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【音楽でSDGsを!】マダガスカルの子どもたちと、歌って、踊って、森をまもろう!

NPO法人エコロジーオンラインは、森林破壊が進むマダガスカルで、自然を破壊しないエネルギーの普及を手がけています。森に暮らす人々にとって、新聞やテレビは遠い存在です。彼らに直接メッセージを届けるため、社会課題に取り組む音楽作家事務所ダレシアの協力を得て、子どもたちと歌をつくり、森の大切さを訴えます。

現在の支援総額

665,000

110%

目標金額は600,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/05に募集を開始し、 84人の支援により 665,000円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

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【音楽でSDGsを!】マダガスカルの子どもたちと、歌って、踊って、森をまもろう!

現在の支援総額

665,000

110%達成

終了

目標金額600,000

支援者数84

このプロジェクトは、2019/06/05に募集を開始し、 84人の支援により 665,000円の資金を集め、 2019/07/25に募集を終了しました

NPO法人エコロジーオンラインは、森林破壊が進むマダガスカルで、自然を破壊しないエネルギーの普及を手がけています。森に暮らす人々にとって、新聞やテレビは遠い存在です。彼らに直接メッセージを届けるため、社会課題に取り組む音楽作家事務所ダレシアの協力を得て、子どもたちと歌をつくり、森の大切さを訴えます。

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\貴重な編集中のデモ音源を60秒だけ公開しちゃいます!/マダガスカルの森を守るメッセージソングの制作は、プロ作曲家のもとで少しずつ進行中。写真は先日行われた、岐阜県郡上市の明宝小学校の音楽室で、全校生徒63名とマダガスカル女子ラグビー代表チームのみなさんによるコーラスの録音。今日は、その元気なコーラスが編集された部分だけ、特別に聴いて頂こうと思います!プロの作曲家が編集中の音源を公開するというのはなかなかありません!作曲家のご理解にも感謝!完成発表を待つのではなく、過程から分かち合う事は、みなさんにも制作に参加している実感を感じてもらえる、クラウドファンディングならの魅力かもしれません。聴いてみるその前に、せっかくなので音楽制作の裏側を・・・!メッセージソングは届ける先のマダガスカル現地で、人々の感覚にヒットするものでなくてはいけません。想像してみてください!アフリカ大陸のマダガスカルのヒットソングとは?どんな音楽が親しまれてると思いますか??私たちにはまず遠いアフリカ大陸のマダガスカルで、どんな音楽親しまれているのか、現地の流行りの音楽を取り寄せました。その研究資料がこちら。なかなか珍しい現地の音源はこんな感じです。リズムや技法を分析して、右脳と左脳の両方で制作を進めています。日本でいうところの「ベストヒット2018」みたいないわゆるオムニバスアルバムを研究。そこから得た独特のアフリカンなビートや楽器編成を取り入れつつ、日本人や子どもたちにも親しみやすい歌を目指して制作中です。なんとこちらCDだと思っていたら、VCDという日本のオーディオプレイヤーでは再生できないメディアだったので、出だしからチョット苦労した…という制作秘話も…(笑)実は最初は、複数の作曲家による、デモテープが数本できあがりました。どのデモテープも素晴らしいクオリティで選ぶのが難しかったので、そしてそのすべてを実際にマダガスカルの現地へ届けて、現地のマダガスカル人たちに聴いてもらって投票を行いました。現地でのデモテープ総選挙の結果、最多票数を集めたこの楽曲が、現地のみなさんに最も親しまれるテイストであると考え、正式に制作を進めるものとして選ばれました!明宝小学校の小さな音楽室で録ったみんなのコーラスが入ってちょっと音楽らしくなってきました!まだ「仮歌」と呼ばれる工程のため作曲家の声で「ナナナ…」のメインメロディ。仕上がりはまだまだ良くなっていきます。なんとしてもみんなの力でレコーディングを完成させたい!!メインボーカルのレコーディングやミックス(仕上げの編集)で、スタジオや専用の設備を使用するため大きな費用が必要です。支援が目標まで届かない場合、クリエイターのみなさんに制限をかけてしまうことになってしまいます。目標まで、あと18日間で30万円です。ちょっと楽しみになってきたな!と思って頂けたらぜひご支援や拡散のご協力をお願いします。追加発表した郡上市の森とご当地コラボリターンや、まだ決まっていない曲名への限定1名リターンの曲名命名権10万円もなんと残っております!それでは、どうぞお聴きください!スタッフ一同


