はじめまして。
ローラースケートインストラクターのIZUMI(いずみ)といいます。
小学校4年生の時の出会いがきっかけでした。その後、ローラースケートの虜になり現在コーディネーターをしています。
現在は、体幹を鍛えるスポーツとして児童館などでローラースケート指導を行うなど継続的にローラースケートカルチャーの普及に務める。
九州博多を拠点としてデパートのイベント、施設スペースなどで子供たちにボランティアで指導をしています。
ローラースケートの魅力や楽しさを沢山の子供たちに伝えていくことが現在、私の目標となっています。
最近、ローラースケートが再び注目を集めるようになってきました。
しかし、滑る場所や施設が少ない...誰から教わったらいいのかも分からないというのが現状です。
厚生労働省の発表によりますと、小学生が対象の調査で「良く遊ぶ」が多い場所は「自宅」が95.1%で
テレビゲームや携帯型ゲームなどの「コンピュータゲームをする」子は 50.6%だそうです。
体を動かす遊びスポーツが、だんだんと少なくなっているように思われます。
ローラースケートは、一見危険なスポーツに見られがちですが、しっかりとした基本動作(滑る、曲がる、止まる)と安全具を身につければ、楽しくて安全なスポーツなのです。
市営の児童館にて子供たちに指導していますが、ローラースケートや安全具の数が少ないために30~60分待ちで並んでいる厳しい状態です。
ただでさえ数が少ない上に、壊れてしまう事もただあります。修理できるものは、当然修理していますが部品の交換となるとその費用を捻出しなければなりません。
参加費用や指導料はいただいておりませんので、購入や修理費用が非常に大変な状況です。
一時は、辞めようとも考えましたが喜んでくれる子供たちがいる以上、なんとか存続させていきたいと思い今回のプロジェクトに至りました。
体を動かす喜びや楽しさなど、上達するために「頑張るっ!」という向上心などローラースケートを通して今後もお伝えできればと思います。
勿論、そこには子供たちの沢山の笑顔が存在する空間でなければならないと考えています。
一人でも多くの笑顔に出会えるよう、またこの活動を絶やさぬよう、沢山の方々のご支援・お力添えを何卒宜しくお願いいたします。
1981年 小学4年生の時に地元、東京都板橋区に「ローラーインTokyo★エイトボウル」というローラースケートリンクとボウリングの複合施設がオープン!初めて、ローラースケートの存在を知る。当時、リンク中央で踊る先輩方の姿を見て「私もローラースケートで踊れるようになりたい!」と強い憧れを抱き通い始める。
80年代のDiscoブームの時代。
当時、東京のCLUBシーンでも活躍するDJの方々がプレイをしていたのでPM18:00以降は、ローラーディスコタイムへと変わる。
未成年だった私は両親をはじめ祖母や親戚を次々に同伴しては、ローラーディスコタイムで練習を重ねる毎日。
実は…父親がローラースケートフィギュア日本チャンピオンの経歴を持つ、血筋なのか自らローラースケートの虜になりのめり込む。
勉強よりもとにかくローラースケートの練習ばかりの日々が続き、中学生になりホームグラウンドのリンクで開催されたダンシングローラーコンテストに初出場。
予選通過をきっかけに益々、ローラースケートの世界に熱意を持ち始める。
経歴
1985
・ダンシングローラーペアダンスコンテスト2位取得
1986
・ダンシングローラーコンテストグランドチャンピオン大会 2位取得
・フジテレビ企画 御宿海岸にて 海の家や海岸でのイベント出演
・代々木公園の歩行者天国に出場
※一世風靡セピア、竹の子族などとパフォーマンス
1986~1987
・「松田聖子」のバックダンサー
年末の レコード大賞
1987
・ファッション雑誌「Fine」など他の雑誌にも掲載
・後楽園ローラースケートリンク(現在東京ドームアリーナ)にてインストラクターを務める
・「光GENJI」のインストラクターを務める
・「危ない少年PART3」光GENJIのドラマに出演。
・国際スポーツフェア参加
・「愛は地球を救う」オープニングに出演
