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”吹きガラス工房を営む夫婦の夢”こだわりの小屋を完成させたい!

夫婦二人で10㎡ほどの小屋を建てています。デザインから設計そして現場の作業のほぼすべてを自らの手で行ってきました。5年目の春にようやく内装工事の段階となりました。ステンドグラスはもちろん!ガラスづくしです。妥協のないクオリティーで完成させるために皆様のご支援をお願い致します。

現在の支援総額

97,500

11%

目標金額は850,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/25に募集を開始し、 21人の支援により 97,500円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

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”吹きガラス工房を営む夫婦の夢”こだわりの小屋を完成させたい!

現在の支援総額

97,500

11%達成

終了

目標金額850,000

支援者数21

このプロジェクトは、2019/05/25に募集を開始し、 21人の支援により 97,500円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

夫婦二人で10㎡ほどの小屋を建てています。デザインから設計そして現場の作業のほぼすべてを自らの手で行ってきました。5年目の春にようやく内装工事の段階となりました。ステンドグラスはもちろん!ガラスづくしです。妥協のないクオリティーで完成させるために皆様のご支援をお願い致します。

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[ はじめに・ご挨拶 ]
はじめまして。
埼玉県川口市で吹きガラスの夫と二人で工房を営んでおります。
熊谷有希子です。
このページを訪れていただき、ありがとうございます。
ガラス工芸のことや、ものづくりに関して、
少しでも知っていただければ、幸いです。

わたしは、小学生の時にポスターコンクールで賞をもらったことに気を良くして、近所のお絵かき教室に通い始めました。
やがて高校生になり17歳の時に、ご縁もあって油絵のアトリエで指導を受けることになりました。



独身時代は絵の題材を探し求めてヨーロッパを中心に海外旅行を重ね、多くの刺激を受けました。
その頃はバブル期でしたので、漠然と好きな絵を続けながら将来は美術館のような家に住みたいと、勝手な想像を膨らませていました。当時の自分を振り返るとお恥ずかしい限りです。
そんなわたしに転機が訪れます。
ガラス工芸をやっている夫とめぐり逢い、ガラスの世界を知ることとなりました。









[ 熊谷ガラス工房&Canari ] 
ガラス工芸作家の夫:熊谷周二と共に
2002年8月にOPENしました。

公式HP:http://canari.jp/
Instagram :@kumagai.glass

熊谷ガラス工房はショップの内装や外壁、ガラス溶解炉、その他可能な限りの範囲を
家族の手で仕上げた、文字通りの手作り工房です。

ガラス溶解炉の原型溶解炉 原型

Hot!! 1200℃

体験制作例これまでに、川口市の科学館や地元の小・中学校の校外学習などで、ガラス工芸教室を実施してきました。一般の人々にもガラス工芸の楽しさと可能性を知っていただけるように、微力ながら地域に根ざした運営を心掛けて活動しております。

川口市科学館 校外学習








[ このプロジェクトで実現したいこと ]

紀元前から続く長い歴史の中で、ガラス工芸品の製造販売は多くの人間が関わる分業で成り立ち、
王侯貴族の巨大な資本が投入された地域で国家的プロジェクトとして行われてきました。
やがて1970年代に変化の兆しが「スタジオ・グラス・ムーブメント」としてアメリカで現れ始めます。

個人が製作アトリエとして吹きガラス工房を立ち上げ、
デザイン→制作→販売までのすべての工程を一貫して行う
新しいスタイルが世界に普及しました。

   個人工房での様々な技法&表現

これにより独自で多彩な技が生み出され、アート表現を前面に出した現代ガラスは、日本でも発展してきました。当工房もこの流れにどっかりと乗っています。

The Snow Queen:1993 

 神威:2011

 






  熊谷周二作品


このムーブメントを建築の領域まで、そして将来的には多くの人々の自己表現のお手伝いをしながら、やがては自己実現の新しい手段として拡大してゆきたいと思います。
ガラス工芸で培った「イメージをカタチに変換するプロセス」を生かすことで多くのことに応用が可能かもしれません。

このプロジェクトが達成されれば、
「建築も、ものづくりの延長線上に存在しているし、サイズも越えられない壁ではない」
と公言する勇気も沸いてきます。
やれば、できる のだと証明したいのです。

もちろん、安全面に配慮することは当然ですが、セルフビルドの可能性を示すことは豊さにつながると思っています。

モノと情報が溢れた現代社会で、とても便利な世の中になりましたが、私たちはどこかで、常に何かが足りないと感じています。
簡単に手に入る、良質な量産品よりも自分だけのかけがえのない宝ものを求めているのではないでしょうか。

