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I, Castorpollux

土肥絵里香デビュー・アルバム「I, Castorpollux」エレクトロニカ・プリペアドピアノを融合したオリジナル作品とインプロビゼーション

現在の支援総額

1,053,500

106%

目標金額は990,000円

支援者数

167

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 167人の支援により 1,053,500円の資金を集め、 2019/07/26に募集を終了しました

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I, Castorpollux

現在の支援総額

1,053,500

106%達成

終了

目標金額990,000

支援者数167

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 167人の支援により 1,053,500円の資金を集め、 2019/07/26に募集を終了しました

土肥絵里香デビュー・アルバム「I, Castorpollux」エレクトロニカ・プリペアドピアノを融合したオリジナル作品とインプロビゼーション

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このプロジェクトで実現したいこと

I, Castorpollux (I、キャスター・ポラックス)は、プリペアドピアノ、インプロバイゼーション、70年代シンセサイザーエレクトロニックを融合した、ピアニスト土肥絵里香のデビューアルバムである。

このアルバムでは、クラシックピアニスト出身でインプロバイザーの土肥絵里香、プロデューサーにはレコーディング・レーベル「ニュー・アムステルダム」創立者であり、全米で活躍しているエレクトロニカ作曲家 でもあるウィリアム・ブリテル氏、そしてミクシングには全米で有名なロックバンド「ボン・イヴェール」のミキシングエンジニアであるザック・ハンソン氏 との、ユニークで新しいコラボレーションが実現した。委託曲として、ブリテル氏の新作品と、そしてスティールパン奏者で作曲家アンディ・アキホ氏の新作品もアルバムに加わる。

ブリテル作曲2019年リリース・ニューアルバム「スピリチャル・アメリカ」


アルバムタイトル「I 、キャスター・ポラックス」は土肥絵里香の友人、ジョナサン・ラゴニーズ氏による同名の委託曲から来ており、キャスター・ポラックスとはギリシャ神話の双子の兄弟である。

このアルバムは、双子座生まれの土肥絵里香の内なる矛盾、従来のスタイルやジャンルに囚われないで自分のサウンドを探す葛藤、そして母国の日本を15歳で出て、異邦人として生きつつ、本当の意味でのアイデンティティを探してきた、彼女自身の記録でもある。

これは、アバンギャルドジャズ、コンテンポラリークラシック、ネオ・ソウルを融合した、まれな美的感覚をもつアルバムだが、様々なジャンルに通じているプロデューサーのブリテル氏と、世界随一のレコーディングエンジニアであるハンソン氏によって、従来の音楽のカテゴリーに収まらない、斬新なサウンドの世界を作り上げることが出来た。

さらに、土肥絵里香は「I, キャスター・ポラックス」を通して、新しい意味を持つ作品を作り上げるだけでなく、今まで孤立したものであった別々のジャンルの音楽の世界を繋げる架け橋を作り、この融合したサウンドが、未来の音楽の種となることを願っているのだ。

第一回目のレコーディング・セッションは既に2018年の12月に行われたので、集まった資金は6月にウェスコンシン州で行われるブリテル氏とハンソン氏とのレコーディング、ミキシング・マスタリングや、アルバム制作、ブリテル氏とアキホ氏への委託資金などに使われる。


アキホ作曲「NO one To kNOW one」(ノーワン・テゥ・ノーワン)のMVは土肥もピアノで参加している



日本の皆様へ


このアルバムは、2013年カナダでのバンフジャズ音楽祭でたくさんのアーティストに出会い、インスピレーションを受けて、いつかソロアルバムを作ろうと心に決めてから、数年かけてようやく形になって来た、私の思い入れのあるアルバムです。

今まで私は、皆様の温かい、そしてたくさんのサポートをいただきながら、フルートとのデュオのライチャスガールズ、ピアノコンサートシリーズ「ブループリント」の17回に渡る開催など、様々なプロジェクトを同時進行で進めることが出来ました。


RighteousGIRLS (ライチャス・ガールズ)ライブ  アンディ・アキホ作曲「カラクレナイ」

BLUEPRINTS Piano Series (ブループリント・ピアノ)にて 左から「ファビアン・アルマザン」「ジャーミー・ジョーダン」「クリス・デイビス」「ダニエル・アナスタシオ」「土肥絵里香」「ジョン・ステッチ」



そして2018年、博士号を取得して卒業し、ようやくこれが自分の音楽だというものがわかってきて、この度、本格的にアルバムの作成を始めたのです。
そして、ついに私は、独自のサウンドを作り上げることが出来ました。

