リハーサルから帰って来たら、私のプロジェクトが「SUCCESS」になっていました。本当にステキなバレンタインプレゼントがやってきた!ここ4日間ぐらい、CD制作に土壇場の事件が立て続けに起きて、※詳細はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/laura/63223501.htmlライブの準備が非常に滞っていたのですが、このすばらしいバレンタインプレゼントを励みに、今月を駆け抜けようと思います。画像は、今回、私としてははじめて印刷会社さんに1000枚も発注した、フライヤーです。なんともうすぐ無くなってしまいそう。赤い裏面のほうは、ライブごとに情報を変えて、その部分だけを家のプリンターで印刷しようとおもって空欄にしたのに、結局全部が今回のライブの情報になって、家で1000枚「ライブ情報欄」を印刷しました...文句も言わずこわれもせずよく働くプリンターが愛しい今日このごろです。さて、また明日から元気に、CD制作の活動報告をしていきたいと思います。3月になったら、新しい音楽制作プロジェクトも2つぐらい始まります。それからCDを流通させる手段を考える!支援してくださったみなさま、応援してくださるみなさま、ライブにきてくださるみなさま!!本当にありがとうございます!おまけ:DHCのディープクレンジングのCMのBGMで歌っています。さばだばだっだっだーだだー、って音量小さいけど!http://top.dhc.co.jp/shop/skin/deecle_disney/index.html?sc_iid=common_left_cm_a1#cmよかったら聴いてみてくださいね。
こんにちは!横沢ローラです。 モデル&タレントの「ローラ」さんと名前が一緒のため勘違いされて「なあんだ違うローラかよ」っていわれたら恥ずかしい&申し訳ないのでフルで言うようにしてます。 質問されたのでお答えしますー! Q: 「20万円の支援をしようか本気で迷ってんだけど、これ、18万のゴール金額みたいのもっとあげられないの?」 (ええ!? って本当に20万!?) A: ゴール金額に、達成したあとも、ずっと「支援」はできます!なので、どうぞどうぞ、何名様でも、20万円のご支援していただけます!なんと〜。「でもさ、20万でCDに名前のるのはずかしいよ。もっと違うの無いの?」とのことなので、なんか、違うの、考えます。ちなみにもともと「10万円であなたをモチーフにした曲を作ります」というのもありました。でも10万円も出してもらうなんて、高いかなあ、とおもってとりやめました…ただ、1曲作るのって、私が曲と歌詞を作るのは原価タダだとして、これを「曲」としてレコーディングするとなると、実は日本では10万円じゃつくれないのが現状です。頼む人によりますが。・ミュージシャンのギャラ(デュオの場合と、フルバンドにする場合と、当然人数が違うのでかわってきます)・ひとりで弾き語り、で無い限り、CDに入れる楽曲クォリティにするにはアレンジャーも必要です。たとえばエレクトロニカにするのか。ジャズっぽくするのか。モータウンぽくするのか。曲の印象もぜんぜん違ってきます。・レコーディングスタジオ代・リハーサルをするならリハーサルスタジオ代・レコーディングエンジニア代(録音する、ミキシング、マスタリングの三工程にそれぞれお金がかかる)それでも、誰かのために曲をつくるって、やっぱり楽しいですよね。やってみたい。新たなリターンを追加することも考えてみます。CDを制作するとなると、もちろん20万円じゃ出来ないわけです。なので、私のプロジェクト、「ゴール金額が18万だけどなんで20万の支援があるの?」というのは矛盾ではなく、20万のご支援をいただき、残りの50万円ぐらいとかは私ががんばってためて、3作目をつくろうかな!と思っております。合計70万円で出来るかどうかは、まだ、試算してないんですが、きっと必要なときには、走り出してしまえばきっとお金はあとから着いてくるんじゃないかなーと思っています!20万円の支援者が3人いたら、本当にすぐに3作目が作れちゃうかもしれません❤ワー!というわけで、さきほどご質問いただいた「20万で名前のるのは恥ずかしい」さんには、いつでもご支援いただけるように、別途何か考えたいと思います!笑「まあお寺とかにお札おいてもらうのは5万から、とかだよね」とも言っていました。相変わらず変わってる人だなあー!と思いました。普通の感覚をお持ちのパトロン様には、プロジェクト成功したらなんていうお名前でホームページに掲載していいか、後日おうかがいしないと、と思いました。※写真は、今日の私の作業です。せっせと、CDにリボンつけたり、CDにカードをつけるようの穴をあけたりしています。クローバーの形に穴があく「穴あけパンチ」を購入したので、テンションがあがって穴をあけまくっています!工場気分!!
