これだけ多くのプロジェクトの中から、このページをご覧いただき誠にありがとうございます。
「日本未上陸のクラフトビール図鑑を完成させる旅」を行なっている北海道大学4年の高井翔平と申します!
もちろん右側です。
そう思いますよね。僕も現地に来るまではそう思いこんでいました。
先に結論から言うと、、、
つまり、ヨーロッパにはたくさんの日本未上陸のクラフトビールが眠っているにも関わらず、なかなか旅先で出会うことができないわけです。
そして、出会えるのは日本でも飲めるポピュラーなビールばかり。
そんな現状を変えるべく、今回のプロジェクトを立ち上げました。
「食」は旅の忘れられない想い出となり、まして、その土地でしか味わえないものなら尚更です。
このプロジェクトを通して、その土地でしか飲めないクラフトビールの図鑑を完成させて、自分のように誰かのかけがいのない旅の想い出が1ページでも増えたら。
そんな想いで取り組んでいます。
詳しい立ち上げの経緯やリターンについて、ぎゅっと内容を凝縮したので、ぜひとも3分間だけお付き合いください!!!
今回このプロジェクトを立ち上げた理由について、お話しさせてください。
僕は現在、「アナログな交流」というテーマでヨーロッパを旅しています。
例えば、、、
非効率だと言われるかもしれませんが、効率化を求める今のデジタル化の進んだ現代では、昔のように人の”あたたかさ”を感じる場面が減ったように思えます。
何時にどこでどの電車に乗って、どのレストランに入って、どの道を通ってホテルに戻るのか。
そうやって全ての予定を立てて、淡々と予定をこなす旅が増えてきたように思えます。
もちろんそれも悪くはないのですが、せっかくなら現地の人しか知らない情報に触れて、現地の雰囲気を最大限に感じたい。
なので、現地の人や旅行者とアナログな、”あたたかい”やり取りを大切にして旅をしています。
そんな中、ベネチアで知り合った人がガイドブックやWebサイトに載っていない、現地の人御用達のBarへ連れて行ってくれました。
老舗の雰囲気
サッカー元イタリア代表ザネッティのサインも
そこのマスターに絶対に飲んだほうがいいと言われて出てきたのが、このクラフトビールです 。
ワイングラス・赤い色と不思議なビール
そして一言。
そう思い、ビールを口にした瞬間に衝撃が走りました。
そう思い、急いでホテルに戻ってヨーロッパに眠るクラフトビールに関する情報を検索し続けたのですが、大きな問題点が3つ出てきました。
自分もそうなのですが、多くの人が海外旅行で行くのは田舎ではなく都会、つまりは首都です。
時間も限られているし、どうせならヨーロッパ各国の首都で、日本未上陸のクラフトビールを飲みたいし、飲んでほしい。
現状、ヨーロッパの首都に眠る日本未上陸のクラフトビールをまとめた本は、どのECサイトでも見つけることができませんでした。(2019年7月1日現在)
つまり、これが完成すれば史上初の海外クラフトビール図鑑になるわけです。
そう批判されるかもしれませんが、より多くの人に役に立つのはどちらか?という視点で考えた時に今回の選択をしました。
日本未上陸のクラフトビールを図鑑にしたい。
同じ想いを持っている人はたくさんいても、働いていたり子育てが忙しかったり、10カ国以上を回る時間がそうそうないと思います。
ただ僕は運良く、2ヶ月ほどヨーロッパを旅している。
ネットに載っていない情報を探し出す”現地の人とのアナログなやり取り”が得意でもある。
しかも、今の若い子がビールを毛嫌いする流れに逆行し、無類のビール好き。
このプロジェクトをやるのは自分しかいない。心の底からそう思っています。
今回実現したいことは、ズバリ・・・!
ネットに載っていない情報をアナログに探し出して、ヨーロッパに眠る日本未上陸のクラフトビール図鑑を完成させます。
ただし、ドイツは約5000種類のクラフトビールがあると言われていたり、全てのビールを図鑑にまとめることは時間の関係上できません。
なので、今回訪れる国の”首都”において、日本未上陸のクラフトビールを可能な限り見つけ出します。
目安としては各都市につき最低3箇所、トータル50箇所近くのクラフトビールを販売しているお店を訪問し、これだ!と思ったクラフトビールを図鑑にまとめていきます。
図鑑の完成イメージとしてはこのような形をイメージしています。
(日本のクラフトビールで仮作成。公式サイト参照)
図鑑に関しては、クラフトビールを飲むたびに随時作成していくので、進捗などを定期的に報告させていただきます!
そして、肝心のクラフトビールが飲める場所については、Google MapもしくはMapsでピンを立てたデータを共有します。
これが先ほどのお店の位置
旅先で急にスマホが使えなくなることなんてよくあります。
位置データはGPSを利用しているので、万が一WiFiが繋がらなくても、日本未上陸の想いの詰まったクラフトビールを思う存分堪能できるわけです!!!