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新しいリターンを追加発表します!①本記事【後編】でご紹介する楽曲の曲名命名権(限定一名!)②同時にもう一つ書いた活動報告【前編】の郡上の森から生まれた木のグッズそれぞれぜひお読みの上、チェックしてみてください。【後編】\本クラファンで制作するメッセージソングの曲名を名付ける権利を差し上げます!/先着限定1名の方に、スタッフと協議の上、プロのクリエイターが制作した楽曲の曲名を、代表して命名できる権利を差し上げます!(支援10万円)あなたのつけてくれた曲名を、私たちは今後、次のように広げていくことを目指しています!■坂本龍一さんのJ-WAVEラジオRADIO SAKAMOTOで、同番組環境コーナーのレギュラーであるスタッフ上岡が今週末の放送回で告知する予定です!クラファン開始日にはFM YOKOHAMAにも出演させて頂きました。今後も共感して頂けるメディアや著名人との連携を目指します。■マダガスカル女子ラグビー代表選手、その五輪ホストタウン岐阜県郡上市の小学生が実際にレコーディングに参加。大使やJICA、郡上市にも応援して頂き、中日新聞や岐阜新聞などに掲載。今後もメディアで注目を集めることを目指します。■8月開催、5年に1度各国の首脳級が集まる国際会議「アフリカ開発会議 TICAD7」のパートナー事業認定を受けました。外務省公認プロジェクトとして活動の広がりを目指します。■アフリカ開発会議が行われる会場内でブース出展を行うことが決定。そのメインコンテンツとして発表します。(来日する各国関係者などIDを持った人しか入れないVIPな場所です!)■完成した楽曲は、マダガスカルへ現地スタッフ経由で持ち込み、現地メディアを活用できるよう検討します。エンタメ啓発コンテンツとしてのムーブメントを起こすことや町中で流れていてみんなが自然と鼻歌を歌うような状態を目指します。■マダガスカルと日本の子どもたちへの浸透、社会課題へのきっかけ、彼らが大人になっても思い出の中にある、そんな楽曲の広がりを目指します。■これらを通じて、身近で楽しいエンタメでありながら、社会課題への関心・解決の一助に貢献することを目指します。※事情により直接的なスポンサー色を出す場合はご相談となりますが、趣旨に合うものでしたら、ご調整の上できる限りお応えしたいと考えています。※リターンとして喜んで頂けるよう最善を尽くしますが、クリエイティブ制作の一環となりますので、場合によっては100%のご期待に沿えずご協力頂く事があります。このプロジェクトへの参加を最も感じて頂きやすいリターンとなり、少し高額ですが、先着1名のオリジナルな内容です!ご支援、ご関心を持っていただけそうな方へシェアを、どうかよろしくお願い致します。スタッフ一同