住環境は長期ローンを組んで手に入れる
「失敗できない大きな買い物」ではなく、

時間はかかるけれども、
趣味の範囲で楽しく手がけることが出来る制作ジャンル

だと言える世の中になれば、とても嬉しいです。

手で練るので・・・

時間が・・かかります

  








AI技術が飛躍的に向上する中で、人間にしかできないと思われていた「接客」などにもAIのシステムが試験的に導入されつつあります。グローバル企業による製造から流通そして販売の一元化が、「ものづくり」のあり方を世界規模で大きく変えようとしています。

一般の個人に残された領域は自己表現という、とてもパーソナルなものに限定されてしまうかもしれません。「人間がやるから意味がある」人間力を再確認する作業が急がれます。

生産者であり続けるために表現者であることが求められる
そんな時代が来た時のための先駆けとなり、
足跡を残しておくのがこのプロジェクトの目的です。

ハート型の石

玄関ドア

実際には、そんなに肩肘張ったものではなく、
おとぎ話に出てくるような、ファンタジーな世界観を小屋として、カタチにします。
夫婦ふたりの夢をカタチにするために
チャレンジします。

[ プロジェクトをやろうと思った理由 ]

おかげ様で近年は「吹きガラス体験制作」がレジャー・アクティビティーとして認知されるようになり、ゴールデンウィークや夏休みにはたくさんのカップルや家族連れの多く方々にお越しいただけるようになりました。しかし、吹きガラスの体験制作が終了した後はびっくりするような遠方から訪れているにも関わらず、長く滞在することなく、急ぎ帰路につく方がほとんどです。
もしかしたら、メインの目的地は他にあり、通過地点として当工房に立ち寄っているだけなのかもしれません。

川口市は魅力的な都市ではありますが、残念ながら地方都市ほどには観光につながる伝統文化の発信や名所の紹介には力を入れてはおらず、また、メディアで大きく報道されるような話題の商業施設も都心に比べると乏しいというのが現状です。

昨今は東京のベットタウンとして、戸建ての住宅がものすごい勢いでばんばん立ち並んでゆきます。

昔ながらの中小の町工場が廃業して、マンションが建ってしまうと、今までどんな風景だったかを思い出すことは極めて困難です。グーグルストリートビューが更新される頻度のちょっとした時間差から生み出される実際の風景とパソコン上の映像の違いにはっとさせられます。

長く住んでこられた住民の方々と新しくマイホームを購入した若いファミリー層が
共に作り出す郷土愛の熟成
これからの課題となるでしょう。

これまでのガラス工房運営とは違った形で今後の工芸の可能性や地域貢献のための発信基地が必要だと考えました。

毎日、活動報告を更新しております。

プロジェクト追記をご覧いただけます。
https://camp-fire.jp/projects/157446/activities/83656#main

[ これまでの活動 ]

2015年の3月に小屋の建設に着手しました。
とりあえずは不要なものを取り除かなければ、何も始まらないので、ひたすら、スコップを突き立て、ガラの撤去を繰り返しました。

60cmの深さを堀り返して整地


 雨が降ると土が重くなるので

 ブルーシートをかけて作業




2016年4月

 


最終的には2tトラック2台分のガラを掘り出しました。

2016年12月

整地して念入りに鉄筋を組みました小屋の基礎部分







2017年3月

小屋の骨組み

屋根のドーム部分









2017年7月

外壁の防水

左官仕事出窓の設置









2017年12月

石を割ってハートに配置の確認

門柱の装飾










2018年10月

ドアの制作

吹きガラス&ステンドグラス

ガラス製ドア取手








既製のものはなるべく使わずに、素材からドアのカタチに仕上げてゆきました。

ガラス素材に関しては吹きガラスでの制作にこだわっています。

2018年4月

内装工事

床と壁の板張り







場所によっては断熱材50mm3枚を重ねるなど、正直やりすぎだと思いますが、
すべての工程を細かいところまで丁寧に仕上げています。

2019年4月

現在の様子

塗装まで完了










この部屋でこれからの構想をコーヒーを飲みながら、
想像すると幸せな気分になります。
そして、さらに1段上のクオリティーを目指します。

[ 資金の使い道]

資金の最初の使い処としてはフローリングになります。どのくらいの資金が集まるかによって銘木ツキ板になるか、無垢材になるかあるいは、塩ビ複合材になるかが決まります。
ビンテージになると大変高価なものになりますが、くつろぐということを大切に考えておりますので、ここは大いにこだわりたいところです。
天井窓をステンドグラスにロフト部分を天然木仕上げ