それは、クラシックでもなく、ジャズでもなく、コンテンポラリーでもロックでもありません。
プリペアードピアノと即興、そして70年代シンセサイザーなどがブレンドされた、アコースティックとエレクトロニックの音の色が、印象派のモネの絵画のように混ざり合って生まれる世界なのです。

水をイメージしてみてください。その表面を見ると平らですが、潜っていくと、深く、水中にもたくさんの動きがあります。水の中のように、心地良い音の世界の中に漂いながら耳を澄ませていたら、その世界に引き込まれる、私はそんなサウンドの世界を作り上げました。

このアルバムは私の新たなチャレンジです。これは、ジャンルにとらわれない、全米での音楽シーンでも、新たな風として注目される作品になると思います。今回は、ソロとして一人で地に足を着けて作り上げていきます。

今までたくさんサポートして頂いたのに本当に恐縮ですが、皆さんに協力していただける事を心から願っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。


2013年バンフジャズ音楽祭でピアニスト「ヴィゼ・イアー」氏と記念撮影



これまでの活動


大阪出身。15歳で渡英し、現在ニューヨークでピアニストとして活動している。2015年にフルート・ピアノユニット RighteousGIRLS(ライチャス・ガールズ)ファーストアルバム「gathering blue (ギャザリング・ブルー)」をリリース、数々の全米のレビューで高い評価を受け、また、ジャズ専門誌「ダウンビートマガジン」で4.5スターを獲得、2015年ベストアルバムに選ばれる、2017年にはニューヨークのリンカーンセンターでコンサートデビューした。


ニューヨークの様々な音楽シーンで活躍する土肥は、イーストビレッジにある作曲家ジョン・ゾーンのアバンギャルドなクラブであるストーン(The Stone) でジャズトランペッター、ワダダ・レオ・スミスのレジデンシーに2017年春招待され、好評を博し、レオ・スミスの「ゴールデン・クインテット」の一員となる。

ニューヨークのイーストビレッジのクラブ「The Stone」(ストーン)で、レオ・スミス氏と


また、RighteousGIRLS(ライチャス・ガールズ)の他にも多数のコンテンポラリー・アンサンブルに招かれ、Metropolis Ensemble (メトロポリス・アンサンブル)とは2017年夏にニューヨークのブライアント・パークのインターセクト・フェスティバルで演奏、アンサンブルLPRと2018年、セントラル・パークのサマー・ステージで演奏、続いてインディ・ロックバンド「Wye Oak (ワイ・オーク)」とロスのハリウッド・ボールで演奏する。また、去年土肥はニューヨークのトップピアニストで形成されたグランドピアノ6台のピアノ・ユニット「グランド・バンド」の新メンバーとなり、これまでにミネスタ州セイント・ポール、そしてミシガン州デトロイトでツアーを行った。


2018年、ニューヨークのセントラルパーク「サマー・ステージ」で演奏した時の写真



LA のハリウッド・ボールで2018年夏、演奏した時の写真


土肥は夫のダニエル・アナスタシオと共にピアノコンサートシリーズ、BLUEPRINTS Piano Series (ブループリント・ピアノ・シリーズ)を2017年ニューヨークで設立し、2019年にはメトロポリス・アンサンブルと1ヶ月に渡る共同ピアノフェスティバル「イン・ビジブル・ロード」を開催、ニューヨーク・タイムズ紙やニューヨーカーで取り上げられる。


     「FIFTEEN QUESTIONS」(15の質問)でインタビューを受ける 


これまでにジャズトランペット奏者アンブローズ・アキンムシーレ、ジャズサックスフォン奏者デイブ・リーブマン、アンサンプル エイス・ブラックバード など多数と共演。 

絵里香は日本でも、「朝の光のクラシック」、NHK・FMの「名曲リサイタル」、リーガロイヤルホテル「Rの音楽会」など、たびたびコンサートに出演。2008年には阪哲朗氏指揮の下、アンサンブル神戸とガーシュイン作曲「ラプソディーインブルー」を演奏し、2013年には東京エクスペリメンタル・フェスティバルに参加した。

また、モントリオールジャズ音楽祭、DCジャズ音楽祭、バンフジャズ音楽祭、ノーフォーク国際音楽祭など、海外の様々な音楽祭に出演しており、2019年秋にはサンフランシスコ・ジャズでレオ・スミスと共演する予定だ。

