地方を、北海道を スポーツの力で元気に!
北海道スポーツビジネスサミットin小樽
【主催】北海道スポーツビジネスサミット実行委員会、北海道経済産業局、SpoPla北海道
【後援】一般社団法人 小樽観光協会、日本スポーツマネジメント学会
1 ご挨拶
2 スポーツビジネスサミットとは
3 小樽市での開催内容
4 支援金の内訳
5 リターンについて
1 ご挨拶
こんにちは!
本プロジェクトオーナーの近藤真弘です。
1974年10月21日 北海道小樽市生まれ、今は札幌市に住んでいます。
本プロジェクトにご興味を持って頂き、本当にありがとうございます!
まずは簡単な自己紹介をします。小学校5年生から大学まで硬式テニスを続け、そのスキルを活かしテニスインストラクターとして働いています。
現在は(株)アドヴァンテージにて、運営委託先である(株)ダンロップスポーツウェルネスの施設「スウィング89」のテニススクール部門の校長と、同時に(株)スクエアにも在籍し「ヴェルデテニスクラブ」というテニススクールの支配人を務めています。(公社)日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1/米国プロテニス協会認定エリートプロフェッショナルという資格も持っています。小さな頃から、テニス一筋で生きてきた私が、なぜ本プロジェクト「北海道スポーツビジネスサミットin小樽」を開催したいと思ったか?スポーツビジネスサミットの紹介や魅力と共にお伝えさせていただきます!
2 スポーツビジネスサミットとは
「スポーツビジネス」と聞いて、皆さんはどういう印象を持たれますか?
プロ野球やプロサッカーチームを思い出す方もいれば、特に何も思い出さない方もいらっしゃると思います。そして、もしかしたらスポーツとビジネスが一緒になっていることで、なんとなく「金稼ぎ」というワードと共に嫌な印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
今まで、スポーツ=純粋で清廉なもの、という理解が常識のように扱われていたような気がします。
だからこそ、今でこそ回数は減ったような気がしますが、「自分の好きなこと=スポーツ」をやっていて稼げないのは仕方がない、なんてことを耳にすることも私の経験上多かったです。
私を含め、スポーツビジネスに従事している皆様は、その仕事に「やりがい」を感じていると思います。
しかしながら、現状多くのスポーツビジネスにおいて「稼げてるか否か」というと疑問が残ります。
それはなぜか?
私自身を含めて、やはりまだ「好きなこと=スポーツ」を仕事にしているから、、という理由で、どうすれば良いビジネスとして成長していくか、考え、挑戦することを、心のどこかで諦めているからではないでしょうか。
「ビジネス」である以上、成長を諦める、という事はもはや罪といっても過言ではない、とさえ最近では思うこともあります。
だからこそ、スポーツビジネスサミットを開催したいのです!しかも、人工11.5万人の私の故郷である小樽市で。
スポーツビジネスサミットとはスポーツ業界のイノベーター達が一堂に会し、トークセッション形式でスポーツ ✖ 〇〇をテーマに語り合う場です。
今回のスポーツビジネスサミットin小樽では、ローカルならではの観光・食は勿論の事、様々な切り口でスポーツビジネスを徹底的に議論し、問題を解決する糸口を掴み、多くの方々とその事を共有する場にしたいと思っています。
スポーツに、そして地方には多くの可能性があることに気づき、そして自分たちでも行動できる、実現できる、やりたい!と行動変容を起こす「熱狂」が生まれる場にする!
これこそ、私が「スポーツビジネスサミットin小樽」の開催をしたい理由です。
私も、当日参加される皆さんと共に学び、気づき、自らのこれからに活かしていきたいと考えいます!
3 小樽での開催内容
当日のトークセッションテーマとタイムテーブルは下記を予定しています。
13:30~13:40 オープニングスピーチ
13:40~14:35 トークセッション①スポーツの影響力:地域にプロ・アマスポーツができる意味
14:40~15:35 トークセッション②地域活性から考える「ローカル✖スポーツ」の可能性
15:40~16:35 トークセッション③スポーツビジネスの最前線:世界と日本の違い(スポンサー、キャリア、教育などの観点から)
気になるテーマはありましたか?
セッションごは質疑応答時間もありますので、上記テーマ以外でも気になることがあれば、どんどん聞けちゃう予定です!
そしてこれらを語ってくれる登壇者は方々はこちら!
4 支援金の内訳
このような素晴らしい登壇者の方々に北海道・小樽市に集まっていただくには、やはりそれなりの費用がかかってしまいまして。。。
みなさまからいただいた支援金については、全額登壇いただく方々への交通費と謝礼金とさせていただきます。
5 リターンについて
スポーツビジネスサミットに参加したい!
北海道にある世界遺産・知床のリゾートホテルに泊まってみたい!
登壇者の方々と集合写真を撮りたい!著書を読んでみたい!
スポーツには興味ないけど応援したい!
そんな方々に渾身のリターンをお返しいたします!
詳しくはリターンの部分を参考ください!