❑フローリング材

❑目地埋め材、シーラー、着色材、

❑小屋の玄関周りを飾るタイル¥7400/㎡

❑小屋の側面をウッドデッキ調の縁側¥10,500/㎡

❑外壁の角に天然石を模した軽量ブロックでの装飾¥9,800/m

❑部屋の居心地を良くするソファーやテーブル、照明器具の購入

❑観葉植物や四季を彩る花々

出窓部分も天然木材で仕上げ部分的にステンドグラス








敷地面積が狭い分、すべての装飾を、壁掛けフックに至るまでレトロ感溢れるもので統一してゆきます。
玄関の扉部分の仕上げを基準に全体を上質なものにしてゆく予定です。

トグル・スイッチ
間接照明部分をタイル張り









[ リターンについて ]

リターンは当工房で制作、企画したオリジナル作品と吹きガラス教室のレッスン・チケットで実施させていただくので、このプロジェクトの目標達成に関わらず、ご支援いただいた分のリターンは必ずお手元に届きます。
*すべてのリターンに当工房オリジナル・キャラクター「クマール」のカード3枚を付けさせていただきます。
1200℃のここにしかない体験小学生から体験制作できます








2002年より実店舗を構えて17年間、長くこの地で活動をしております。どうかご安心ください。

夢中で作る楽しさ

特別レッスンでは本格的な指導

手に取ってデザインを決めていただけます。色見本




















以下注意点になります。
❑「吹きガラス体験制作」は事前予約が必要です。直接お電話をしていただくか、
 メールにて予約をお願いします。(ゴールデン・ウィークと夏休みは除く)
❑発行から1年間有効です。
❑製作いただいた作品は当日お持ち帰りができません。
 後日取りに来ていただくか着払いでの郵送になります。
❑「吹きガラス体験制作」の対象年齢は小学生以上とさせていただきます。
❑「特別レッスン」は18歳以上とさせていただきます。
❑吹きガラス作品については手づくりですので、色の発色や泡の入り方、
 サイズが若干異なります。ご了承ください。
❑「ステンドグラスの鳥」「ラッキィー・ペンダント」は
 限定作品で今のところ制作予定がありません。
 どの種類がお手元に届くかはお楽しみということで、お願い致します。

[  実施スケジュール ]
このプロジェクトが多くの皆様に認められ、支持されることは非常に重要なことではありますが、仮に目標金額に達しなくても小屋の建設は進みます。

ゆっくりではありますが、必ず完成させます。

集まったご支援の金額によって内装の材料の選定が行われます。
実際に施工が開始されるまで1ヶ月程度とお考えください。
床と壁は最優先で進めます。現状でも室内でくつろぐことは可能です。

2019年 7月末:クラウドファンディング終了
     (缶バッジやカード、ペンダントをお申し込みの方は即時発送します。)
2019年 8月: 内装材の選定期間
2019年 9月: 壁と天井のモルタル施工
          ガラス作品のリターン発送開始
     (予想を超えるお申し込みがあった場合、制作が、追いつかない可能性があります。)
2019年 10月:フローリング施工
2019年 11月:ソファー・テーブルの設置
          細かい調度品や装飾は常に更新します。

2019年 12月:年内におおよその部分は完成する予定ですが、
          ガーデニングなどやることはまだまだたくさんあります。

[ 最後に ]

今回、クラウドファンディングに応募するにあたり、どういったカテゴリーでこのプロジェクトを進めようかと何度も夫婦二人で話し合い、議論を重ねてきました。

そして、たどり着いた結論が地域活性化やアートではなく・・・「チャレンジ」でした。

私達には地域に対する公共性、公益性を重視する気持ちも確かにあります。
しかし、毎日こつこつと 、とほうもない作業をこなすために必死に携えてきた想いに名前を付けるとするならば、それはチャレンジに他ならないのだと思うのです。

小屋のクオリィティーを極限まで高めたいという本能に近い衝動はアートという枠で捉えられなくもありません。しかし、これまでの作業にあててきた年月を写真で振り返ると、どうしてもチャレンジになってしまいました。

少なくとも、大手ハウスメーカーや工務店では踏み込まない領域のあきれた手法でこの小屋の建設は進められ、ここまで来ました。これまでも、そしてこれからもずぅうとチャレンジなのです。

完成を謳う日がいつか、来るかもしれません。それでも、チャレンジは続きます。
この小屋を訪れる皆様には正直なところ、
過剰な「おもてなし」や「サービス」は今のところ考えておりません。
なぜならば、
大切な人と、この小屋で過ごすこと自体に価値があると信じているからです。
皆様それぞれがそれぞれの物語を紡ぐ場所であると考えているからです。


