こんばんは!監督のつっちーです!
活動報告が遅くなってしまいましたが、ついに映画『#アリスの裁き』が完成しました!
先日、完成試写会を実施。
試写会プランにご支援いただいた皆様には本編と舞台挨拶を、
オンライン鑑賞プランににご支援いただいた皆様には舞台挨拶をご覧いただきました。
しかし、日程の都合が合わなかったり、急遽当日お越しできなかったご支援者様もいらっしゃいました。
僕個人としてもお会いできず、作品をご覧いただくことができないことが非常に残念でした。
良いご連絡ができるように努力いたしますので、今後もCAMPFIREのメッセージがご覧いただける設定をお願いいたします。
作品が完成したのは7月16日。試写会の2日前でした。
最後の編集日から数日経っていましたが、ギリギリまで編集所のスタッフさんが最終調整をしてくれました。
完成品を観たときは「やったー!完成した!」というベタな気持ちには一切なりませんでした。
期待していたリアクションと違っていたと思います。すみません。笑
どちらかというと「これで大丈夫かな。もっと時間があったらよかったな。」と過去の自分と向き合う方が強かったです。
というのも、撮影終了から約3か月。
ずーーーーーっと同じ映像を見て、ずーーーーーっと作り込んできました。
新鮮味がないわけではなく、ほぼ毎日『#アリスの裁き』がひとつの作品となるように向き合ってきました。完成間際なんて本当に細かいところの修正をしていくばかりの仕上げ作業。一般の人は気づかないようなところも細かくチェックしていきました。
そして何度も見ている僕たちは物語の内容もセリフが嫌でも覚えてしまっている状態。(嫌ではないけど笑)
だけど僕たち以外ご覧いただく皆様は全て初見になるわけで、作品を観たときに「伝わるかな…」「この描写足りなかったなぁ…」と自分を責めることが多かったです。
試写会当日。
この日は出演者・関係者、そしてご支援していただいた皆様もお越しいただき作品を観ていただきました。
もうね、VTRチェックを受けてる気持ちです。「修正はできませんよ。でも意見はご自由に。」もう生きた心地がしなかったです。笑
だけど、僕としては出演者・スタッフでここまでの仕上げてくれたわけですから自信だってあります!!
感染症対策のため人数制限をしましたが、本当は僕も皆さんと一緒に作品を観て、その場でリアクションを受け取りたかったです。
あ、なんか書いててまとまらなくなってきた。まとまらない。笑
なので、もう簡潔に書きます。
本当にたくさんの嬉しいお言葉をいただきましたし、このメンバーで作品が作れてよかったです。
そしてクラウドファンディングという形でご協力いただいた皆様と一緒に作り上げた作品であることは間違いありません。
改めて映画『#アリスの裁き』に関わった全ての皆様、本当にありがとうございました!
次は映画館での公開を目指して頑張りますので、これからもチェックしてください!
リターンも随時実施していきますので連絡をお待ちください!
近々、ライブ配信でアフタートークみたいなものができればなと思っていますので、その時はまた告知します!
監督:つっちー(2200年TV)
そして最後に。
僕を一番近くで力強く支えてくれた制作のてらさん。本当にありがとう。
めっちゃ頑張ったね。試写会の司会もお疲れ様でした。
たくさんの支援者様への連絡を丁寧に対応してくれてありがとうございました。
てらさんが居なかったらここまで色々と回っていなかったと思います。
一緒に制作として作品完成を迎えられて嬉しかったです。