そういった疑問に対してお答えします。
今回のプロジェクトでは”日本未上陸”やその他の行動について、以下のようなルールを定めました。
この5つのルールを遵守して、時間が許す限り本気で取り組んでいきます。
ネットに載っていない情報をアナログに収集できるかが鍵のこのプロジェクト。
現地の人に抵抗なく声をかけ、欲しい情報を得られるかどうかが一番大切なわけです。
それを示すこれまでのデータとしては、ヨーロッパに来て1ヶ月で、
あまりに期間が短くてサンプルが少ないですが、他の人よりはアナログなコミュニケーションが得意です。
公園で一緒にトランプをした二人
一緒にご飯を食べた現地の大学生
地元のBarに行った時の一枚
英語もネイティブほど達者ではありませんが、最低限のコミュニケーションは取れるレベルなので、クラフトビールに込められた想いをしっかりとお伝えします!!!
旅程としては、
と考えています。
多少前後すると思いますが、途中の予備日と最後のイタリアの期間に余白を持たせているので、抜け漏れなどあればそこで調整をします。
上記はあくまで現時点で明白に提示できる費用であり、提示以上の金額が集まった場合には宿泊費などに充てさせていただきます。
今回のリターンでは、
この2点を意識しました。
デジタルが普及した今だからこそ、直接会ってアナログに感謝の気持ちを伝えたい。
また、昔よりも海外に行きやすくなったとはいえ、まだ大部分の人がヨーロッパを訪れることができておらず、そういった人の願いを代わりに叶えて、少しでもお役に立てたら。
とにかく行動する若い大学生が、「泥臭く足で稼いだ情報」や「舌で確かめた味」、「現地ならではのモノ」をお届けします。
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1000円のリターン
【帰国報告会参加権】
直接会って感謝を伝えるとともに、ヨーロッパで体験したあんな話やこんな話をありのままシェアします。
また、この報告会を機に新たな出会いが生まれて、次に繋がるようなものにしたいと考えています。
日程については、9月の第4週の19:00〜札幌で開催予定です。参加できなかった人向けのオンライン報告会も別日に開催する予定です。
前よりも格段に成長した姿を見に来てください!!!(カードマジックも披露するのでお楽しみに)
3000円のリターン
【ヨーロッパ各国首都のクラフトビール図鑑(報告会含む)】
ヨーロッパ各国の首都を回って見つけ出した、日本未上陸のクラフトビールを図鑑にしてお渡しします。
クラフトビールの情報だけでなく、その国に滞在して新たに気づいたことなども掲載する予定です。(治安や文化など)
PDFファイル(全部で30~40ページほど)にして、メールアドレス宛に送信させていただきます。
図鑑作成の進捗に関しては、定期的に発信していくので、そちらもお楽しみください!
3000円のリターン
【どこかの国からポストカード(報告会含む)】
旅先で購入した、現地の雰囲気を感じられるポストカードと切手で、心を込めてメッセージを書いてお送りします!
日本では決して購入できない、特別感のあるポストカードを選んでお届けいたします。
※ポストカードの販売ではなく、僕から現地のポストカードでお手紙が届きます。
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そのほかの詳細はリターンの欄に記載しているので、ぜひご確認ください。
・日本未上陸のクラフトビールを現地で飲みたい人
・国ごとの文化や風土を知ってから旅行に行きたい人
・ヨーロッパに旅行予定で、その土地ならではのクラフトビールを飲みたい方
・海外の女性と親しくなって旅の充実度を上げる方法を知りたい方
・ヨーロッパ随一の美女を見て癒されたい方
・これからヨーロッパに旅行予定で下調べをしたい方
・アナログなあたたかさを大事にする方
・何かに向かって情熱を持って努力する人を応援したい方
・何かヨーロッパでおつかいを頼みたい方
・ヨーロッパに眠るクラフトビールを一緒に探し出したい方
・クラフトビール業界を盛り上げたい方
・海外の雰囲気を日本でも感じたい方 etc...
ヨーロッパに眠る日本未上陸のクラフトビールを探し出し、史上初のクラフトビール図鑑を完成させるこのプロジェクト。
デジタル化がこれだけ進んで、あらゆるものが手に入ると言われる現代でも、現地に行かないと手に入らない情報やモノがまだまだ溢れています。
それを探し出すために必死に頭と足を動かし、アナログな出会いを積み重ねて出来上がった図鑑は、僕の旅そのものです。
そして、このプロジェクトを通して誰かの旅の思い出の1ページを紡ぐことができたのなら、僕はこの上なく幸せです。
まだ誰も取り組んでいない未知の領域で多くの壁が立ちはだかると思いますが、僕の残された時間の全てをかけて、本気で取り組みます。
それではどうぞご支援のほどよろしくお願いいたします!
現在進行形で旅をしていることもあり、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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