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新しいリターンを同時に2種類、追加発表します!①本記事【前編】でご紹介するマダガスカルの五輪ホストタウン郡上の森から生まれた木のグッズ②同時にもう一つ書いた活動報告【後編】の楽曲の曲名命名権(限定一名!)それぞれぜひお読みの上、チェックしてみてください。【前編】\郡上市の素敵な●●とのコラボリターンが決定!/このたび、本っっ当に素敵な木工ブランドとのコラボレーションが実現しました。ここに本クラファンの支援プランに、新たなリターンを発表しました!お名前の焼き印いり、支援の証を珍しい"木でできた感謝状"などもあり、オリジナルな、間伐材活用に還元できる社会的意義もある、そんなリターンを4種ご用意しました。森を守る一助になりたい人、ローカルを応援したい人、「食器」に関心のある人、そして全国のパパ・ママに超お勧めとなっています。どんな内容なのか? ただいまより受付開始しましたのでトップページからご覧ください!5万円以下で4種類をご用意しました。~郡上割り箸・野村さんとの出会い~6月22~24日、私たちはクラファンに関わる連携づくりを目指して、この山々に囲まれた人口4万人の町、2020オリンピックのマダガスカルのホストタウンである岐阜県郡上市を訪れました。(※詳細は過去の活動報告)そこで私たちは一人の男性と出会いました。その方は、もともと企業勤めをしていましたが2015年に岐阜県郡上市に移住してきて、“人々の関心が遠のいてしまった山の資源”にもう一度目を向させるという志を持って活動しています。お名前は野村純也さん。岐阜県郡上市明宝(レコーディングをした小学校のある町)で間伐材を利用した木製品や割り箸の製造販売している『郡上割り箸』の割り箸・木育事業部長の方です。この町に工場を構え、豊かな源流の水資源とそこで育まれた森の資源から、木製玩具や『郡上割り箸』を生み出しました。野村さんと出会った日、私たちはまず作業中の地元の方々の邪魔にならないよう工場を見学させて頂き、そのあと事務所で野村さんとお話をさせて頂きました。山の資源を活用してローカルの環境問題・経済活動に貢献する仕組み。森を身近に感じさせてくれる素材とデザイン。玩具やお箸を通して様々な気付きを与えてくれるその思想・仕組み・木育どれもが私たちの目指すゴールと共鳴し、見習うべきものでした。共感ポイントは森林を守る点だけではありません。私たちの挑戦ーーーマダガスカルの森林というみんなからちょっと「遠い」テーマを、音楽というみんなに「近い」コンテンツを通して伝えることは、幅広い地域を巻き込む必要があります。しかし、あえて日本の中でひとつ拠点を選ぶならば、オリンピックのホストタウンである岐阜県郡上市のほかにどこを選びましょうか。なんせ日本に在住するマダガスカル人はたった60人しかいないのですから。ですから、郡上割り箸さんとは、ある種の運命(大げさですか?w)を感じてしまいました。ラブコールを送ってご快諾頂き、調整のやり取りを何度も重ねた結果、リターンのご協力・考案が実現しました!安心安全、舐めても大丈夫の木材玩具は小さいお子さんにぴったり。臭いや肌触りなど五感を育むアイテムとして、木材はいま注目されています。また、インテリアとしても人気です。例えていうなら無印良品のような雰囲気といいますか。お部屋に飾りたくなりますね。どの品目も巡り巡って郡上の森と繋がっていますので、支援して頂くだけで、ローカル経済、エコ、資源活用に無条件で貢献するという循環、これは我ながら素敵なアクションだと思っています。ここから残すところ3週間!岐阜県郡上市と一丸となって、目標達成を目指します。野村さんとお会いした日はジャケットを着ていられないほどの暑さでしたが、山の麓の風はとても気持ちのいいものでした。このコラボレーションから、どんな風が、吹くのでしょうか。・「郡上市とマダカスカルを繋ぎ、森林を守るきっかけになれれば嬉しいです!!ご支援の程よろしくお願いします」と呼びかける野村さん(中央)に工場を案内して頂きました。・クラウドファンディングは残り3週間。目標達成まで、まだあと35万円。今回のコラボリターンは郡上市の代表品であり、背景にあるストーリーまで含めて素敵なアイテムです。自信をもってお勧めできますのでぜひご支援や拡散をして頂けましたら幸いです。繰り返しになってしまいますが、特に、森を守る一助になりたい人、ローカルを応援したい人、お箸の利用シーンにこだわる「食」に関心のある人、全国のパパ・ママにはお勧めです。大切な時間を、まだまだ最後まで皆様と一緒に、ワクワクしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!スタッフ一同