6台ピアノ・ユニット「グランド・バンド」


これまでに、内海啓、渡辺泉、稲垣千賀子、ヴァレリア・セルヴァンスキー 、ロナルド・カヴァイエ の各氏にクラシックを、ヴィゼ・イアー氏に即興を学び、ストニーブルック大学ではギルバート・カリッシュ、クリスティーナ・ダールに師事した。

イギリスのパーセル音楽高校を卒業後、渡米、ニューヨークのマンハッタン音楽大学卒業、さらに奨学金を得て、同大学院コンテンポラリー科卒業、修士号を取得。2018年ストニーブルック大学博士課程を卒業した。


「クリス・デイビス」作曲「向こう側に見えるの木々」ニューヨークのジャズ・ギャラリーにて



リターンについて


2000円+ アルバムデジタルダウンロード 

3500円+ アルバムデジタルダウンロード、加えてアルバム・サイン入りCD

5000円+ アルバムデジタルダウンロード、アルバム・サイン入りCD、加えてアルバムCDに貴方の名前を記載&アルバムオリジナルアート・ステッカー

7500円+ アルバムデジタルダウンロード、アルバム・サイン入りCD、アルバムCDに貴方の名前を記載&アルバムオリジナルアート・ステッカー+加えてアルバムオリジナルアート・ポストカード

10000円+ アルバムデジタルダウンロード、アルバム・サイン入りCD、アルバムCDに貴方の名前を記載&アルバムオリジナルアート・ステッカー&ポストカード+加えてプレリリース記念日本公演コンサートチケット1枚 (大阪、2019年冬の予定、日程・会場が決まり次第Eメール・こちらでお知らせ)

20000円+ アルバムデジタルダウンロード、アルバム・サイン入りCD、アルバムCDに貴方の名前を記載&アルバムオリジナルアート・ステッカー&ポストカード、プレリリース記念日本公演コンサートチケット1枚(大阪、2019年冬の予定、日程・会場が決まり次第Eメール・こちらでお知らせ)+加えて土肥とスカイプ・レッスン(音楽レッスンか英語のレッスン)

30000円+ アルバムデジタルダウンロード、アルバム・サイン入りCD、アルバムCDに貴方の名前を記載&アルバムオリジナルアート・ステッカー&ポストカード、プレリリース記念日本公演コンサートチケット1枚 (大阪、2019年冬の予定、日程・会場が決まり次第Eメール・こちらでお知らせ)、土肥とスカイプ・レッスン(音楽レッスンか英語のレッスン)、加えてアルバムオリジナルアート・ポスター

50000円+ アルバムデジタルダウンロード、アルバム・サイン入りCD、アルバムCDに貴方の名前を記載&アルバムオリジナルアート・ステッカー&ポストカード、プレリリース記念日本公演コンサートチケット1枚(大阪、2019年冬の予定、日程・会場が決まり次第Eメール・こちらでお知らせ)、土肥とスカイプ・レッスン(音楽レッスンか英語のレッスン)、アルバムオリジナルアート・ポスター、加えてサイン入りCD追加4枚、リリース記念日本公演コンサートチケット追加1枚(計アルバムCD5枚、チケット2枚)

100000円+ アルバムデジタルダウンロード、アルバム・サイン入りCD、アルバムCDに貴方の名前を記載&アルバムオリジナルアート・ステッカー&ポストカード、プレリリース記念日本公演コンサートチケット1枚(大阪、2019年冬の予定、日程・会場が決まり次第Eメール・こちらでお知らせ)、土肥とスカイプ・レッスン(音楽レッスンか英語のレッスン)、アルバムオリジナルアート・ポスター、加えてサイン入りCD追加4枚、プレリリース記念日本公演コンサートチケット追加1枚(計アルバムCD5枚、チケット2枚)、限定アルバムオリジナルアート・スマホリング、トートバッグ、クリアファイルをスペシャルセットにしてお届け、さらにパトロンとして貴方の名前を土肥のウェブサイトに記載させて頂きます。



*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



海外の方のご支援は出来ません、どうぞご了承下さい。

NOTE: if you live outside of Japan, you are NOT permitted to donate to this project. 

About I, Castorpollux

I, Castorpollux is pianist Erika Dohi’s debut album, a collection of personal works that combine prepared piano sounds with improvised content and layers of 70’s vintage synth electronics. The product of an unexpected collaboration between classically trained, free improviser Dohi, electroacoustic composer William Brittelle, and Bon Iver’s mixing engineer Zach Hanson, the album features original works and improvisations whose post-genre individualism offers a uniquely immersive experience.

