映画『ハートボイルド・フィクション』（監督：神威杏次）公開支援プロジェクト

7月11日【追加リターンのお知らせ】ご支援者さま全員に「ご支援者さまお名前入り特製リーフレット」をお送り致します。デザインはまだイメージですが、ご支援者さま全員のお名前等をオモテ面に印刷して作成します。（記載は希望者のみ）※お名前の文字の大きさや位置は、エンドロール同様に、ご支援コースによって変わります。裏面は「劇中画像」と「あらすじ」等を組み合わせた、通常の映画チラシの裏面デザイン（両面カラー）になります。※3000円の「ひそかに応援コース」の方はメールにて画像ファイルでお送りします。5000円以上のご支援の方には、印刷した現物を複数枚、郵送でお送りします。※デザインや文字の位置はまだイメージです。最終的なデザインは変わる可能性がございます、引き続き、何卒、よろしくお願い致します。神威杏次

【最終色彩調整】撮り残しカットも埋まり、映画全体の最終色彩調整に入りました。ここまでワンカットごとにあれこれいじっていた色彩やら色合い、光量などを、もう一度全体一括でいじります。これで随分と全編の印象が変わる。水彩画を何度も上塗りするみたいなことでしょうか。僕の場合は、アレを上げたりコレを下げたりして、自分の色に作っていきます。最終的な個性を決める作業ですが、いまどきのドラマ風に「キレイにしよう」なんて気はサラサラなく、いかに、昭和のフィルム撮影ぽい雰囲気を出そうかと頑張ります。贅沢なプラモデル作りです。映画は、まもなく完パケになります。

昨日7月7日。ワンシーン追加撮影。これにて完全撮了。ずっと未撮影だったワンシーンの追加撮影。撮り残していた理由は、ロケ場所に適した「病院の廊下」がみつからなかったから。映画やドラマでよくみかける病院の中…ではありますが、いざ探すと、なかなか難しいんです。このたび、都内の某病院さまのご厚意で、廊下を使わせていただけることに。捨てる神あれば拾う神あり。「撮影許可」の吉報を受け、神威杏次と蜂谷英昭、２名で撮影に向かいました。さて、クラウドファンディング、残り23日。どうやら、いわゆる中だるみ期間に入っている模様でご支援が止まっている状態ですが、引き続き、頑張ります。

2019.6.29 キャスト向けの試写でした。パーティルームの大型テレビにて。出演者たちから（シーン替わりの多い映画なので）「暗転が長いところが気になる」等の意見ももらったり、それを受けて細かい部分の修正を入れます。さて、明日７月１日からは一般チケット発売にもなります。当ファンディングも残り一か月。　劇場公開に向けての「英語字幕」「映倫審査」を実現するにはまだまだ皆様のご支援が必要です。引き続き頑張ります。よろしくお願い致します。

◆早期にご支援いただいた方への感謝キャンペーンといたしまして…◆「6月30日までに5000円以上のご支援をいただいた方」全員に、「ハートボイルド・フィクション」全編を収録したBlu-rayディスク（非売品）をお送り致します。映画は、当分の間、劇場公開、拡大公開を目指しての活動になりますため、故、ご家庭で視聴できる媒体としては貴重なディスクになるかと存じます。お送りするディスクを用いての無許可上映、動画サイトへのアップ等は当然のことながら厳禁と致しますが、ご家庭で、ご家族や親しい友人数名とご視聴いただく分には問題ございません。※非売品・お手製版となります。※特製レーベル印刷※パッケージはありません。※9月8日、プレミア上映会以降（2019年内）の別途お届けになります。※DVD版をご希望される場合も、極力ご要望にお応えしますが、別途DVD版製作が難しい場合はBlu-ray版のみになる可能性がございます。※お知らせいただいた住所にお届けします。住所記載ミス等で届かなかった場合の再送など可能な限り対応致しますが、ご連絡がつかない、宛名人不在で戻ってくる等の事象に関しては免責とさせて頂きます。何卒、よろしくお願い致します。