インドと日本をヨガを通じてつないでくれているプラカーシュ。
いつも穏やか・お茶目で憎めないキャラクターのプラカーシュです。
そんなプラカーシュですが、サイクロン翌日に会った際には家の前で姪っ子を抱えたまま茫然自失状態でした。
家の屋根が吹き飛び、壁にボコボコ穴が空けば誰でもそうなってしまいます。
それでもその二日後からは、少なくとも表面的には元気に陽気にヨガを教えに来てくれていました。
現在でも屋根の修復はまだです。
ビニールシートをかけての生活を余儀なくされています。
応援動画でプラカーシュのインタビューで画面が青いのは実はそのせいなんです。
良かったらもう一度見てみて下さい。
そんなプラカーシュからメッセージが届きました。
以下日本語訳と原文を掲載します。
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ナマステ
今回のサイクロンでは、プリー市内の家々・木々・その他あらゆるものが破壊されました。
それは私たちに痛みを与え、生き抜くことさえ困難に思えました。
しかしながら、私たちはもがきながらも生きています。
今回のサイクロンはこのような困難な状況でも、どう生き抜いていくかを教えてくれました。
現在の私たちは少しずつ新たな希望・考え・幸せを持ちながら前進しています。
状況は落ち着き始め以前のような生活に戻りつつあります。
日本の皆さんもいつかプリーへいらして楽しんでくれる日が来ることを願っています。
ありがとうございます。
またね。
【原文】
なますて
This cyclone was destroyed Puri city all houses, trees and other things. It gave us pain and so difficult to survive ourselves but we struggling to live. It teaches how to live and tackle this type of difficult situation and we are surviving and growing gradually with new hope, new thoughts and happiness. Now we are in a stable situation and we are living our daily life as like as before. So please welcome to Puri all Japanese peoples to visit and Enjoy yourself.
ありがとうございます。
またね。
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プラカーシュの家の青さをいち早く取り除いていければと思います。
引き続き宜しくお願いいたします。