明日の午前中に、新しいリターンを追加発表させていただく予定です!その内容は、皆様のご支援や応援によって実現したものになります。これまでの活動報告ブログにも伏線が…!?さあ、全国のパパ・ママ、食器に興味がある方、また、制作に参加して目立ちたい方(!)に自信をもっておすすめします。残り3週間、ラストスパートのつもりでスタッフ一同、頑張ります!パトロンの皆様は、ぜひ呼び掛けのご協力を頂けますととても嬉しいです。お楽しみに…。よろしくお願いいたします!


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みなさん、こんにちは。本日はここだけのお話…。残すところ3週間となった本クラウドファンディング。まだレコーディング費用のための目標金額に届かず、みなさんのパワーをお借りしている途中ですが、クラファン終了に先立って、並行して進めていることをお知らせします。それは…。パトロンの皆様・日本の子どもたち・マダガスカルの選手たちが中心となった「みんなでつくるメッセージソング」を発表する場の準備です!この写真ですが、その発表の場のひとつとなる、5年に一度の政府主催、アフリカ開発会議(TICAD7)の説明会に行ってきました!いよいよ本格始動…。本番開催は少し先ですが8月最終週。何のこと?という方はぜひ、活動報告を遡って頂けますと幸いです。さて、この国際会議のパートナー事業に本クラウドファンディングを認定頂き、サイドイベント会場で数日間のブース展示も行うことになりました。展示ブースは普通は会えないような各国の要人などのビッグゲストも来るそうです本クラファンの「みんなでつくるメッセージソング」を知ってもらい、これを「もっと価値あるアクション」に進化させたい!いや、させる!(パトロンになって頂いた皆様にお約束します)この追い風を帆にうけて、船を進めていきます。ただ、なんといってもまだ挑戦のさなか!レコーディングを行うための費用はあと3週間で約36万円のご支援を必要としています。もし目標金額に到達しない場合なのですが…。それでも誠意を込めて完成させますのでご心配なく!できることをやりつくします!絶対に無駄にはいたしません。しかしながら、使用できるレコーディング機材やスタジオでの作業数がどうしても制限される可能性があります。そのため、例えば極限のクオリティが求められなかったり、楽曲を制作してくれるクリエイターに制限を与えてしまうことになってしまいます。そう…。私たちスタッフは音楽経験やメジャーレコード会社での業務経験があります。そこから言えるのは「血のにじむような極限状態の作業が予定調和を超えたクリエイティビティを生むことがある」ということ。そして、それこそがこのスタッフ構成だからこそできることなのではないかと考えています。産物である楽曲は、まだ「胎児」のような状態です。“小さいけれど、日本からアフリカへ贈るメッセージソングくんよ…、この先ずっと残るメッセージソングくん…、まだ名前も決まってないメッセージソングくん…。聞こえますか…?パトロンの皆様の期待をのせて、100%、いや120%の状態で産声を上げてほしい…!”そのために必要な金額として私たちスタッフは吟味して60万円の目標金額設定を行いました。※レコーディングで重要な役目を担うマダガスカル女子ラグビー代表選手、岐阜県郡上市の明宝小学校の全校生徒63名のみなさん最後にはいつもいつも恐縮ですが…推進力となって頂いたパトロンの皆様には、ぜひ共感して頂けるお知り合いを巻き込んで頂けたらスタッフ一同、なによりマダガスカルのみなさん一同、大変嬉しい限りです。また、ご支援はせずとも気に掛けて頂いている方のお気持ちも日々本当に感じております。本当に…!!あと…3週間ちょっと…!!!引き続き、応援の程よろしくお願い致します!スタッフ一同