2019/06/03 21:27

こんばんは。今朝はちょっと打ち合わせが立て込んでいて、投稿が遅くなってしまいましたが、ちゃんと続けますよー。根っからの3日ボウザーなんで、ここ頑張り時ですね。どんなことでも反応いただけたり、シェアしていただけると励みになるので、是非よろしくお願いいたします!


今日は、「オープニングパーティー」です。とは言っても、背伸びした豪華なレセプションみたいな方向性ではなく、リフォームが終わった家で、7-8人程度の、全員と会話できるくらいの距離感で、リラックスしたホームパーティーをしたいと思っています。


僕の初めての民泊体験のことはお話ししたかと思います。今でこそ、民泊という言葉くらいは知っている人が多いと思いますが、その当時は、ようやく一部の旅行好きや、IT関係の情報に明るい人たちの間でairbnbのことが知られ始めた時期でした。


初めてマウイ島のホスト、アンディに問い合わせのメールを送る時は、緊張しました。世界の反対側に住む、まったく見ず知らずの他人に、家に泊めてほしいと頼むのです。もちろん、そのためのサイトなので、何も悪いことをしてきるわけではないのですが、当時は誰に聞いてもそんな危険なことはやめておけ、と止められてしまうような行為だったのです。


サイトのプロフィールや、まだ少ないレビューからすると、良い人には違いないし、趣味や性格もあいそうです。それでも、やはり、最初のアンディからの返事を受け取ったときは、試験の合格発表を見るような期待と不安でいっぱいだったのを覚えています。


そこには、僕たち家族を喜んで受け入れてくれること、また、僕たちの到着の日に友人とパーティーがあるので、「良かったら直ぐにハワイのカルチャーにダイブ」しないか、誘いの文面がありました。


僕は、民泊ってスゲー!!ホテルとは違う!と、感動しましたねー。いや、ホテルはホテルでいいんですよ。でも、いきなりパーティー誘ってくれないですよね?僕の民泊体験の原点は、ホームパーティーにあると言っても大げさではないと思います。


と言うわけで、畏まったレセプションではなく、参加者全員が、互いに打ち解けられるような、そんなパーティーにしようと思います。二階にゲストがいたら、アンディがしてくれたみたいに誘ってみようと思います。



ぜひご参加ください!