みなさん、こんにちは。
本日はここだけのお話…。残すところ3週間となった本クラウドファンディング。まだレコーディング費用のための目標金額に届かず、みなさんのパワーをお借りしている途中ですが、クラファン終了に先立って、並行して進めていることをお知らせします。それは…。
パトロンの皆様・日本の子どもたち・マダガスカルの選手たちが中心となった「みんなでつくるメッセージソング」を発表する場の準備です!
この写真ですが、その発表の場のひとつとなる、5年に一度の政府主催、アフリカ開発会議(TICAD7)の説明会に行ってきました!いよいよ本格始動…。本番開催は少し先ですが8月最終週。
何のこと?という方はぜひ、活動報告を遡って頂けますと幸いです。さて、この国際会議のパートナー事業に本クラウドファンディングを認定頂き、サイドイベント会場で数日間のブース展示も行うことになりました。
展示ブースは普通は会えないような各国の要人などのビッグゲストも来るそうです本クラファンの「みんなでつくるメッセージソング」を知ってもらい、これを「もっと価値あるアクション」に進化させたい!いや、させる!(パトロンになって頂いた皆様にお約束します)
この追い風を帆にうけて、船を進めていきます。ただ、なんといってもまだ挑戦のさなか!レコーディングを行うための費用はあと3週間で約36万円のご支援を必要としています。
もし目標金額に到達しない場合なのですが…。それでも誠意を込めて完成させますのでご心配なく!できることをやりつくします!絶対に無駄にはいたしません。
しかしながら、使用できるレコーディング機材やスタジオでの作業数がどうしても制限される可能性があります。そのため、例えば極限のクオリティが求められなかったり、楽曲を制作してくれるクリエイターに制限を与えてしまうことになってしまいます。
そう…。私たちスタッフは音楽経験やメジャーレコード会社での業務経験があります。そこから言えるのは「血のにじむような極限状態の作業が予定調和を超えたクリエイティビティを生むことがある」ということ。そして、それこそがこのスタッフ構成だからこそできることなのではないかと考えています。産物である楽曲は、まだ「胎児」のような状態です。
“小さいけれど、日本からアフリカへ贈るメッセージソングくんよ…、この先ずっと残るメッセージソングくん…、まだ名前も決まってないメッセージソングくん…。聞こえますか…?パトロンの皆様の期待をのせて、100%、いや120%の状態で産声を上げてほしい…!”
そのために必要な金額として私たちスタッフは吟味して60万円の目標金額設定を行いました。
※レコーディングで重要な役目を担うマダガスカル女子ラグビー代表選手、岐阜県郡上市の明宝小学校の全校生徒63名のみなさん
最後にはいつもいつも恐縮ですが…
推進力となって頂いたパトロンの皆様には、ぜひ共感して頂けるお知り合いを巻き込んで頂けたらスタッフ一同、なによりマダガスカルのみなさん一同、大変嬉しい限りです。
また、ご支援はせずとも気に掛けて頂いている方のお気持ちも日々本当に感じております。本当に…!!
あと…3週間ちょっと…!!!引き続き、応援の程よろしくお願い致します!
スタッフ一同