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漫画家・ながやす巧の世界 生誕70年・画業55年記念原画展プロジェクト

今年、画業55年、古稀(生誕70年)の節目を迎えられた漫画家・ながやす巧先生の原画展プロジェクトをご支援ください。代表作『愛と誠』から最新作『壬生義士伝』が一堂に会する集大成の原画展です。全てを一人で描くというスタイルを貫き、印刷では表現できないとされてきた原画の魅力に触れてみてください。

現在の支援総額

3,225,260

107%

目標金額は3,000,000円

支援者数

203

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/08に募集を開始し、 203人の支援により 3,225,260円の資金を集め、 2019/07/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,225,260

107%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数203

このプロジェクトは、2019/06/08に募集を開始し、 203人の支援により 3,225,260円の資金を集め、 2019/07/12に募集を終了しました

今年、画業55年、古稀(生誕70年)の節目を迎えられた漫画家・ながやす巧先生の原画展プロジェクトをご支援ください。代表作『愛と誠』から最新作『壬生義士伝』が一堂に会する集大成の原画展です。全てを一人で描くというスタイルを貫き、印刷では表現できないとされてきた原画の魅力に触れてみてください。

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  1. 2019/08/22 19:16

    はじめまして。 このプロジェクトがあったことを、たった今知り、ものすごくショックを受けています。 小学6年生の時、別冊少年ジャンプに掲載された「その人は昔」を読んでから、 ながやす巧先生、命!というファンのものです。 あまりにも物語と絵の素晴らしさに感動して当時先生のお住みになっていたアパートにファンレターを出しましたところ、すぐにお返事とサインを送っていただき何日も嬉しくて眠れなかった記憶があります。(残念なことにこのお返事は実家の建て替えの時に紛失してしまいました。) 18歳で富山から東京に出てきてからは、なんとか一度お会いしてお礼を言いたいと思いながら42年も経過し、つい2ヶ月前、故郷富山にUターンしてしましました。 そのすぐ後にこの原画展。残念です。 残念と思ったのはそれだけでなく、コミック劇画業界の財産とも言えるながやす巧先生の原画展が、出版社主催でなくクラウドファンディングで実施されていること。もうひとつはぜひクラウドファンディングに参加したかったのですが、時すでに遅しという事です。 しかしながら頓田さまには、よくぞこんなに素晴らしいプロジェクトを実施してくれましたと感動するばかりです。ありがとうございました。 ながやす巧先生には、お体に気をつけて 末長く素晴らしい作品を描き続けていただきたいと思っています。

    1. 2019/08/25 21:24

      コメントありがとうございます。 本日まで、原画展にかかりっきりだったため、ご返事が遅れてしまいました。申し訳ありません。 先生にとって、原画展は三度目となります。最初は1日限定でコミティアという創作同人イベントで、その後、ホーム社(集英社のグループ会社で、少年ジャンプやヤングジャンプの漫画単行本の編集元)で画業50年の記念原画展をやりました。私は、当時、「壬生義士伝」の担当者として、原画展の実行責任者を務めました。その後、ホーム社を定年で退き、「壬生義士伝」もWEB連載に移行してしまいました。 先生のご要望もあり、NHKで放送された「浦沢直樹の漫勉」ご出演の頃から現場に復帰し、ながやす先生限定で「壬生義士伝」を担当させていただいております。 近年の出版不況もあるため、今回の古稀・画業55年の記念原画展はホーム社主催とせず、私の企画として立ち上げました。 編集経験は長いですが、イベントの企画運営は素人ですので、及第点もらえる出来とは言えませんでしたが、いい勉強となりました。何より、先生ご夫妻やファンの方々から喜んでいただけたことは嬉しかったです。 先生の原画は印刷では再現できない精緻なものなので、ぜひお確かめいただきたかったので残念でした。見ていただきたかった方達に届かなかったことは反省しております。 50年展では「その人は昔」の扉絵も展示し、図録に掲載しました。本日お会いしたファンの方も、「その人は昔」について、懐かしそうに語られていました。 前回の図録は原画展会場限定の販売でしたが、今回、50年展の図録を55年図録として再販しました。内容は同じものとなります。後日、アマゾンや一部書店で販売する予定ですので、お目に留まりましたら、お確かめください。よろしくお願いします。