みなさまのご支援のおかげで、無事にタテマチ屋上映画祭の開催に至り、三日間の会期を大盛況のうちに終えることができました。チケットをのべ1000席分用意致しましたが、908席分のお客様にご来場いただき、フードコートも入れると4,000人を超えるお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございました。梅雨の時期ということもあり、前日どころか1時間刻みで天候に振り回されて過ごしましたが、雨のおかげでたくさんの人の心に、より強く思い出が刻み込まれる結果になり、終わってみれば、天候までもがタテマチ屋上映画祭を応援してくれたような気がしています。初開催ということもあり至らぬ点が数多く、実際にたくさんの方にご迷惑・ご不便をおかけしました。準備段階から、もっとああできた、こうできた、と思うところが非常に多くありました。もし次回の開催が実現しましたら、より良い映画体験をたくさんの方々にお届けできればと思います。その際は、ご支援いただいた皆様にはもちろん、もっとたくさんの方にご支援いただき、そして新人監督への、より大きな応援になるような企画にできればと考えています。改めて、この度は皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。タテマチ屋上映画祭実行委員長 細川博史↑ 初日に開催したトークイベント「日本インディーズ映画のリアル」。「カナザワ映画祭」出身監督のセキララトークに皆さま興味津々な様子でした。↑ スクリーン!2日目はあいにく雨でしたが、逆に(?)「ボヘミアン・ラプソディ」では歌う人、ダンスする人も。まるで音楽フェスのような盛り上がりに!↑ 立体駐車場ならではの非日常感。6階フードコートとスクリーンのある屋上は、歩いての移動。お酒にカレー、コーヒーと、フードコートも賑わっていました!
「タテマチ屋上映画祭」のクラウドファンディングは6月末日で終了致しました。たくさんの方からのご支援をいただき目標金額を達成することができました。皆様のおかげです、感謝申し上げます。ご支援いただいた資金は運営費にあてさせていただきます。チケット付きのプランにお申し込みいただいた方は、当日はどうぞお気をつけてお越しくださいませ。会場でお会いできることを楽しみにしております。あらためましてこの度はどうもありがとうございました。【いよいよ7月12日(金)から映画祭開催!今後の情報は両Webサイトでご確認ください】タテマチ屋上映画祭カナザワ映画祭
「タテマチ屋上映画祭」にご支援をくださったパトロンの皆さま、誠にありがとうございます。初日から何名もの方にご支援をいただき、大変感謝しております。僕達はこのプロジェクトページをアップしてからも、「#アーティストに正当な評価を」をたくさんの方に知っていただくために、広報活動に奔走する毎日を送っています。プロジェクトを進めながら、関係各所との打合せを重ねている中、金沢竪町商店街でとある一つの提案内容が採択されました。それはなんと、共同開催の「カナザワ映画祭2019 期待の新人監督」でグランプリを獲得した監督とその受賞作品に、金沢竪町商店街から次回作の制作支援金として、200万円を付与するという決定です!このページでもお伝えしていたように、映画製作には膨大なお金と時間がかかります。にも関わらず、手間暇かけて仮にヒットしたとしても、映画監督へ還元されない日本の映画業界の現実。これを僕達は「映画祭を開催すること」で認知を広げようと考えておりましたが、制作費を支援することで、より具体的な支援が可能となり、話題を作ることで映画業界にさらに大きく一石を投じることができると考えています。これまでに頂戴したご支援は、今回の「タテマチ屋上映画祭」の運営費に充てさせていただきます。また、”映画祭へは行けないけど趣旨には賛同するので、支援だけのプランを作って欲しい”、そういうお声もいただいたので、この度新たな支援プランを設定しました。「2,000円で、タテマチ映画祭応援プラン」。上記の新しいプランを含め、たくさんの方からの支援が進み、運営費が潤沢になってきた場合は、プラスオンの部分をこの新人監督への賞金に回したい、そう考えています。支援金200万円に、みなさまからの支援金を1円でも多く上乗せして、新人監督への次回作制作費へお渡ししたいと考えております!(キャンプファイアWebサイト手数料は除く)このクラウドファンディングの期限も、残すところ約2週間ほど。もう少し皆さまのお力を、お借りできると幸いです。先日、後援である金沢21世紀美術館にて、メディアの方々にお越しいただきこの内容の記者会見も行いました。支援金の話を金沢市長にお伝えしたところ、来賓の立場で記者会見にもご参加いただけました。