facebookで、絵を描く行程をリアルタイムで見ているかたもいらっしゃるかもしれませんが、(いいね!してもらえたら見られます!)http://www.facebook.com/LauraYokozawaProject意外と、というか、私としては予想通り、産みの苦しみがココまでか!ってくらい、次々と難関がやってきます。のちほど、遡って、制作行程をお知らせしたいと思いますが、昨晩夜中、1時半ぐらいに、CDにレーザーカットを施してくれるスーパークラフトやさんからスカイプコール。(夜中3時半に、へこたれてる私をはげましてくれ、1時半に「東京まで印刷ずみのCDジャケットをとりにいってかえってきました、今箱根です」って連絡くれる、こんなに親身になってくれる「業者」さんなんて無いんですよね、本当はあくまで、お仕事の関係なのに、もはや支援者です。)Sさん「ローラさん!ちょっと今組み立ててみてます、イラストレーターのデータがちょっとバグってるかどうか確認お願いします」上の画像は、スカイプでビデオチャットしながら、Sさんが組み立ててくれているところ。Sさん「えーこれがこうなって、こうなって、、ちょっとまてよ、ワクワクしてきた」本職のクラフトやさんがワクワクしてくれるって、私もワクワクします。Sさん「これまた、全部一人で考えたの?すっごいよローラさん!」ほんとにSさん居なかったら、完成できないです!涙Sさん「でも、実はテストカットしてみたんですけど... 前作の3倍以上の時間がかかります。1時間に3つぐらいしか、出来ないので、、金額もすごくあがっちゃうし、技術的なことをいうと、この小さなビルの窓をひとつひとつぬくと、レーザーカットのマシンが目詰まりをおこしてしまう可能性があるんです....」昨日は徹夜で、ビルの窓の簡略化を考えてました。ビルの窓、、、次の作品は、ビル街を描いています。窓がひとつひとつ、穴になってくりぬかれるんですが....窓多すぎたんですね、たぶん100個ぐらいある。でも、ビルの窓を半分以下にしたところで、マシンに問題がおこらないかとか、心配です.......。Sさん「でも、今のこの素晴らしい世界観、ビルの窓半分以下にして、壊れないか心配ですね....」私も心配です。でもきっとなんとかなる。今晩、もう一度、カットデータの簡略化をがんばります。ビンチ第一弾、と書いたのは、まだまだ、いろんなピンチが到来する予感がするから.......
去年の11月にリリースした、シロツメクサとカエルには、組み立て説明書と組み立て説明動画がありました。それでも、けっこう組み立てられない人が居たりしたから、次回の作品は「組み立て」の大変さはだいぶ減らして、でも同じぐらいの「わお!」感があるように、、なるように、、がんばってます。私の書いた組み立て説明書が、全面手描き全開!という感じで、なんとなくショボい気がしている、ということをぼやいていたら、嬉しいことに、今一緒に仕事をしたりしている素敵なデザイナーの友だちが、手描きの文字部分をいくつか、ちゃんとした、フォントをつかった字体になおしてくれました!最近イラストレーターをちょこっと使うようになったので、もとの文字をけずったりフォントさがしたり配置したりっていうめんどくささが、手に取るようにわかるのに…..仕事としてちゃんとお金を払う!って言っているのに、ボランティアでやってくれました。本当に嬉しいけれど、次回は甘えないで、ちゃんと報酬払いたい!クリエイターにもお金をちゃんとまわしていける世の中にしていきたい。さっそく、デザイナーCさんが素敵にかえてくれた新しい説明書を、印刷屋さんに発注しました!
こんにちは、横沢ローラです。昨日、このプロジェクトが始動しました。正直、始動するまで、わくわくしたり不安になったりの波が、かわるがわる来て大変でした!リターン内容について友だちに相談したりしましたが、結局、支援してくれるのは自分の友だちなのか、音楽好きの人なのか、Campfireにもとからいらっしゃるパトロンの方達なのか、頭の中で想像しても答えは出ないし。ここ一ヶ月ぐらい、私は2/19, 20にする2枚目のミニアルバムのリリースのために全速力で走っている感じです。CDのマスタリングデータを入稿して、盤面のデザイン、ジャケットのデザイン、設計、バンドメンバーとのリハーサルのスケジュール調整(みんな多忙すぎるから大変!)、なるべく都内で安くリハーサルができるスタジオ探し、フライヤーを作るのにも、なるべくリーズナブルで作れるところを探したり、「ミュージシャン」の業務?範囲外のことばっかりですが、何よりいつも心配なのは、「ライブにお客さんがきてくれるかどうか」だったり...するのは私だけなのかな。自分の大事な友だちが、お金を払って、ライブを見に来てくれる。しかも全然安くないのに。さらに「支援お願いします」って、図々しいかなあ、大丈夫かなー、という不安が、なんだかどんどん膨らんでいました。でも、プロジェクトがオープンするまで、ずっとつきっきりでいろいろ修正してくれたり、リターン内容をより良くするためにアドバイスをくれた、スタッフのKちゃんや、ビデオ取材にきてくれて、すばらしいビデオクリップを作ってくれた映像作家のU君のおかげで、ちょっとへこたれかけていましたがとうとうオープンすることができました!そしてオープンしてすぐに、7名のパトロンの方が、支援してくれ、なんだかもう、感激しすぎて、熱いお茶はこぼすわ、macbookは落とすわ、今日は何を仕上げなければいけなかったのかプライオリティづけが20分ぐらい出来ずに思考回路がとまりました。手も震える!まだまだ、本当に駆け出したばかりで未熟なところがたくさんですが、誰かが本当に応援してくれる(しかも、自分の時間やお金をつかって行動にまで出してくれる)って、なんてありがたいことなんだろう、と思いました。人ってあったかいなあ。Campfireのしくみ、すごいなあーしばらく涙が止まらなかったこの感動とか、感謝の気持ち、何年たっても何度でも初心に返って持ち続けよう、と強く思いました。本当にありがとうございます。FacebookやTwitterやブログも持っていて活動報告をしたりしていますが、ここは、唯一の「活動報告を全面にだしてしていい場所」な気がします。(ほかのところで活動報告しているとき、たまに、自分のことばっかり書いている気がしてしまうので)新作CDの制作活動、明日からどんどん報告していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。そしてパトロンの皆様、あらためて、ありがとうございます!