今日は僕達のおじさんを紹介します。地震の当日にも一緒に畑仕事をしていました。 気仙沼に娘さん(僕らのいとこ)がいて地震から1週間過ぎたガソリンが手に入らない時期、娘さんが心配で心配で自転車で気仙沼と岩沼を往復してきた「つわもの」です(因みに娘さんは無事でした)。 この写真は今回の地震でタイルが剥がれてしまいなんとか直そうとぬき板を張りペンキを塗っているところです。僕らの考えに賛同してくれて色々手伝ってくれています。
今回のテスト販売で出すお弁当調理風景です。メニューはおばちゃん達があれよあれよと言う間に考えちゃいました!!!何十年の主婦のキャリアと動きにびっくり・・・・・・ あーだこーだ言いながら楽しく作れました。完成品は今日中にUPします。
今回僕らの両親からお弁当への成功を願い支援金を頂きました。 そこで兄弟は考えました! 皆さんからお褒めの言葉をたくさん頂いた試作品のお弁当を 7月2日の土曜日にテスト販売をしようと思っております!!!!! もちろん数には限界があります…… 限定数を決めて販売しようかと思います!!! みなさんから頂いたご好意を無駄にもしないため、 今回のテスト販売を考えました。 販売額でおばちゃん達にもすこしお礼金を渡せたらな、とも思っております。 結果などは後日upいたします!!!!!
やっと畑に少量ですが野菜を植えることが出来ました!!!!!! ここの畑は津波の被害から免れた場所で 500メートル先には波 奇跡的に無事だった畑を貸してもらい、無農薬で安全。安心して食べれる野菜を 栽培し、お弁当にも使えるように頑張って栽培していきたいと思います。 まだまだ規模は小さすぎますが、みなさまのお気持ちも含め、支援いただいたもので 徐々に大きく拡大していきたいと思います!!!!!!!!!!!! 成功しましたらきっと最高の笑顔が見れるはず!!!!!! そのときはみんなの笑顔の写真upします!!!!!!!!!
3月11日の震災で約1時間後に津波が襲ってきました。 今回upした写真は僕たちが野菜を作っていた場所です。 ハウスにはトラックが突き刺さるように置いてあります。 川の堤防沿いに位置しているため大きな洗濯機のようにすべてをかき回されました… 僕らは、なぜお弁当をプロジェクトにしたか。。。 津波で逃げ遅れた方のエピソードがたくさんの理由の中の一つで、 当日津波に襲われ屋根に乗り数日間漂流していたとのこと。 空腹のなか見つけたのは流されてきたおせんべい おばぁちゃんの長い人生の中で最高においしかったおせんべいだったと聞きました。 食の大切さを改めて感じたときでした。 みんなにおいしいものをたべてもらい たくさんの笑顔が溢れるようになったらなと思いました。