Inspired by Jonathan Ragonese’s mythological work of the same name, I, Castorpollux is a focused expression of Dohi’s inner conflicts, from her continual desire to abandon stylistic convention and musical familiarity, to her struggle as an immigrant to find a new sense of home. The album’s unusual aesthetic has traces of avant-garde jazz, contemporary classical music, and neo-soul, but the subtle fusion of these influences in the hands of Brittelle and Hanson births a perpetually unstable sound-world that defies categorization. Dohi’s music lives in this fragile, exploratory state.

With I, Castorpollux, Dohi aims not only to produce a catalyst for a new medium of composition, but to create bridges between fields by opening a dialogue between the disparate musical worlds of classical contemporary music, indie-electronics, and jazz. By collaborating with genre-fluid composer and producer Brittelle, and indie folk engineer Hanson, Dohi strives to encourage more communication between insular musical genres. She believes the results of these cross-collaborative dialogues are the seeds for a more openly creative and harmonious future for music.

The initial recording session for I, Castorpollux took place at Oktaven Audio in December, 2018. Funding for this album project will go towards an additional session of recording, post-production, and mixing/mastering in Eau Claire, Wisconsin. This additional session is scheduled to take place in May, 2019 with engineer Hanson and under the guidance of composer and producer Brittelle. Dohi plans for the album to be released in Spring 2020.


About Erika Dohi

Pianist Erika Dohi, a multi-faceted artist with an eclectic musical background that ranges from traditionally classical to improvisation, and new music, has been described as a “dynamic” performer whose “technique is decidedly unidiomatic” (Classicalite). Most recently, Erika appeared at The Hollywood Bowl with indie band Wye Oak, opening for Bon Iver and Tu Dance with a Metropolis Ensemble performance of William Brittelle's Spiritual America. Last year, she joined the six-piano group Grand Band, which was recently featured at the Liquid Music series in St. Paul. That performance included a commissioned world-premiere by composer Missy Mazzoli. As an improviser, she joined Wadada Leo Smith during his residency at The Stone and for his CREATE Festival in Spring 2019. 

 

Erika is the co-founder of BLUEPRINTS Piano Series, which she directs with her husband Daniel Anastasio. The series unites pianists from different genres for concerts that mix classical music, contemporary, jazz, and improvisation. This past season, BLUEPRINTS put on the 11-concert festival In Visible Roads in collaboration with Metropolis Ensemble; these concerts were featured in the New York Times and the New Yorker, and hosted a wide variety of pianists.

 

Erika is also the co-founder of RighteousGIRLS with flutist Gina Izzo. The duo fuses classical, contemporary, and jazz, while inviting some of today’s most prominent composers to create genre-blurring new music. RighteousGIRLS’s album gathering blue has been met with critical acclaim from both jazz and contemporary-classical critics alike; Jackson Cooper, from I Care If You Listen, called it “…one of the most adventurous new music debut albums in recent years.”  gathering blue received a 4.5 stars rating by John Ephland in DownBeat magazine.  The duo has recently received a 2016 IMPACT award, and 2015 New Music USA Awards Grant, and a 2014 Independent Music Awards Nomination for gathering blue (Best Album) and KARakurENAI (Best Instrumental) by composer/steel-pannist Andy Akiho.

 

This past summer, she performed in the Central Park Summer Stage with Ensemble LPR,  featuring David Bowie’s Blackstar arranged by Evan Ziporyn, along with the Donny McCaslin Group.  In addition, she has made appearances at international festivals including the D.C. Jazz Festival with Bohemian Caverns Jazz Orchestra (U.S), Banff International Workshop in Jazz and Creative Music (Canada), Tokyo Experimental Festival (Japan), INTERSECT Festival in Bryant Park with the Metropolis Ensemble,  and at the Time’s Arrow: Webern festival, for which she performed both solo and chamber works.  Additionally she has performed alongside contemporary ensembles including American Modern Ensemble, The Knights, and the Pittsburgh New Music Ensemble.  


