間にしてみようと思います。
部材がむき出しだった以前の状況と比べると、モルタルできれいに化粧されたことにより、まるで、コンクリートRC住宅のようになっています。
これに、壁紙を張るということはしたくありません。マンションの一室のようにするよりも、ヨーロッパの石材とレンガで造られた重厚で温かみのある空間に仕上げていきたいと思っています。

ここで、癒しの音楽を聴きながら、美味しいコーヒーとちょっとしたスイーツをいただくことが何よりの贅沢に感じられるように、もうひと踏ん張りです!!


皆様、こんばんは。
いよいよ、プロジェクトの公開期限のカウントダウンの数字が一桁に突入しました。
ここからは、悔いのない活動をするのみです。

本日はこの状態からのスタートです。壁と天井の一体感が出てきたことで、すごく堅牢な作りを感じさせます。
前回は成す術もなく撤退した感がありましたが、気持ちを引き締めた分、
今回の塗りの作業ではいくらか、安定してきました。

本日はここまでです。作業に関してのコメントも改めて語る程でもないので、
ここで報告終了?かと一瞬よぎりましたが・・・・もう少しあがいてみようかと思います。

本日も工房を訪れたお客様に、この小屋を観ていただいたのですが、やはり、観てもらうだけでは大きく響いてゆくものではないなと、思う部分がありました。

レジャーとして楽しんでいただけるだけで、本来は良しとするべきなのですが、
どうやったら、もっと多くの人をメルヘンのさらに先へと誘い、感動させることができるか、ここからがチャレンジです。
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幸せを定義することは難しいですが、
幸せとは「自己実現」である と仮定して考えを巡らせてみます。

自己顕示欲を実体化させること、と言い換えられるかもしれません。
かっこいい車が欲しい☆ 旅行を楽しみたい♪ ダイエットに成功して輝きたい♡
その場合、一番便利で強力なツールはお金になります。即効性があるのですごく説得力に満ちています。

私が考えるもう一つのアプローチは探究心からの自己実現です。このケースでは自己表現を通じて、様々な自己というものに向き合い、実現してゆきます。
自分の気持ちを歌にしたい。新しい何かに触れてみたい。技を磨きたい。
それらを実行に移した際には新しい自分との対話が始まります。

自己実現がある程度、達成されると次のステージへと進みますが、前者と後者とではその後の展開が大きく異なります。
前者:   自己実現>>>自己拡大
後者:   自己実現>>>自己統合

本プロジェクトで目指すのは後者となります。
詳しくはまた後日語ります。

皆様、こんばんは。
現在、支援していただいた方へのリターンとして「吹きガラス体験教室チケット」を設定しております。
プロジェクト申請する際にはこのチケットが一番人気になるのではないかと予感していたのですが、これまでのところ、あまり人気がありません。

そこで、ちょっとテコ入れすることにしました。

1200℃で熔けているガラスを間近で観ることはまず日常ではないことなので、ぜひ、一度経験していただきたいと皆さんに自信を持ってお勧めいたします。

小学生の小さなお子さんでも、スタッフ二人が丁寧にお手伝いしますので安心して制作していただけます。ご家族みんなの思い出づくりに最適です。

豊富なデザインサンプルの中から色とカタチと装飾を決めていただきます。
組み合わせを変えることで多彩なバリエーションを生み出すことが出来るので、自分だけのオリジナルなコップ製作が可能になります。

日頃、お世話になっている方へのプレゼントとして活用した場合、ご自分で作って良し、差し上げて、喜ばれるというダブルで楽しめます。お勧めです。
当工房は今年でオープンして17年になります。その間多くの方に訪れていただき、おかげさまでここまで、やってこれました。

小屋の建設と合わせて相乗効果で、単純にものつくりの楽しさだけでなく、社会的な役割も今後は自覚して活動してゆきたいと思っております。

ご検討の程、よろしくお願い致します。

皆様、こんばんは。
気付けば、夏休みに突入していました。普通の週末と夏休みの週末とでは何が違うのか?
それは来店するお客さんの層が20日を境に小学生になることです。
毎年のことなので、心の準備はしていたつもりでしたが、仕事の内容と動きが大きく変わります。
結論から言いますと、小屋の内装作業のペースはガクッと落ちることをご了承いただきたく思います。

それでも、かなり頑張りました。

本日のところは、やっとこさ、ここまでです。
塗り始めはいいのですが、徐々に天井中央に近づくにつれて、ググッとアーチが湾曲して自分側に迫ってくるので、背筋もエビ反り状態になります。

コテの角度や圧も壁の湾曲度合いに合わせて変化させないと、自分の頭や顔にボトボト落ちてくることになり、ちょっとブルーな気分になりました。

この作業を足場を組まずに、脚立でやるって、危険だよね・・・・
とか、思うのですが、あともう少し!!という気持ちが作業続行に向かわせます。

さすがに、ビキッと一線を越えて腰が逝ってしまうと、信用に関わるお話になるので、
本日は閉幕としました。


皆様、こんばんは。
いよいよプロジェクト公開期限が迫ってまいりましたので、出し惜しみせずゲージを振り切っていきたいといと思います。
運営についての具体的な資金源については触れていませんでしたが、
最終的にはガラス溶解炉から出る廃熱による発電工房キャラクターを生かしたコンテンツビジネスの運用を目指しています。

こちらが、工房キャラクターの「クマール」さん。

そして、クマールさんの頭の上に乗っているのがスターリングエンジンです。
簡単に説明すると、空気の膨張&収縮をピストン運動に変換することで電気が発生する仕組みです。意外と簡単な仕組みです。様々な発電も結局のところ、水を沸騰させて、タービンを回しているだけなので、回転できれば発電できます。

今回はあまり、難しいことは言いません。「今現在、捨てている廃熱で発電できるよ」ということだけご理解ください。

さて、小さな小屋を作っているだけなのに、どうしてここまで胡散臭いことをやろうとしているのか、その理由は「越冬できるキリギリス」になろうとしているからです。

イソップ童話のひとつ「アリとキリギリス」のキリギリスです。

夏の間、楽しくバイオリンを弾いていたキリギリスは冬の寒さの中でバイオリンが弾けずに、アリに懇願することになります。原典でのシビアすぎる展開にモノ申したい気分になります。

保証のない人生と知りつつもそれでも、あきらめられず、表現者として歩んでいきたいと考えている人間に対して、常識的一般の論調はこんな調子です。「好きなことしているんだから、越えられない冬が来たときには覚悟してるんでしょ。」

まるで、楽しく生きることの代償であるかのような理論です。

真面目にコツコツ働いてさえいれば、必ず報われる」という価値観。

本当にこれが正しいのかはこの際、問題ではありません。会社という組織に身をゆだねている以上はそれを否定してしまったら、これまでのすべての我慢と屈辱の日々が多くの人の心を引き裂いてしまうでしょう。

たとえ、AIの導入によってリストラされるかもしれないという、可能性があったとしてもです。だから、キリギリスが越冬して春を迎えるというシナリオはどうしても、認めてはならない、あってはならない結末なのです。

ここで、キリギリスを自認する者として、声を大にして言わせていただきたい。

「人生の最終ターンにすべてを注ぎ込む、そんなギャンブルはわたしにはできません。夢に向かうべき刻は常に今なのですから。」

人生を楽しみながら、周りを幸せな気分にさせる生き方をわたしは創造します。

そのために今、冬を越せるだけの要塞を築いているのです。