先日の望月祐多さん(※)との尼崎での「仮面ライダーJ」アニバーサリー・トークに続き、今度は「五星戦隊ダイレンジャー」の羽村英さんと再会!
僕の映画では「マイ・ガール」主演に続き「ハートボイルド・フィクション」でも抜群の芝居をしてくれている中川ミコさんの主宰舞台に、偶然にも羽村さんが日替わりゲストで出演、また偶然にも、僕が観に行く日のゲストだったのです。偶然が重なっての再会。テンマレンジャーとガマグチ法師の再会は、お互いのTwitterでイイねとリツイートが止まらない状況が続いている。25年以上前のことなのに、ファンの方の有難さを感じると同時に、やはり映像の強みを体感しています。
当面の集客では、その辺の小劇場舞台にさえ負けるのがインディーズ映画の実情だけど、絶対に最後は「半永久的に残る」映画が勝つ!僕はそう信じています。(だからこそ、応援してくれる皆様のお名前を、映画のエンドロールに刻んでおきたい…というのも、今回のクラウドファンディングを実施したひとつの理由でもあるわけですが。)
尼崎では「ウルトラセブン地球星人の大地」でウルトラセブンに入っていた高橋和司さんとの再会もあり、再会ラッシュとなっています。
ちなみに望月さんは今日から、同じくクラウドファンディングで制作費を集めた短編映画「ファイナル・スピリット」の撮影に入っているはず。映画には、同じく25年ほど前に現場で一緒だった特撮系の仲間たちも出ている。ここのところ、特撮関連でどうしたことか急に露出が増えている神威杏次ですが、それもきっと、昨年から再開した映画製作活動と無関係ではないのでしょう。
すべては繋がっている、過去も現在も未来も。
当クラウドファンディングに参加してくれた皆様とも、また数年後の「あの時の未来」で再会できることを心待ちにしています。
※)望月さんのお名前のゆうは正しくは「示」に「右」