最後に。
北海道で本イベントのようにスポーツイノベーターが揃う機会はな かなかないと自負しています。その豪華メンバーと様々な切り口からスポーツの可能性や関係性を 探り、参加者皆さんが何かしら持ち帰り、 行動へと繋げていける場にしていきたいと思います。これから何かスポーツ関係に携わっていきたいと考えている学生、もしくはスポーツに興味がある社会人の方々、 そこまでではなくても話を聞いて見たい方々、今すでにインストラクターや指導者、 メーカーやショップ勤務などでスポーツに関わっている方々、
そして何か行動したい、変えていきたいと考えている方々、このイベントに参加いただくことで、 何かしらのヒントや気づきがきっとあると信じていますので、支援のみならずぜひ本イベントにご参加ください!
トークセッションでは聞けない話が、第2部のアフターパーティ、 第3部の懇親会で聞けるかもしれませんので、そちらもお楽しみに!
◉北海道スポーツビジネスサミットin小樽 会場・日時詳細
・会場:北海道小樽市色内2丁目1-20 / 小樽運河プラザ3番庫
・日時:2019年7月13日(土) ①セミナー 13:30~17:00頃
②アフターパーティー(同会場)17:30~19:00(予定)※希望者
③懇親会(小樽寿司屋通りに移動)19:30~21:00(予定)※希望者
※交通費は自己負担でお願いいたします。
※お車でお越しの方は、会場に駐車場はございませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。
【昨年の模様】
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る無事開催できました!
2019/07/14 17:33この度は「北海道スポーツビジネスサミットin小樽」にご支援頂き、誠にありがとうございました!総勢130名以上の方にご参加いただき、まさに熱気立ち込める会場となりました。本橋麻里さん、鈴木啓太さんなど各登壇者の想いや現在の事業、急遽ご登壇いただいた余市町長による行政視点のスポーツ、飛び入りで参加いただいた元アルペンスキー日本代表の木村公宣さんによるニセコスキー事情などなど、書ききれないほどの情報が飛び交う、刺激的な場になったのではと思います。#SBS小樽 もまさかのトレンド入り!スポーツビジネスサミットは、このような場づくりを通してスポーツ×〇〇という掛け算など気づきや発見を提供し、行動を変容させていくことを目的としています。何より、登壇者同士も会話から新しい事業や取組を開始することが決定したりもしました!今回参加いただいた方々に何かしらの気づきや発見が生まれていれば幸いですし、ぜひ参加した後の行動成果などもお聞きできたら最高に嬉しいです^^改めまして、ご支援、ご参加いただいた皆さん、ご登壇いただいた皆さん、応援いただいた協賛企業の皆さん、運営準備に関わっていただいた全ての皆さん、本当にありがとうございます!!また来年も必ず開催します、その際にお会いしましょう! もっと見る
トークセッション 最終お知らせ!
2019/07/07 07:24【当日のトークセッションテーマ紹介】スポーツビジネスサミット当日の、セッションテーマおしらせ最終です!--------------------------テーマ「スポーツビジネスの最前線 〜世界と日本の違い(スポンサー、キャリア、教育などの観点から)〜」そもそもスポンサーになる人たちはどのようなことを期待して応援をしているの?小さな頃の夢やなりたい職業に「スポーツ選手」と掲げていた少年・少女は、どういう教育だったら諦めることなくプロや活躍する選手になれる?また選手はセカンドキャリアについて不安ではないの?スポーツに、選手ではなく仕事として関わるにはどうしたら良いの?日本と世界で違いはあるの?などなど、多くの方が普段スポーツに関して疑問や不安に感じているであろうことを、登壇者同士でクロストークしていきます。------------------------スポーツ選手に必ず付いて回る話として「キャリア」があります。グロービスさんの画期的な取組も始まりますが、このような支援的な取組のみならず、日本においてスポーツはどのように考えていけば良いのか?周辺ビジネスに関わっている、もしくはこれからスポーツに関わっていきたい人たちは何を学んで行動していけば良いのか?世界と日本の比較など、示唆に富んだ話をたくさん聞けるはずです。 もっと見る
トークセッション紹介 ②
2019/07/06 10:32【当日のトークセッションテーマ紹介②】引き続き、スポーツビジネスサミット当日のセッションテーマをおしらせします!----------------------------------------------------------テーマ②「地域活性から考える【ローカル×スポーツ】の可能性」2018年冬季五輪、カーリング女子銅メダルをロコ・ソラーレが獲得したのは記憶に新しいですが、同時に有名になったのは「もぐもぐタイム」。そしてその際に食べられたお菓子は、、、。DoとSeeの観点から語られることが多いスポーツには、多くの人がまだ知らない可能性を秘めているのかもしれません。ではスポーツ(ビジネス)に携わる方々は、どのような可能性に気づき、仕掛け、行動しているのか。各社取組の紹介や今後の可能性など、ここでしか聞けない話が数多くあるかもしれません…!----------------------------------------------------------2004年に北海道へ移転してきた日本ハムファイターズは、今や道民の生活に欠かせない存在となったと思います。では、具体的に球団などスポーツチームはどのような活動をしてきたのか、その狙いは?などなど、さらにローカルに寄った話を中心に繰り広げていきます!日ハムからご登壇いただく、笹村さんのお話必見ですよ!! もっと見る
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