・TV「正義の味方」渡辺裕行さんリンドバーグのヴォーカル等とローラースケート指導で共演
・少年隊の錦織さんにローラースケートのインストラクターをする
1988
・「Physical」女性20名のローラースケートガールグループ結成
1989
フジテレビ30周年記念主催
ローラーダンシングコンテスト全国大会 第1回女子部門 1位取得
1989
・「ローラーディスコin武道館」少年隊、光GENJI、鈴木聖美、他共演
1989
・コカ コーラクローズ ファッションショーに出場
・アジア太平洋博「よかとぴあ」in福岡
コカコーラアミューズメントパークにて、イメージキャラクターとして活動
1990
・TBS「愛し方が分からない」武田鉄矢出演ドラマ タイトルバックに出演
2018
・銀座SONY PARKにて
期間限定 SONYウォークマン記念イベント ローラースケートリンクインストラクター、スタッフとして参加
2019
・レッドブル主催 「Red Bull Music Festival Tokyo 2019」 ローラーディスコ プロジェクトチーム アシスタントとして参加。「レッドブル」が世界中で手がけ音楽シーンをサポートする都市型音楽プロジェクトイベントに、ローラースケートコーディネータとして全国からローラースケートダンサーを集めプロモーションチームをコーディネートする。
・博多大丸パサージュ広場、アメリカンフェスティバル
キッズ体験リンクにて参加。
1.市営施設へのローラースケートシューズ、安全具の贈呈
2.イベントをする際のローラースケートシューズ購入
キッズサイズ~大人サイズのシューズ
3.ローラースケート用の安全具購入
・ヘルメット(キッズサイズ、ジュニアサイズ、大人サイズ)
・ひざパット/ニーパット(キッズサイズ、ジュニアサイズ、大人サイズ)
4.イベント開催の設備
・床(ベニヤ合板etcの板状プレート)
・パイプフェンス レンタル
5.ローラースケートを保管する棚
■3,000円
★オリジナルステッカー 3色セット
■5,000円
★オリジナルステッカー 3色セット
★ローラーブギ・トートバック×1
■10,000円
★ローラーブギ・オリジナルTシャツ ×1
★ローラーブギ・トートバック ×1
★オリジナルステッカー 3色セット
※Tシャツのサイズ・カラーの見本は下記に表示しています。
■30,000円
★ローラーブギ・オリジナルTシャツ ×3
★ローラーブギ・トートバック ×2
★オリジナルステッカー 3色×2セット
※Tシャツのサイズ・カラーの見本は下記に表示しています。
■100,000円
★池見いずみ直筆感謝状
★ローラースケートメンバーからの手書き感謝状
★ローラースケート見学・体験[2名様/2時間]ご招待
又は
★期間限定!ローラースケート体験
池見いずみによる直接指導
《実施スケジュール》
●日程:2020年1月上旬
●場所:東京都内にて
※交通費・宿泊費(日帰りが難しい場合)は、各自ご負担でお願いいたします。
★ローラーブギ・オリジナルTシャツ×1
★ローラーブギ・トートバッグ×1
★オリジナルステッカー 3色×1
※Tシャツのサイズ・カラーの見本
最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございました。
子供たちを教えている中で、汗だくになり転んでも自分の力で必死に立ち上がろうとする姿を見て、思わず人生の生き方に重ねてしまいますが、、、。
自分の足で立ち上がることの大切さを、ローラースケートを通して身体で感じてもらえたらなぁと思う気持ちと同時に私自身、いつも感動させられます。
大人の皆さんにもその姿を見てもらえると、心に何か熱いものを感じて頂けると思います。
また、健康面でも体幹を鍛えるとケガも少なくなります。
現在も活動していますが、自分たちの力では限界がある為皆様のお力添えをお願いしたく思っております。
子供たちの夢中な姿、健康的な笑顔を...多くの感動を。
ご協力を何卒、宜しくお願い致します。
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