はじめに・ご挨拶
私は板橋区でスペ-スコンサルタントというまちづくりに関する事業をやっている小園といいます。
私は去年、コミュニティビジネスセミナ-に通い、コミュニティビジネスで生計を立てようと考えています。コミュニティビジネスセミナ-で行なったことは、商店街にあるコミュニティスペースのPRイベントです。具体的には、商店街が商店街のPR、集客のために空き店舗を利用して作ったコミュニティスペースがあるのですが、そもそもコミュニティスペースそのものが地域の人に知られていないため、コミュニティスペースの認知度アップのために1ヶ月に1回の計3回イベントを行いPRしました。このイベントは、セミナ-でやることもあり、個人のお金の負担はないけど、実行にはハ-ドスケジュ-ルなものでビジネスを学ぶというより、自分達の手で全て実行するため、自分の時間はほぼイベントにつぎ込みました。ただ、結果は良くコミュニティスペースの認知度はあがり、イベントで出会った人は人脈になりました。その後、そこでの経験や人脈を基にコミュニティビジネスをする個人事業主となったのですが、ビジネスとは未だ繫がっていません。「まちは人がつくり、人はまちがつくる」といわれるようにまちづくりは人づくりです。今後の活動は人のためになり、街の資源を生かし、面白いことをやっていこうと思っています。
プロジェクトをやろうと思った理由とこのプロジェクトで実現したいこと
きっかけは子供が私のスマホで勝手にTikTokをダウンロ-ドして使っているのを見て、私も使ってみて、写真を数枚撮ったものがアップでき音楽を選んでつけて面白くできることを知ったからです。
以下に私の家の近所の歩きながら7枚撮った写真を表示します。
これをTikTokにしたものが以下のアドレスです。
これは、写真撮影さえ行なえば簡単に作れます。つける音楽によってイメ-ジも全然違いますので、音楽をイメ-ジに合わせればストリ-トのPRが十分行なえます。
また、ストリ-ト毎に組み合わせれば、自分の街全体としてPRできます。
是非、街のPRを考える人に知ってもらいたいと思ったのが今回のプロジェクトをやろうと思ったきっかけです。
なお、日本の小さな通りには、名前が付いていない通りが多く愛着がありません。その通りに名前が付くきっかけになればと思っています。
資金の使い道・実施スケジュール
資金の使い道
①写真撮影、編集日当等
100,000円
②クラウドファンディング手数料
17,000円
③消費税
9,360円
計 126,360円
実施スケジュール
2019年6月27日 クラウドファンディング終了
2019年8月1日 撮影開始
リターンのご紹介
1口1000円の場合
サンキュウレタ-をメールでお送りします。
1口2000円の場合
FACEBOOKであなたの友達申請を承認後、FACEBOOKグル-プにご招待。
街づくりについて語り合う場を目指します。
1口5000円の場合
通り(street)写真にTikTokにある音楽の選択権及びそのTikTok動画のネーミング権
パトロン一人に対して1通り(street)の写真をお送りしますので、その音楽の選択とネ-ミングをお考えください。
※ネーミングの内容には精査がございます。公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。場合によっては掲載をお断りする場合がございますのでご了承ください。
1口10000円の場合
あなたの武勇伝や自慢話を15分聞きます。
武勇伝や自慢話はしたいけど、聞きたくないものです。
旦那さんに本当は聞いてもらいたいのに、「うんうん」と煙たそうに聞き流されているあなたの話をお聞きします。
奥さんに本当は聞いてもらいたいのに、「うんうん」と煙たそうに聞き流されているあなたの話をお聞きします。
FACEBOOKの友達申請を承認後、メッセンジャ-にて電話いたします。
最後に
私のように、街を活性化させたいと願いつつ、どうしたらいいのか分からない、資金が無い等、結局チャレンジできずにいる方が多いと思います。今後も私が思いついたアイデアはどんどん分かち合っていこうと思っています。
皆様のご期待に添うべく、精一杯努力してまいりますので、なにとぞできるだけ多くのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るインタビュー記事作ってもらいました。
2019/06/09 09:56インタビュー記事作ってもらいました。【地方創生にTicTok?】本日のクラファン挑戦者インタビューはスペースコンサルタントの小園淳一さんです。正直、TicTokって僕は使ったことがなくて10代とか20代前半の女の子のあいだで流行ってる短い動画を配信できるサービス?みたいなイメージでしかありませんでした。小園さんはTicTokを使って地域活性化ができるアイデアが思い浮かんだとのこと。今回はその第一弾をクラファンで試してみるそうです。クラファンは国も推奨している地方創生の手段の一つなので、そこに若い子のあいだで流行っているTicTokをコラボさせたら、、、たしかに、なにか生まれそうですよね!インタビューページは以下のURLです。http://crowdfunding-inspire.com/ もっと見る
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