Erika received her B.M. and M.M. from Manhattan School of Music, and her D.M.A. from Stony Brook University under Gilbert Kalish and Christina Dahl. 

www.erikadohi.com

最新の活動報告

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  • キャンプファイアーサポーターの皆様前回の活動報告をお知らせしてから、世界中がコロナに巻き込まれましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか?日本の皆様がいち早く元気でお過ごしする事が出来るようにと、願っています。I, Castorpollux は、インディバンドボン・イヴェールとザ・ナショナルが率いるレーベル「37d03d」から、今年5月14日にリリースされる事に決定致しました!日本からは、BIG NOTHING から、リリースが決まりました。CDはこちらからオーダーする事が出来ます。このプロジェクトをサポートしてくれた皆様のリターンは、私が帰国する時期、この夏にお渡しする事が出来そうです。アルバムダウンロードに関しては、リリース日同時にお届けする事が出来るので、またemailでお知らせ致します。はじめにお約束していたリターンの時期から大変遅れてしまった事を、心からお詫び申し上げます。リリースに先駆けて、シングルをリリースし、こちらのメディアに紹介してもらいました。Erika Dohi- Polaroid (feat. Channy Leaneagh)  土肥絵里香「ポラロイド (feat. チャニー・リーナー)」このビデオは、私が7歳だった時のホームビデオを使った、パーソナルな作品になりました。1995年、阪神大震災を経験した数ヶ月後のビデオです。"Polaroid is a snapshot of a time that is also an eternity of a moment.  I was 7 in 1995, and I'm not there anymore. But 'I' am still there.” - Erika Dohiポラロイドは、「瞬間」を収めたものである。それと同時に、その瞬間は永遠とも思える。私は1995年に7歳で、私はそこにもう居ない。だけど、「私」はまだそこに居る。 - 土肥絵里香Erika Dohi- Replicant (feat. Immanuel Wilkins)土肥絵里香「レプリカント(feat. イマニュエル・ウィルキンス)」「レプリカント」は、レコーディング初期は、ボルトを弦に挟んだ、プリペアド・ピアノ作品でした。プロデューサーのビルと曲を仕上げていき、ゲストアーティストにアンディ・アキホ(スティール・パン)、エミリー・ウェルズ(ヴォーカル)、イマニュエル・ウィルキンス(サックス)を迎えての作品に仕上がりました。「レプリカント」がSpotifyプレイリスト「静寂と黄昏」にフィーチャーされました。ジャズマガジン「JAZZIZ」にフィーチャーされました。https://www.jazziz.com/nina-simone-erika-dohi-bill-evans-more-the-week-in-jazz/「レプリカント」が「ブルックリン・ビガン」にフィーチャーされました。https://www.brooklynvegan.com/29-new-songs-out-today-13/ もっと見る

  • 皆さんお元気でいらっしゃいますか? 私は9月にはアイルランド、そして中旬からニュー・ハンプシャー州にある Avaloch Farm Institute  (アバロック・ファーム・インスティチュート)という所で作曲家のアンディ・アキホさんとレジデンシーに参加し、アルバムに含む委託作品を作ってくださいました。そのあと、またウエスコンシン州のオークレアのスタジオに行き、彼の作品(彼にとっては初めてのプリペアド・ピアノとエレクトロニクスを融合したソロピアノ曲)を録音、そして私の作品にも彼がスティールパンや他のパーカッションで録音に参加して下さいました。これでアルバムはほぼ完成です!本当に皆様の暖かい応援があってこなす事が出来ました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。来週末は、オークレアのフェス、Eaux Claires でこのアルバムの作品を初披露する事になります。この後に、レーベルにアルバムを送り、アルバムのリリースの詳細を決める予定です。日本では、前回投稿したように、大阪でプレ・リリース記念コンサートを行います。「I, Castorpollux」 プレ・リリース記念コンサート日時:2020年1月4日 開演14:00 / 17:00 (2回公演)場所:堀江アルテ HorieArte  大阪市西区北堀江1-18-17 モトバヤシビル7階*10000円以上プレッジして頂いた方でコンサートに来ていただける場合は、リターンの一貫としてチケットを送るので、まだの方はこちらのEメールでご連絡下さい。erikadohi@gmail.com  もっと見る

  • 暑い日が続く中、皆様はお元気でいらっしゃいますか?私は夏はカナダでのComposer/Performer ワークショップや、ワシントン州でのIcicle Creek の室内楽音楽祭、ライチャス・ガールズのニューヨークでのコンサートなど、充実した夏を過ごす事が出来ました。さて、アルバムのプレリリース記念コンサートを大阪で行われる事が決定いたしました。下記が詳細です。日時:2020年1月4日 開演14:00 / 17:00 (2回公演)場所:堀江アルテ HorieArte  大阪市西区北堀江1-18-17 モトバヤシビル7階チケットや詳細など、決まり次第またお知らせします。尚、10000円以上プレッジして頂いた方でコンサートに来ていただける場合は、リターンの一貫としてチケットを送るので、こちらのEメールでご連絡下さい。erikadohi@gmail.com  宜しくお願いします。土肥 もっと見る

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