自己紹介
皆様、はじめまして、わたしは山田久美子と申します。
奄美大島で生まれ育って68才となります。
農業歴は45年ほどでしょうか。
今年で20年となる株式会社奄美自然科学研究所という会社を経営しています。
↑(これは白ウコンを育ててる畑の写真です。)
↑(これはヘチマを育ててる畑の写真です。)
主な事業内容としては、奄美の地の利を生かして育てた薬用植物を健康食品として製造販売してます。
これまで育ててきたものは、会社の核であるウコン種から薬用植物まで多岐に渡り、個人的にはらっきょうも育ててきました。
わたしはインターネットなどのハイテクなものが苦手ですが、若い方のご協力を得て今回の挑戦を決意しました。
このプロジェクトの背景と実現したいこと
個人的には、先述致しましたお世話になり続けている奄美大島への恩返しと、たくさんの方々とこの奄美原種の島らっきょうの味を共有したいのです。
長年、奄美に暮らすわたしですら普段の食卓に並ぶのは、普通の島らっきょうでした。
そして奄美原産の島らっきょうの存在を知ったのは、大人になってからです。
それほどに稀少な原種の島らっきょうをいただいた農家のおばあさまは90才を超えています。
また、普通の島らっきょうの方が収穫量が格段にありますので、商売としては生産性の理由からそちらを選ぶのが定石となっていて、収穫量は減少の途を辿ります。
しかし、わたしはこのコストパフォーマンスの悪い「奄美原種の島らっきょう」を育てること決意して、現在準備している段階です。
↑(これは今進行中のらっしょう畑の写真です。)
と、ここまでわたしのプロジェクト動機を述べましたが、わたしの感情を省いたとしても、この奄美原種の島らっきょうの味は繊細で素晴らしい味です。
それをわたしのこれまでの農業のノウハウをすべて詰め込んで、「日本一のらっきょう」にする勝算はあります。
皆様にご支援いただけることで、より多くの収穫漁となります。
どうかよろしくお願いいたします。
これまでの活動
地元の高校卒業後、会社の経理事務、会計事務所勤務、結婚後、夫の農業の手伝いで農業に従事してきました。
薬草栽培(特にウコン栽培ではパイオニアです)を始め奄美のビワ、花のスターチスは奄美の農家に広めた一人です。
現在は製薬会社、健康食品会社その他通販と原料の卸から商品の販売を手掛けています。
資金の使い道・実施スケジュール
ラッキョウ畑の圃場整備費、植え付け・草取りその他の人件費、その他諸々の経費です。
リターンのご紹介
リターンに関しては色々と考えましたが、日本一の島らっきょうをお届けし食していただければと存じます。
わたしのすべてを詰め込んだ最高の島らっきょうをお届け致しますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。
最後に奄美大島のことをご紹介します
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらが奄美を代表するアダンの実です。
こちらは高倉です。
穀物や作物を保管する昔からの建物です。
屋根の下に保管します。
最後にこちらは私のお気に入りの場所になります。
本当に奄美は良いところです。
ぜひ機会があれば訪れてみてください!!
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