おとぎ話に出てくるような
夢の小屋
夢をカタチにするために
チャレンジします。

皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

これまで、夫婦二人で現場のほとんどの作業を行ってまいりましたが、その中で多くの方の励ましとご指導がありましたことを心よりお礼申し上げます。
今後はなるべく多くの方をお招きして、楽しんでいただくことで少しずつ、ご恩を返してゆきたいと思います。
読んでいただき、感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました。




最新の活動報告

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  • ご無沙汰しております。台風の襲来があり、そして豪雨が続き・・・・何から、ご報告してよいやら分からぬほど、時が過ぎてしまいました。報告が遅れまして大変、申し訳ありません。皆様からご支援いただきました金額は無事、9月30日に入金がありました。おかげさまで様々な資材を購入することが出来ました。改めて、感謝申し上げます。まことにありがとうございました。これらは、最終決定までに取り寄せたサンプル品の数々です。イメージしていたものと違うということがあっても返品は一切受け付けないというルールがどの業者も徹底していて、カタログだけで決めてしまうと、大問題になってしまいます。自然石材は個体差もあるので、要注意です。一見したところ、木材に見えますが、セラミック製です。これらは工房へ続くスペースで使用する予定です。駐車場の傾斜部分に貼る予定の石材です。単純計算で500枚ほどあります。どれもが均一なクオリティーというわけではないので、ほとんどは表面を加工しました。角の欠けた部分や表面の難アリな層を削って再生しています。最後はサンドブラストで均一にマットな表面に仕上げました。違いはあるのですが、画像ではあまり感じられないかもしれません。気の遠くなるような数ですが、何とか施工は完了しております。次回は張り終えた様子を報告いたします。 もっと見る

  • 活動・それから

    2019/09/24 22:22

    皆様、こんばんは。9月も後半だというのに、まだまだ暑さを感じる日々です。最近は複数の会社から、フローリングと外装タイルのサンプルを取り寄せたり、ショールームを訪れたりして、最終的な選定に向けて多くの時間を費やしてきました。従来は個人に対しての販売を行っていなかった製造元の会社もインターネットが普及したことで、小口の取引でも、応じてくれるようになりました。ありがたいことです。今月末までには、多くの建設資材を発注する予定です。皆様にはまた機会を改めてご報告したいと思います。今回の報告は駐車場のその後の様子です。近所の職人さんのご指摘で網をもう一層重ねることにしました。全面を一度にセメント工事をしていないので、継ぎ目に細いですが亀裂が入ってきています。将来的には鉄筋がさびて、はく離が起きるだろうというご意見をいただきました。限られた資金でやっているので、こまめにメンテナンスするしかないようです。今回の工事でとりあえずは縦横に大きく亀裂が入ることはなくなるだろうと思っています。それと同時に、公道から駐車場への傾斜を階段状にすることで、少し緩くする工夫をしました。若いドライバーさんには段差のある駐車は厳しいようなので、ちょっとした改良です。この部分に石材を配置してみました。まだまだ、ガンバリマス!! もっと見る

  • 活動その後

    2019/09/13 22:22

    お久しぶりでございます。台風の影響なのか、つい最近まですごく暑い日々が続きましたね。1ヶ月以上、後無沙汰しておりましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。夏休みの喧騒が去り、ようやく小屋の建設に戻ってこれるようになったのが、つい最近のことです。皆様からご支援いただいた資金の一部で「塗り壁材」40kgを購入しました。吟味を重ね、自然素材のものを石川県の会社から取り寄せたのがこちらです。そして、悩んだ末に着色剤も購入しました。渋く、シンプルに真っ白の珪藻土&しっくいの壁にする予定でしたが、ビンテージ感を醸し出す意味でほんの少し、小さじ一杯程度のシトラス・イエローを添加しました。水分を含んでいるときはすごく発色が強く、心配したのですが、乾くと自然な風合いに仕上がりました。今回難しかった点はこての痕を極力残さず、均一に平坦な表面を目指したことです。作品の展示も視野に入れているため、あまり個性的な壁にしたくなかったのが理由です。日をまたいで、継ぎ足した部分はばっちり、段として残ってしまいます。そのため、一面は必ず一日でやり遂げなければなりません。根性でやり遂げました。塗り壁材はモルタルに比べて粘性が強いので腕がパンパンです。完全に硬化した状態がこちらです。部屋全体がすっきりと明るくなりました。また、進展があればご報告いたします。 もっと見る

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