暗いところで鍵が見つからない、スマホどこいった?などちょっとした不便を感じることよくありますよね。最近は自然災害などによる停電も多く、「今すぐ懐中電灯が欲しい!」という機会も増えました。
常に備えたいけど、荷物になるのはちょっと・・・という方に使っていただきたいのが界最小クラスの充電式フラッシュライト「PISA light(ピサライト)」です。
PISA lightは充電式フラッシュライトとしては世界最小クラスの小ささを誇ります。直径12mm、長さ39mmとなんと単4電池より小さいんです。
500円玉とも比較しました。500円玉ってこんなに大きかったっけ?と感じるくらいの小ささ。重さもほぼ500円玉同程度の8gと超軽量設計です。
こんなに小さいと失くしそうで心配ですが大丈夫。キーリングがついているので家の鍵や普段使いのバッグに付けられます。
「持ち歩く」という感覚すらなく常に携帯できるのは良いですよね。
光量は15ルーメンと遠く広くは照らせませんが、鍵を開けるときやカバンの中のものを探すときなど「ちょっと明かりが欲しい」という時には十分使える明るさです。
手元を照らすのに最適です。
数メートル先まで視認できる程度に明るくなります。「駅から家までの道で街灯のない場所がある」なんて場合も便利です。
点灯はボタンではなく本体をひねってオンオフするので、勝手にライトが点いてしまっていたなんてこともありません。
とても小さいので、海外旅行に持って行くのにも向いています。
こういった小さなフラッシュライトはボタン電池式のものがほとんどです。ですが、、ボタン電池って交換が面倒ですし、購入時に型番がわからなくて買えずじまい・・・そんな経験ありませんか?結局使い勝手が悪くて、そのままお蔵入り、なんてことも。
PISA Lightはこの小ささでなんと充電式です。充電はmicroUSB方式で、本体を点灯時とは逆方向にひねるとコネクタが現れます。外側にコネクタがあり、シリコンキャップなどで塞がれているものと違い見た目にもスマートです。
内蔵バッテリーは70mAhで、一度の充電で約5時間の使用が可能です。フラッシュライト使用時に点灯する白色LEDとは別に充電中を知らせる赤色LEDも内蔵されています。充電中は赤く発光し、充電完了時には自動でLEDが消えます。シンプルでわかりやすいです。
満充電にかかる時間も1時間~1時間半程度と、ささっと充電できます。
持ち歩くことを前提に作られているので、強度も考えられています。本体は航空機グレードのアルミニウムを使用。強度が高く、傷つきにくい作りです。
また、防水性能もIPX4等級と、全方位から水がかかっても大丈夫な仕様。雨の日でもバッグにつけっぱなしで持ち歩けます。
PISA Lightは安全面にも配慮しており、充電や使用時に過充電、過放電、過電圧、過電流などの負荷がかかると自動でオフする安全機能が働きます。
フラッシュライトそのものは難しい設計ではありません。しかしそれを単4電池よりも小さくするのは技術を要するものでした。
LED、バッテリー、電線、充電器、電子回路、バネ・・・すべての部品を小さなボディに収めかつ品質も落とさない。PISA Lightを開発したRheea Techチームは、2年の歳月をかけPISA Lightを完成させました。
素材:航空機用アルミニウム合金
サイズ : 直径12mm×長さ39mm
重量:8グラム
光源:日亜化学工業株式会社製5mm白色LED
ビーム距離:10メートル
電源:70mAh リチウムポリマー
連続使用時間:約5時間
満充電時間 : 約1時間〜1時間半
充電インジケーター : 赤色LED
耐水性:IPX4 (防まつ形 水の飛まつに対して保護されている)
操作方法:回転でオン/オフを切り替え
保護機能:過充電、過放電、過電圧、過電流、低電圧に対しての自動カット
※充電用のmicroUSBケーブルは付属されておりません。
PISA Lightを開発したRHEEA Techは香港に拠点を置く照明製品を取り扱う会社です。
PISA Lightは海外のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」にてプロジェクトを成功させ、2018年4月に配送完了しています。
日本ポステック株式会社(JPT製品部)は、日本未上陸の製品を中心とした新しくて面白い「モノ」の提供を使命としています。
無難な日常に退屈しているアナタへ。同じようなモノにうんざりしているアナタへ。「みんなと同じが嫌い」な人たちに贈る、アンチモノトーンガジェット『milkuty(ミルクティー)』、より良い生活を追い求めるライフハッカーたちに贈る、「時間」や「空間」に余裕を作り出すライフハックガジェット『MORO(モーロー)』の2つのコンセプトブランドでオリジナル商品も展開しています。
Q.使用回数は何回までですか?
A.本体を充電できる回数は500回です。
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2019/07/01 14:04こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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