2019/06/10 07:32

昨日は大阪・尼崎にてソプラノ歌手の
大田えりさんの伴奏サポート。
 
いつもながらの感動のトーク&歌声に
涙を流される方がたくさんいらっしゃい
ました。
 
天才キッズクラブの高崎 和美さん主催で
今後の拠点になりそうなステキな会場
だったので、これからが楽しみです!
 
 
今回えりさんがラストに歌い、多くの人の
涙を誘った曲が、
 
『世界で一番素敵な言葉』。
 
「名前」というテーマについて、
僕が学んできたことをギュッと凝縮して
10分の曲にまとめたものです。
 
 
元になっているのが「50音の意味を通して
氏名から使命を紐解く」名前のことだま
(開発者、山下弘司先生)なんですが、
 
ラストにパネルディスカッションみたいな
時間があり、僕も話す機会をもらえたので
 
今回のイベントで登壇したみなさんの名前を
一音ずつ紐解かせてもらいました。
 
 
山本医院院長の山本篤先生の「あ」
天才キッズクラブ田中孝太郎理事長の「こ」
にしかわクリニック西河潤院長の「し」
ソプラノ歌手 大田えりさんの「え」
今回の主催者である高崎和美さんの「か」
 
面白いほど、皆さん使命を生きていて
名前って面白いなぁ〜と再確認。
 
※あ、自分の名前の「み」を紐解き忘れた
ことに今頃気づきました(笑)
 
 
伝えたかったことは大きく2つ。
 
・1人1人名前が違うということは、
みんな使命や役割が違うということ。
 
・50音すべてを含む名前の人が
いないということは、1人ができる
ことは限られているということ。

 
 
つまり「みんな同じことができる必要は
全くない。1人1人が自分の個性を発揮
して、お互いに助け合っていけばいい」
 
それが、名前というものが僕たちに
教えてくれている大切なメッセージ。
 
今回のイベントのテーマが『医療×教育
〜幼児教育は予防教育〜』だったので、
 
えりさんがこの曲を歌ってくれたこと、
そして最後に名前の話をさせてもらえた
ことはとても意味があったと思います。
 
 
さわりしかお話できなかったので、
詳しくは昨日紹介したクラウド
ファンディング用web講座のデモ動画を
ご覧いただけたらと思います。
 

 
 
そして実は、この
 
「みんな同じことができる必要はない。
1人1人が自分の個性を発揮して、
お互いに助け合っていけばいい」

 
というのがまさに“日本らしさ”ですが、
その始まりはどこから来ているかというと
僕は『古事記』に行き着くと思っています。
 
 
たくさんの神々が登場する古事記。
 
でも1人1人役割や使命は違います。
 
そして時に失敗したり…と人間くさい
エピソード満載なんですが、だからこそ
お互いが助け合うことの大切さが根底に
流れているんですよね。
 
 
名前のことだま®︎に興味を持ってもらえたら
一緒にこの『古事記』というものにも
触れてもらえたらと思います。
 
幸いこちらもクラウドファンディング用
web講座を用意していますので是非!
 

 
 
今回のクラウドファンディング
 
【15周年記念「手紙を無料で曲にする」
キャンペーン】で生まれた曲をCDにしたい!

 
は、もちろんCD制作が一番の目標ですが、
同時に僕が15年間で出会ってきた素敵な
ものをご縁のある方に知ってもらえる
機会になればとも思っています♪