キミワクのプロジェクトに参加して印象に残ったことを言ってもらいました!
学校では滅多にしないような授業手法をたくさん経験できたと思います。
演劇的に気持ちを表現してみたり、
自分のやりたいことについて大人とディスカッションしてみたり、
カメラの前で発表練習してその動画を自分で見て改善したり、
お金や人手を考えながら計画してみたり。
しかも、先生は毎回変わります。
授業のたびに異なる発見があったと思います。
彼らがどう感じたか、聞いてみてください。
※あかねちゃんはtwitter等を活用してチャレンジを進めるため、匿名処理をしています。
スタッフの一人として、
私がキミワクで印象に残ったことを発表します。
子どもたちってこんなにも町や社会のことを見てたんだ、と新しい発見があったことです。
キミワクは原則として「自分のワクワクすること」をチャレンジとして設定してもらっています。
誰のためでもなく、自分のためにワクワクしながら取り組む。
それをいろんな人が応援できる世の中なら、それは最高に楽しいなって思うからです。
授業中にも何度も「自分のワクワクを最優先してね」と伝えてきました。
でも彼らから最終的に上がってきたのは
・「町の風景の写真」をモザイクアートや写真集にして、「公的なところに飾りたい、図書館に寄贈したい」
・自作小説を作って、「売上などを寄付したい」
・秘密基地(ツリーハウス)を作って、「町の素晴らしい風景を見れる場所を作りたい」
・「町の名所を巡る」スタンプラリーを開催したい
すごい。
町も彼らを大切にしたいと、心から思いました。